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―西ブロック教会―
――……嗚呼、――
そう、聖杯戦争の「管理者」である
モトコさま、貴女に質問があります。
私のクラスのことは、
お伝えした通りですが。
……どうにも、腑に落ちないことがある。
[>>53吟遊詩人を呼び寄せるのに儀式も用意も足らなかったこと。精気のない町の人々、神話の如き逆さまの塔。おかしい、と思いながらも興味の故は物語の始まりにあるのは否定しない。
咽喉が渇くのだ、ずっと。
詩人の性。]
……此度、この「聖杯戦争」は、
なんというべきか…「異質」であるように感じるのですが、
――貴女はそれを把握しているのですか?
解りました。では…。
[しなやかな躰に這わせた指の動きが変わったか。それは美の神髄をと求めた女性が最も悦ぶであろう動きに相違なく。
神に祝福された腕が、指が、そして巨匠の感性がその全てを以て以下多分文字数。]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
わらわを傷つけたおぬしの槍――わらわにくりゃれ?
これがわらわの――『五つの難題《わがまま》』ぞ。
[手を伸ばす。言霊と共に。どくん、と。魔力が揺れる感覚をその場に居た者は味わったかどうか]
天狗、ね。酷い言われようだ。
[誰かから話を聞いたとなると、キャスターかバーサーカーだろう。
バーサーカー達は群れていたし、情報交換は進んでいるのか。]
/*/
『五つの難題《わがまま》』:ランクC
物語に基づく精神干渉。物品の献上を要請する。アイテムを指定すると効果は高まる。
宝具に対しては、Bランク以下の宝具に対して有効。
ごくわずかな時間(2〜3分程度)、己の物とできる。
奪った宝具について、真名解放技の使用、略奪後の破壊は行えない。
相手が真名解放しようとした時の場合は、相手の技が先に発動する。
/*/
…?
[去る直前、手持ちの袋を漁り始める男の様子にぱちりと目を瞬く。
何かを地面に置いて、どうやら上へと去ったらしい様子に
一度だけ天に広がる地表を仰ぎ見て―――
再び、地面へと視線を落とした。
少しだけ慎重に近付いた先には、サルヴァトーレピッツァ味。]
……。
お近づきの印、とは、何だ。パピー。
[どう見ても、普通の菓子袋。
拾い上げると、やはり菓子が入っているらしい。
首を傾いで、ショルダーバッグの中へと視線を向けた。]
[物語を手繰り寄せる――>>328
だが、それだけでは、ない。
主は――ヒイラギは。この町の人々をあいしていると言った。
聖杯によって造られたこの塔の下層に住まう人々を、
あいしていると言ったのだ。
ならば。なればこそ。知らねばならないことがある。]
ー3Fー
わっ。
[よたた、と少しよろけながら着地する。
着地して、三階がどんな場所なのかを確認しようとして]
…。
た、たけのこだー!!?
[システィーナ礼拝堂、その美しい空間の中に乱立する竹、竹、竹。
そして所々に散らばる無残なたけのこの姿。
その中で行われている戦闘に、さすがにそれ以上騒ぎはしなかったが]
そういう君はセイバーだね。
僕は君に興味をもっていたんだ。
簡単に言えば、同盟を結ばないか?
こちらの条件を飲んでくれれば、無条件の協力をしよう。
それと、最終勝者が僕である事にはこだわらない。
[まあ、セイバーとバーサーカーが衝突する事があれば、静観していればいいだけだし。
面倒ならどちらか潰してしまえばいい。
その程度でしか考えていなかった]
― 3階 礼拝堂 ―
[借りた書物を読むより先にそこに辿り着く。
地面に足をつけ、周囲を見渡し確認するのは一瞬。
距離感が最初掴みにくい、そう感じるもなんとか簡単な地形は把握する。
視線が上に向かうと、一瞬身構えたのは、彼女の宝具のせいだろう。
とはいえ、すぐに状況が危ない事を察した。
この礼拝堂に相応しいとは思えない直線形の植物――。
たけのこ!とみちるが言うのを聞かなければ知らずのものだ。]
…みちる。
たけのことは一体どんな、
そこは、自信が無くても必ず勝つくらい、言って欲しかったな。
英霊には知名度って言うアドバンテージがある。
さくらのことを知らない日本人なんて、殆どいないんじゃないの。
……この塔の中で、それが適用されるかわからないけど。
[竹が、アルフレートへと跳んでいく。
確かに、安全ではあるが、何もできないのはもどかしい。
何ができるというわけでもないのだが。
と]
――侵入者、だ。
[誰でも入れる以上侵入者というのもおかしなものだが、令呪が他のマスターとサーヴァントを感知した。その方向を向けば、生い茂った竹の隙間から見える小さな背]
挨拶代わりに、これどうぞって意味だな。
んー普通のスナック菓子かな。
何か盛られているように思えないし、ヘイズレク持っておく?
俺は金属だし、食べ物はとれないからな。
以前食った缶だって、噛み砕いて腹に格納しているだけだし。
[とりあえずバックの中にスナック菓子を置くと、パピーは外へと飛び出した。
「行こうぜ」と声をかけると、そのまま、いそいそと教会の中へと入っていく。]
異質、か。
[窓の外を見る。]
―――ま、そうよね。
どう見ても、異質よね。
あなた自身が「おかしな」要素でもあるものね。
[息を吐く。]
把握してるわよ、もちろん。
ほんとはそういうの、気付かないくらいのことだったのよ。
でも、こうもおかしいと、おかしい、って思うわよね。
ん……ぁ……は…………えっ……やっ……そ、んな…………あっ………………………………はぁ。
[珠のような汗を浮かべて、深い息を吐いた。]
ねえ、ミケ。
わたし、貴方の指は好きよ。
[いきなり同盟を持ちかけられて、訝しげに目を細める。
視線は、その背の羽に向けられていた]
ふぅん……同盟ね。
その条件って何?
―西ブロック教会―
[教会の中を進んでいくと、見覚えのある2人の姿が目に入る。
管理人と何かを話しているらしい。]
あらま、よく会うな。
[会話に聞き耳を立てつつ、近づくことにした。]
[>>339 苦笑いをして]
そうであると良かったんですけどねえ。
さすがにただの魔術師に私の魔力が止められる程度に弱体化しているとあっては、なかなか難しいところがありんす。
おそらくはクラスのせいで、相当わらわはイレギュラーになってしまっているのじゃろう。――そこにも何か、意味があるのでしょうけれど。
[巨大な長方形の場で、戦闘を行うサーヴァントの気配、ふたつ。
両方、知った気配だった。
1人は魅了の、もう1人は武の。
この2人が戦っているのかと思うと、
どのような戦いをしているのか気にはなった。]
…みちる。
[導くのは3階にあたる部分。
渡り廊下のようになっていて、上から眺める事が出来る場所だ。]
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