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― 東ブロック 病院周辺 ―
[サーヴァントの気配に顔を上げるが、
魔力も十分ではなく、外は暗いため気付くのは遅れる。]
…、…
[人影に気付き、聞き覚えのある声が聞こえた。]
私とした事が、まさかの迷子です。
一生の不覚ですね。
[地理学者が迷子。]
―東ブロック・病院付近―
……迷子か。
[サーヴァントらしき男の言葉を、一度復唱。
…少しだけ、沈痛な面持ちになった。
相手が地理学者だとまでは知らずとも、まさか英霊の身で迷子の憂き目にあうその心持ちは、想像に難くなかった。]
――いや、まぁ。なんだ。
幾ら地理に強くとも、やはり不慣れな場所では勝手も違かろう…。
[必死に捻りだしたフォローも、フォローになっているのかどうか。
近くまで歩み寄って、ようやく先日「お近づきの印」を貰ったあの男だと気がついた。
パピーの言葉に、緩やかに周囲を見回すが――あの可愛らしい少女の姿は見当たらない。]
[寝て起きたらヒゲが酒をかっくらっていた]
……判官殿とか闘茶とか、よく分からないけど楽しそうね、セイバー。
元気そうで何よりだわ。そろそろ行くわよ。
[軽く身体の動きを確かめ、体力が戻ったのを確認してからそう言った。
ここから抜け出すのは簡単だ。上階へ転移すればいい。妨害の結界などは張られていない]
……………そうですね。
[全くフォローにはならず、ただ心に言葉が数多の槍のように突き刺さった。昨晩みた蒼い炎の槍とは全く違う槍だ。]
あなたも気を付けて下さいね。
[何だか悲しくなってきたけれど、流石にこの状況をつけ狙われては、みちるにそれこそどんな顔で会えばいいかさっぱりわからないので、せめていつでも逃亡可能にとベンチから立ち上がった。]
お菓子はお口に合いましたか?
[どうしたものかとパピーは考える。
普通に考えれば、これはチャンスだ。だが、知的な風貌からパズルのピースを持っている事も考えられた。]
あんたが迷子なのかよ!
マスターとは言え、お嬢ちゃんの方じゃないの、迷子は。
まあ、いいや、あんたの知的な感じを見込んで、ちと聞きたいことがあるんだ。
俺たちは、片翼のサーヴァントについて調べている。
奴はどうも、この聖杯戦争で召喚されたサーヴァントではなく、随分以前からここにいて、聖杯獲得以外の事にご執心らしいんだよ。
奴の手の平の上で、陰謀めいたものにつき合わされるのもごめんなのでな。
何か知っていたら、教えてくれないか?
[そう問いかけて、相手の様子を見る。]
お菓子か、あれどうしたっけ……。
確かバックに入れたけど、ヘイズレクが美味しくいただいたんだっけ?
[回答が戻るまでの間、ヘイズレクにそう聞いてみる。]
―西ブロック・拠点・庭園―
[はてさて、お目当てのものを手に入れると、今度は東屋の方へととことこ走り出す。
詠唱を唱え小さく魔術が発動する…
小一時間も掛けて屋敷に戻ってきたときは、あちこちに蜘蛛の巣や枯れ葉をくっつけて ]
レティ!取りあえず一つは準備できた。
次は…っ、と、、、
[根を詰めすぎるな。と窓際の英霊が主を心配して声を掛けたのだろうか…]
僕だって闘うレティを黙って見ているだけじゃ嫌なんだ。
魔力を安定して送るのも大事だけど、
何か一つでも手助けできる手立てがあるなら手伝わせてよ!
[鼻息も荒く]
コンソメパンチさんの事ですか。
確かに…私も、彼の事は気になっています。
が、…―――
[鞄の中からつらつらと喋る竜。
ちなみに現段階では、そっちをサーヴァントと誤認している。
その竜が言う、「以前からいる」という言葉は、拾ったメモの「ループ」という単語と繋ぎ合わせる事が可能になるものだ。]
…なるほど。
[暗闇の中、顎に黒手袋の手を添えて無駄に眼鏡を光らせる。
メモの中でひとつだけ引っかかっている部分があった。
それは―――「3、アサシンが他のサーヴァントと交渉をしている。」だった。]
確かに、彼についての情報は私も持っていますが、
――…そちらからも情報が得られるという事ですか?
―――…、…。
[長い沈黙だった。
何か、フォローを失敗したどころか
トドメを刺す手前まで追いつめてしまった気がする。
赤竜の言葉を聞きながら――はたと、相手の言葉に一度だけ瞬いた。]
…嗚呼、菓子は…
すまない。折角頂いたのだが、まだ食べていないんだ。
[昨晩遅くて、食べ損ねた。
そう言ってバッグに入ったままだったスナック菓子を、
パピーの入ったバッグの隙間から引っ張り出して見せる。
…少しだけ潰れている気がするが、一応スナックの体裁はまだ成していた。]
――、今食うか?
[パピーの言葉に、そちらを見やる。
頂いた本人の前で食べるものじゃないだろうが
このまま後回しにすると、今度こそスナックが粉々になりそうだ。]
……すまない。
ちょっと聞いて良いか。
コンソメパンチさんとは、何の事だ。
[彼是幾度目かの、サーヴァントとマスターの誤認に気付く事無く
――というか、それより気になる事があり過ぎた。
続く問いには、一度だけ赤竜の方へと視線を向け
そうして再び男へと顔を向けると、一つ頷いた。]
そちらが持つ情報と、俺たちの持つ情報が
どれ程重複しているかは判らないが――…多少は渡せるモノはある心算だ。
…………!?
[赤い竜が呼んだ彼の名。>>193
どこかで聞いた事がある名のような気がした。
恐らく、北欧の方――で、剣が出てきたような、]
…え、あ、ああ
是非食べてみてください。
[>>196 好物の芋があればついつい思考が逸れた。]
ああ、持っていると思うぜ。
[あるいは、すでに相手の知っている事かもしれないが、強気に出てみる。]
おっと、ちょい待ち、同じように奴の事調べているチームがまだいるのよ。
一度、そいつらにも聞いて、情報を総合した方が良さそうだな。
[そう言うと、尻尾を伸ばしてバックの中から携帯電話を取り出す。妹尾から電話番号を渡された夜、手に入れておいたものだ。
器用にボタンを押すと、数回のコールの後、向こうが出たようだ。]
あ、妹尾か?実は今、奴の情報を総合してて―――
みちるはねー♩
みっちるっていうんだほんとだよー♩
そんでちっちゃいかーらじぶんのことみちるってゆーんだよー♩
[中央駅前のバスターミナルで町内循環のバスを待ちながら背伸びしたり少ししゃがんだりしながら歌う。
バスがくれば、はーい、と手をあげながら運転手にじぶんの存在を知らせて乗り込んだ。
街の中をぐるぐる回っているバスだから、目の痛くなるところで降りればいいわけで]
みっちるってばあったまいーい。
[ねー、と、肩の青い鳥に同意を求めたが首を傾げられた]
―西拠点、庭園の見える窓際―
[ 客間でひとり酒盛りしていたらしいのは
離れていたから置いておいて。
>>194
何やら忙しく動き回る少年に、
無理のないよう声を掛けはしたのだが。
鼻息荒く
やる気を見せる様子に瞬いたあとふわりと笑む]
――ありがとう、
ヒイラギのはたらきは、
必ずや良い方へと道を照らすだろう
[ 栞を挟んだ本を抱え、そう、詩人は言ったのだ ]
リリン。体の方はもうよいのか?
あれだっらもう少しや休んでいっても許されると思うぞ?
[まだ動きたくないという言外の抗議をするが、リリンが行くなら着いていかないわけにも行かず、かなり渋々と立ち上がる]
上か。そう言えば2階から上にはまだ行っておらなんだな。
良いぞ。…………いつでも。別に。
[まだ乗り気とは行かないようだ]
彼がコンソメパンチを口から血が出る勢いで
貪り食べていたのがあまりにも印象的だったので、つい。
あ、そのお菓子の味違いですよ。
[鞄から出てきたサルヴァトーレピッツァ味のポテチを指差して、
重複する事はあっても、――、思考の間は少し長く。]
……
[聖杯の獲得が目的ではないらしい片翼、と赤い竜は言う。
メモには確かに、聖杯の破壊という単語があった。
そういう部分が重複なのかもしれない。どちらにせよ、―――]
先日お会いした時、今度会う時は情報を、と。
そう言って別れましたからね。
…いいでしょう。構いませんよ。
随分と口が達者だね、ゴーレム君。
[だが、パピーは闇の中で、闇に持ち上げられていた。
気配遮断が解除されていく。
闇に浮かび上がるのは、パピーの首を鷲掴みにし、持ち上げているアサシンの姿だった]
ぐっ…なっ……て、てめぇは……!!
[言葉をつなげなくなり、携帯が手から離れる。
電話中に派手な音を立てて、地面へと転がった。]
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