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― 3F・礼拝堂>>327 >>329 ―
………――――、
[魅了のサーヴァントの言葉と共に、礼拝堂が鳴動する。それは絵画を鬱蒼と覆う竹林の脈動のようでもあり、彼女が持つ魅了の魔力が拡大されたかのような、大きな違和感。――集約する先は、ランサーが持つ槍だった。]
…………、悪いが。
この槍は貴君に馳走を返すに必要なものでもあり
――永く俺に付き合ってくれた戦友でもある。
[魔力に当てられ、震え始めた槍を強く握り、僅かに魔力を注ぎ込む。
――灰色の槍から立ち昇るは、蒼き炎。生まれたばかりの星を思わせる天狼星の輝きが、掌の内から滲み出るように這い出た。]
……あら。このタイミングですか?
[新手の到着を告げるあるじの言葉に、一瞬気が揺れた。それがさきほどのわがままの効果に影響を及ぼした可能性はある]
[管理人の言葉に口を開こうとした・・・瞬間肩の令呪が疼き出した。
知っている感覚…ああ、また逢えた。
教会の入り口に目をやって]
待っていたよ!パピー
そうか。まあ良い喩えではないな。許せ。
[とはいえイメージは天狗だ。少しばかり胡散臭そうにその片翼を眺め、同盟という言葉になって、初めて相手の目をじっと見つめた]
……おかしな奴だ。お主、聖杯に望みはないのか。
まあ、別にそれはどうでもよいな。……それで、条件とは。
[飛来する竹は多重の障壁で防ぐ事ができた。
続いて飛んでくる物も同様であった。
追撃には魔力が篭ってはいなかった事が幸いした。]
危ないところだった……。
総て初弾と同じレベルであればどうなったいたことか。
[幸い英霊同士の戦いに集中していたのだろう。
故に他へは最小限の対応だったに違いない。]
――――大層な言い草だと貴君は言うが。
言葉と行動が乖離しているぞ、魅了のサーヴァントよ。
……いや。言葉の成否は重要ではなかったか。
必要なものは、偏に貴君の抱く想いの重さに他ならない。
[蒼炎に照らされ、ランサーの表情もまた、蒼く照らされる。]
――貴君の戦に在る覚悟を受けて立とう。
我が槍、今すぐ貴君にくれてはやれんが――
[――ここに在ったものとは異なる気配に、僅か一瞥するも
すぐに魅了のサーヴァントへと向き直った。]
――天より貴君を奪うことで届けてやろう。
そして、新たなる主従だと。
面倒なタイミングで現れおって。
いや、それが狙いか…。
[新たなる気配が二つ現れる。
マスターとサーヴァントである以上新たなる敵ペアの襲来に違いない。]
[少しずつ歩み寄りながら]
勘違いしないで欲しい、聖杯にたまった魔力は君たちのものだ。
単に僕は、聖杯の破壊にのみ興味がある。
聖杯に直接叶えてもらうのも、魔力を得て自力で叶えるのも、同じだろ?
あれ、俺を待っていたの?
その調子だと、「協力は反故だ、死ね!」って感じでもないな。
なら、8騎サーヴァントがいるらしい事を、どや顔で教えちゃうぜ!
[妹尾にそう声をかける。]
…あれ、格納してたのか。
[あの缶は吸収でもされているのかとばかり思っていた。
後で食べれば良いだろう、とスナック菓子を
ショルダーバッグの底へと入れ込むと教会の扉を押し開く。
果たして、先に僅か気配を感じた通りの人物が一組と
管理人を名乗る女性が一人。]
すまない、妹尾。
少し、待たせたようだ。
[赤竜へと声を投げる少年に一言詫びを投げ――
ふと、僅かな違和感に、首を傾ぐ。]
……、少し、背が伸びたか?
ああ。やはり。
[わかっていたような風に、するっと手を降ろす]
なるほどなるほど。少なくともAランク。
ましてや、貴方ほどの槍兵の槍ならば、この程度のわがままは跳ね除けるも道理じゃな。
[立ち上る蒼炎を見ていると、より欲しくなってくる]
じゃが――それをおとなしく馳走になるわけにも参りません。
―西区教会>>341 ―
[モトコに倣うように吟遊詩人も視線を動かす。
窓の外は暮れて夜の闇。]
ええ。――私としては、
本来のクラスで在れる、
この戦争こそは奇跡の場――と、享受してはいるのですが。
主の言葉で――気になってしまいまして。
例えば……聖杯が成ったとき、この町の人々が、どうなるのか。
[溜息は淡い紫色のようだった。
朝焼けではなく、夜迫る夕闇の色。
はた、と詩人は金萌葱の眸を瞬かせる。]
……待って欲しい、
それは、どういう意味です?
まるで、「おかしくないとき」と「おかしいいま」を貴女は両方知っているかのようだ。
命の危険を感じたら…、
わかってますね?
[一応、戦える位には魔力の回復は感じたが、大技はまだ無理だ。
しかも相手の攻撃は早そうとなると、詠唱に時間が掛かる魔術は厳しい。
断然不利。瞬時に判断する。
ランサーの声が広い礼拝堂に響き渡るのを聞く。
彼は、アーチャーとの戦いに手を出さずにいた事を知るから、彼へ助太刀は不要。そもそも、戦争において、必要性はあまり感じていなかったが、異質であると、先刻バーサーカーが言っていた言葉は気になっていたから、]
……、そういえば、あの尻の
[顔は最後の一瞬しか見ていなかった
ランサーのマスターを視線で探した。]
[>>351 殿方に求められるのは慣れてありんす、と嘯きながら]
さてさて。此度のわらわはぬしさまのもの。奪われるわけにはまいりませぬな。
新しい客もいらっしゃいましたし。
――第2ステージと参りましょうか。
[先ほどよりも強い魔力を漲らせて。あるじを抱えると再び自分を中心に竹を全方位から伸ばす。先ほどとの違いは――]
今度は楽をさせていただきましょう。
[龍を模した竹細工。その頭に乗るようにして彼女自身は自ら跳ねようとしなかったところか]
あら、こんばんは。
千客万来ね。
あなたたちとは、前はそんなに話せなかったけど、今日は私とお話に来てくれたのかしら?
[頬に指を当て、ウインクしてみせる。]
ま、お知り合いみたいだし、そういうわけでもないのかな。
[ぱ、と手を広げる。]
もうここに来てよかったの?
―西区教会>>341 ―
[つきん、と。
張り詰めた弦を撥ねたような感覚がある。
――サーヴァントだ。]
……ヒイラギ、今近くに
[と、言い終わるまでもない。
わあ、と喜色満面、来訪者をヒイラギは出迎えていた。>>348
彼が出迎えるなら、己もそれに倣うのみ。
品のよい少年と風変わりな竜に、まずは一礼をとって――>>356]
[その言葉とほぼ同時に、どくりと脈打つ何かが聞こえる。
それは、魔力が流れていく感覚であり、放出される感覚でもあった]
――今のは。
[宝具だろうか。
不発に終わったようではあったが。
代わりに、ランサーからの一撃が来るのだとわかって]
戦うのに邪魔なら、下ろしてくれてかまわない。
腕が塞がったままでは戦いにくいだろう。
どんな風に、戦うのかわからないけど。
[天から奪う、もしその槍に貫かれれば、かぐやの帰る場所は座なのかそれとも天なのか。
天に帰ることは、彼女にとって不本意ではないのか。
かぐやの、願いは]
[協力の反故など考えても居なかった。とでも言うように目をぱちぱちさせて、]
パピーには、新しい英霊を紹介しておこうと思って。
は、8騎のサーヴァント!?
[ドヤ顔をするだけある情報に思わずレティと管理者を交互に見た ]
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