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[しかし、それは魔術師が考える領域。
詩人が思うのは――ー]
……もし本当ならすごいことだな。
ああ、いや、そう、
…さっき自分で注意したばっかりだったね…
[輝きかけた眼を誤魔化すように伏せた。
天使の降臨という輝かしい神話(ものがたり)の可能性に再びの自戒>(>169) を込めて楔を打つ。]
[>>168 ヒイラギに頷いて、それから。]
――、そう、わかった。
とはいえ確証は無しか。自らの眼で確かめてみるしかなさそうだね。
[静かに本を、閉じる**]
― →2F ―
[――相談の末、現在の魔力状況を鑑み、非戦闘区域となった場所で何かしらの痕跡が無いか調べて回ろう、という結論に至った。中央区の近くに軽トラックを止め、粒子となってランサーとアルフレートは2Fへと向かう。]
あれから数日が経っている。
貴君の言う、我々が確認した戦のみが起こっている、ということは無いでしょう。宝具を制限されるとは言え、アーチャーと小競り合いを起こしたように――。
…………、――――
[転送された場所は、いつかと同じ、
瓦礫と塵芥が住み付く亡都の階層であるはずだった。
だが、再び目にした景色は、かつてそこに街があった、
という名残も怪しい、真の意味での死の大地と成り果てていた。]
[粉々に砕け散った瓦礫は、荒野に転がる岩と見分けはつかず。
天地創造によって築かれた、どこか退廃の美を感じさせる破壊痕とは異なる、全てを無に帰す巨大な孔によって蝕まれ。
黒く焼け付いた土からは、未だ焦げた臭いが充満している。
あらゆる人工物の痕跡を失った大地は、『塔』の果てに透けて見える大地と繋がっていると錯覚させるように、遥か彼方まで地平が続いていた。]
――――、
誤って異なる階層に出てしまった、
…………ということでは、無いようですな。
[かつて、此処がここであったと証明するものは、唯一の面影。
死と灰の満ちる大地に於いて、――その花は未だ夜明けを示し。]
……………。少なくとも。
[奔る風。過ぎる音。それは虚ろな鳴き声のように。]
この場で、これだけの破壊を齎す何者かが在る
――ということですな。
[まるで人為的に護り抜かれたかのように、変わらず花の揺れるアーチャーの墓標。乾いた足音と共に歩み寄り、担いでいた樽を、花の傍へ置いた。
――宝具の制限を受けてなお、これだけの出力を成す存在。
――かぐやが告げた、アヴェンジャーというクラスの意味。
知らぬ間に這い寄る蛇のように、謎はまた一つ。
見た目以上の痕跡を見つけられないと知れば、ランサーとアルフレートは、また別の階層へと*跳んだ。*]
[暫く辞書の頁を舐めるように読み解くと…
持っていた「クローバーの押し花の栞」を挟み閉じた。]
レティ、ちょっとした賭になるかも知れないけれど、
賭けて損は無いかも。
僕、策を講じるよ!
あ、あとで栞挟んだところ見てねー。
[言うが早いか庭園に飛び出していった。]
―西ブロック・拠点・庭園―
[何百とある樹木から記憶を頼りにお目当てを見つけた。
木に駆け寄ると、幹を抱きしめるように両手絡ませ…]
うん。
呼んで欲しい子がいるの。
僕と仲良くできる子が良いな…お願いしていい?
ありがとう。大好きだよ…
[木の幹に軽くキスして、暫し歓談していた…**]
うむ。タケノコごはんは美味。
あのラギというのはあれか、大将の元マスターか。
確かにいい姫になれそうな所作じゃのう。
――――――、え。
[自分が女なのに男然としていたのが問題だったろうか、と眉を険しくしていたらなんか受け入れられているっぽい発言が続いている。あれこれもしかしてお父さん、保護者として寛容な姿勢を見せるべきところ?]
………うん。
ラギがもしもそういう道を進む事になったら是非とも指南をしてやってほしい。
[考えた結果、受け入れて見守る事にした。]
うむ。
みよ、氷の貴人も肯定しておる。
[美味しく頂く方の意味とは思っていない]
ではその時は、わらわが昔たたきこまれた作法などを教えて進ぜよう。
[ こわい、という言葉には
ぱちん、と一つ瞬いた。
物語を追い求める吟遊詩人は、ふとした時ひどく鈍感だった。 ]
――畏れ、というものかな。
……旧約聖書に従うなら
そうなるかもしれないね
[教会の教えを諳んじながらも
詩人の心はあの頃からすれば自由だった。
数多の創世神話があることを知っている故の可能性の示唆。
あとの言葉には
求められない限りはヒイラギの思うままに任せ]
――え?
……あ、ああ、うん。
[ とすり、と渡された本の重み。
庭園に行くヒイラギから離れすぎないよう、
窓際に場所を定めてページをめくる。
時折、リリンとセイバーのいる部屋の方を、気にしながら** ]
―2F―
これは……。
[異なる階層ではない(>>176)の言葉にうなずく。]
間違いなく同じ階層のはずだ。
しかし、これは全く様相を変えているな。
これだけの力となると貴様も全力で当たる他ないだろう。
まぁ、いい次に飛ぶぞ。
[再度辺りを見回しながら次の階層へと飛んだ。]
……………あ゛あ゛あぁ〜〜〜〜〜………
美味い………良いぞ、混ざりものがない酒はそれだけで良い……
腹に染み渡る………
酒がこれだけ美味いなら、茶もさぞや美味かろうな…
判官殿が生きておったらさぞや喜んで闘茶に持っていったであろうのう…
[その頃セイバーは酒浸りになっていた。負傷しているのだから少々気を休めても許される。いや、許されざるをえない。]
奴ら………さてはいい奴だな?
いずれ戦わねばならぬとは言え、愛い奴だ。やはり手元に置いておきたいものだが…
[相変わらず。]
― 東ブロック 病院周辺 ―
近くにサーヴァントがいるぜ。
[魔力を感じ、パピーはバックから顔を出しながらそう言った。]
令呪の反応は……無いな。
単独行動か?
まあ、単独行動でも力を発揮できるサーヴァントはいると思うし、用心して行こう。
[辺りを見回すと、教会で見た眼鏡のサーヴァントが、途方に暮れた様子でベンチに座っているが目に入る。]
何だ1人か?女の子はどうした?
[まさか、死んだのか?
そんな考えが頭をよぎり、声をかける。
自分でも意外なことに少し動揺していた。]
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