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[管理人に見られていたなどいざ知らず。
近づくにつれ肌を刺すような殺気が剥き出しだ。]
――何が起きた…!?
[ここは戦闘区域ではなく、
本来の力を発揮できないように制限されているはずなのに。
なんなのだ、これは。
警戒も露なれど
令呪の命令は“絶対”だ。
萌黄色の尾を引いて、只中に、降り立つ。]
[この期に及んで、未だサーヴァントの真名を言う事に抵抗があったパピーだが、意識があるうちにキャスターへ伝える事にする。]
ヘイズレク……ティルヴィングと言う剣を操る北欧の英霊だ……。
[絞り出すようにそう答えた。]
[武人の英霊がことの顛末を話す。
竹林を透かし窓の外を眺める彼は、どこか遠く、討ち下した相手の姿を見ているような気がした]
一組減った、ということね。まあ朗報だわ。
その言い方だと兄里……マスターの方は死んでないのかしら?
[何度か会い話した相手の顔。それを思い出しつつ、その質問は淡々と]
アヴェンジャー……。
たしかに、彼女のクラスは通常とは異なると聞いていたわ。
でも、復讐者とはね……。そんなふうには見えなかったけれど。
―東ブロック・病院前―
[ふわりとしかし力強く飛んだ先は…王子の横
目の前にはキャスターが例の球体を手に
手にした球体からは鋭い円錐が何本も突き立てていく
王子の肩には見知らぬ黒い羽根と 見知らぬ形相
思わず周りを見回し]
パ、パピーは?パピーーーッ!!
そうか。
……敵の城の中にあるのだから、城主の首を取るのが危なかろうと定石の気はするが
まあ、まあ良いか。そんなことは。今の時代はそういうことを好まぬのだろう。
[その方が良いに決まっている。自分はなぜ、あの時代に生まれてしまったのだろう。今なら平穏に引きこもって一生を過ごせたかもしれないのに]
アヴェンジャー?聞き慣れぬな。
[かぐや姫についての情報を聞き、不思議そうな顔を浮かべる]
数が多いとは思うておったが…
[となると、詩人も7騎以外の別のクラスと考えるのが自然なのだろう。おそらくは]
ま、あっちの連中よりゃいいけどね。
[東の方角。
「塔」の魔力の流れが乱れている。
なぜ、上の階が着々とオープン24時間営業なのに「町」の中でおっぱじめようとするのか。
特にあの脳みそパタパタ天使、「町」やその住人の重要性を理解していないとしか思えない。]
詩人さんたちは行ったか。
穏便に済ませてくれればいいけど―――
そういうわけにはいかないわよねえ。
[ぐしゃぐしゃ、髪をかき混ぜる。]
復讐者か。
[かぐや姫と聞いて思い浮かぶ姿からはおよそ似つかわしくない。パフェを美味しそうに食べていた姿とも。しかし、思い浮かぶことはある]
なよ竹のかぐや姫は、そう言えば月で罪を犯したために地上に落とされたのだったな。
[幼い頃に聞いた話を思いだし、言葉が口をついた]
死んでいない。
だが、彼女がこの戦に戻ることは無いだろう。
[淡々と質問するリリンに合わせるように、ランサーは短く答える。]
八体目の件といい、第二階層の件といい、アヴェンジャーの件といい、教会の管理者に訊ねようとしていたことは幾らか出来てきているのだが、先程は不在でね。
……先程語った通り、
我々には戦を仕掛けるだけの魔力は足りていない。
[そこで言葉を切り、一度、男のサーヴァントをちらと見やった。]
――貴君らと同様に。
必要であれば同時に退くが妙案であると考えるが、どうだろうか。
―――ッ、
[襲い来る円錐に顔色すら変える事無く。
手にしていた鞘を、地へと滑り落とし―――
一閃。
それが地面へと叩きつけられ、鈍く響き渡る音を掻き消す様に
抜いた刀身を横凪に、技巧とは掛け離れた力任せに振るった剣は
広範囲の衝撃破と形を変えて、バーサーカーへと至る直前それらを砕く様に薙ぎ倒し。]
[崩壊に上がる土煙の中。
軽く地を蹴り――瞬間、相手の目前へと跳躍する。
剣を抜いたことでの狂化に加え、
アサシンの魔術により槍兵に迫るに至るその速度を乗せ
繰り出すのは、右上から振り降ろしの一撃。]
せ、妹尾、来てくれたのか……
俺はこっちだ……
[すでに自分に令呪が無い事を思い出し、声をかける。]
すまねぇ、片翼に王子を乗っ取られちまった……。
今のあいつは正気を失っている……眼鏡の方が味方なんだ……。
[そう声に出して伝えた。]
…な、っ!?
[突如、空から跳んできた二人。
一人は知った顔の妹尾柊で、彼を連れてきたサーヴァントは初見だ。
消去法で、ライダーだと誤認する。仕方ない。]
っ、妹尾柊。
あの通信機の類で危機を察してきたようですが、
一歩遅かった、とだけお伝えします。
ここは危険ですから、離れて下さい。
[赤竜の心配をする声。探す声はどうにも放っておけない性分。]
パピーはあそこです。
おそらく、ですが…核を―――アサシンに、
[言葉は続かない。]
[額に手を当てる。
戦闘する余力がない事まで離す必要は無いというのに。]
大体理解できたであろうか。
重要な点としては、かぐや姫が存在した事。
復讐者というイレギュラークラスについていた事。
これが我等から提示できる範囲だ。
マスターについては命はあるがこの戦争の参加者とは成り得ないだろう。
…何だ。御辺らには気取られていたか。
[英霊の方の提案に、ため息をついてあっさりと認める。御辺とあえて呼ぶのは、少し話した限りでは敬うべき相手だと感じた故の、自分なりの敬意の表し方だ]
それは助かるが…やれやれ。
これではわしらの方も話さぬわけにいくまいな。
―東ブロック・病院前―
[着地と同時に令呪の効果がふつりと切れる。
視界に満ちるは黒き羽の少年。]
……天使 ……?
[否、違う―――もうひとり、片翼の誰か。]
――っづ、…!!
[>>304はっきりと確認するより前に、 土煙もうもうと立ち上がる。
離れたところから、声。>>306 >>305]
乗っ取られたとは、どういう―――
[北欧の英雄―――剣、おそらくそれが宝具の類。
その威力はごらんの通りだ。
土煙の中から、その剣が突如迫る。]
―――― 集え、荒れ 吹 、 ッ
[反撃までは間に合わない。>>304
風の障壁すら抜けて振り下ろされる剣戟を眼鏡は捉える。
風を纏う左の腕で身体を守るように翳し、その腕に風を集中させる。]
―――― ぐッ
[バーサーカーの一撃は、
左の腕、皮膚を容易に割いて、骨の直前まで到達する。]
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