情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
他…?
[誰かと連絡を取るらしい様子は待つを決め込むが、
妹尾の名に、おや、と片眉を上げ かけた。]
――――… !?
[視界からは突然鞄の中から赤い竜が飛んだようだったが、
闇を背にその姿を見せる、アサシンの姿を見た。
気配は全く感じさせなかった。
これがアサシンというサーヴァントなのか、と。
息を吞み、マスターのいない今、じり、と半歩退く。]
−東ブロック・建物の物陰−
・・・・・・
[ただ、物陰から命令通りアサシンを見守っている。
彼の左手の甲にある令呪は、1画失われていた。]
寝ぼけたことを言ってるんじゃないわよ。
まだ3Fにも行ってないのに、4Fまで開放されてるのよ?
分からないことだらけだって言うのに、出遅れてばかりはいられないわ。
[ベッドから降りながら、簡単に身支度を済ませる。
令呪の反応はあっても、近くにヒイラギとあの英霊はいないらしい]
まずは3Fに行くわ。
それから1Fの適当な場所に行って、それから4Fね。
[簡単に今後の方針を口にして、光りの粒子を纏い……3Fへと転移した]
[バスはビジネス街から高校前を経由し、商店街を通り抜けて図書館前を通る。
最初に目が痛くなるところはどこなのかわからないが、今は先ほどのおしりのひとが話していたことを考えることにした。
[ ――花のワルツ。メロディが華やかに鳴り出す。
待っていた電話が来た。と通話ボタンを押した。]
はいっ。もしもしパピー?
えっ、、、シェムハザの事…
あれ?パピー どうしたの…?
[レティの方を向き、青い顔をして]
―― 切れちゃった…
てめえは?
そんな口をきくなんて、しつけが悪いな。
[パピーを掴んでいる手で、その首を軽くぎゅっと締める]
僕は君たちともっと友好な関係を築きたかったんだけどね。
君はそうじゃなかったみたいだ。
僕の情報を、他のマスターやサーヴァントに渡してどうするつもりだ?
お久しぶりです…。
[アサシンを見るも、嫌な汗をかいているのが解った。
地面に落ちた謎の機械。…通信器具の部類とは認識している。]
君たちにとって十分な条件を提示したつもりだったんだけどね。
君は、それで賢く振る舞ったつもりかい?
悪いけど、君の行動はすべて監視していたんだよ。
君たちに渡したその羽根で、ね。
…血が出る食べモノなのか、これは。
[手元に持ったままの、サルヴァトーレピッツァ味へと視線を落とし眉を寄せた。
しかも味違いと言う事は、様々なバリエーションで展開しているらしい。現世は随分と危険な嗜好品があるものだ。
バッグの中で携帯を掛け始めるパピーを横目に、男の言葉に一つ頷いた。]
――ならば決まりだな。
無論、伏せたい事は無理に聞きだす心算は無いから、
[安心してくれ、と続けるつもりだった言葉は霧散する。
突如現れた覚えのある気配に目を見開いた。]
――パピー!
ああ、久しぶりだね、保護者。
今日は娘さんとは一緒じゃないのかい?
残念だね、君が死ぬのをマスターに見届けて貰えなくて。
[アサシンの左目が、徐々に光を帯びてゆく。]
君たちには、失望したよ。
もういい、直接命令をしてあげよう。
[持ち上げているのとは別の腕に、魔力が宿る。]
君の中に令呪があるのは知っている。
魔力のパスが本体と通じたまま、コントロール権を君が持っているね。
優秀だ、君の本体は。
だが一度崩した術式は、他の誰かにも崩されやすいという事も承知しているんだろ?
―3F―
[竹があふれた礼拝堂を見渡す。
そして昨日のサーヴァント戦を思い出す。
拠点で再度考え直したアヴェンジャーについて。]
かぐや、か。
なぜ、童話の姫が復讐者になるのだろうか?
[無意識で呟く、童話の姫と結びつかない復讐者。
また一つイレギュラーな事態が起きているように思えた。]
やれやれ。やることが多いと退屈がなくて良いな。
[ため息をつきながら、リリンに付き従う。転移した先は始めに訪れた教会のような、しかしかなり広い場所のようだった]
………ここは、前に来た場所に似ているな。しかし…二階とそう気配が変わらん。やはり本命はもっと先か?
……生憎、品は無いんでな……
よく言うぜ、願いを叶えれば町の人も消える、なんて嘘つきやがってよ!
羽根……あれか、とっとと捨てときゃ良かったぜ!
そこが唯一の反省点だな。
賢くは無いだろうが、俺は聖杯が欲しいし、駒になるのもごめんなんだよ!
王子様!出番だぜ!
[監視?羽?――いや、考えるより詠唱をすべきだ。
宝具は使用できるわけもない。
簡単な魔術程度でサーヴァント相手にどうにかできるとは――思えないのが正直な現状だが、黙ってここで死ぬわけにもいかない。]
…、ッ
[懐からアストロラーベを数個取り出して握る。]
ヘイズレクさん!
あなたのマスターを取り戻しましょう。
[握りしめた道具に魔力を込めて、増幅をはかる。]
いや、しかし。何だ?この竹は。
リリン、お前のところの寺では中に竹を祀るのか?
[やたらにあちこちから竹が伸びている。]
筍がまだあれば良いが…
しかし、竹もここまで来ると壮観だな。
一本ぐらい中が光っておるのがあったりしてな。
ー北ビジネス街→東・高校前ー
[中央からバスは北上し、そこから左回りに循環する。
少しばかりちくりと痛んだが、それはすぐに消えて左目が涙の幕で少しばかり潤っただけだった。
そのまま、新聞社前を通り、地方信金本店前を過ぎてバスは町の東エリアへと入っていく]
っ、たい。
[文字にするなら、ズキーン、である。
左目が握りつぶされそうに痛い。
いくら緊張感のないみちるでもわかる。
ここのエリアで、何か起きているのだ]
チルチル、降りよう。
[いたた、と呻きながら高校前で下車する。
その場所から、四方に数歩ずつ動いてみて痛くなる方向へと進む。
進むが、足の速い子供とはいえ大人の急ぎ足に比べればずっと遅い]
[事態を考察しながら闘いの後を見ていると不意に令呪が疼く。]
やれやれ、戦いは避けたいところなのだが。
今度はどんな相手であろうか?
[顔をしかめながら呟く。
先程会った幼児とは違うだろう。
わざわざ3Fまで上がってくる相手なのだから。]
残念だが、そんな時間はないよ。
[だが彼らが動くより早く、彼の腕はパピーの体を貫き、その手には核となっている宝石が握られた。]
君たち、ちょっと静かにしていてくれないかな。
今は僕とパピーの時間だ。
[それと同時に、アサシンの魔眼がその場にいるバーサーカーとキャスターに向けられようとしていた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新