人狼物語(瓜科国)


1550 Fate / Lunatic Lamentations 聖杯戦争村”ll”th


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赤竜パピー (羽鐘辰)

[パピーは冷蔵庫のドアを開け、缶コーヒーや缶ジュースなどをかき出すと、両手と尻尾と口を使い、洗面台へと運んだ。

ある程度積み上げたところで、爪を刃物のように鋭く変形させ、次々と穴を開け始める。]

別に飯食ってる訳じゃねぇぞ、これはただの補給。

[そう言ってから、空っぽになった缶をがつがつと*食べ始めた。*]

( 36 ) 2015/04/09(木) 17:17:55

赤竜パピー (羽鐘辰)

[パピーは缶を食べ終わった後、バックの中へと*戻っていった。*]

( 37 ) 2015/04/09(木) 17:48:51

アルフレート ローヴァイン

― 1F北・オフィス街(ホテル)―
貴様、私の睡眠を邪魔するとは大した身分だな。

[目覚めは最悪なものだった。
ドアを破壊しながら入ってくる奴隷の声で起こされたから。]

何かと思えばこの街の長の宮殿だと?
知らぬな、お前の言う長が何を指すかは解らぬが、
政を司る場所魔では調べては折らぬ。

我々の戦争には関係がないからな。
関係ある部分での長というか管理役なら先日足を運んだ教会だ。
宗教的なものでいうなら西に寺院がある。
経済的に掌握している連中ならこの付近のビルのどこかだ。
私が把握しているのはその程度だ。

しかし、貴様何故その様な質問をしてきた。
私の眠りを妨げるからにはそれなりに理由があるのだろうな?

[不機嫌そうに理由を求める。]

( 38 ) 2015/04/09(木) 18:11:22

ランサー ディオメデス

ここ数日、街の様子を見てきましたが、この街はよくできている。

我が時代、我が都市では幾らかの職人が民に衣服を、食事を、住居をと提供し、それが常でありましたが、この街では一人の職人が行うものを複数の人間で行い、それぞれがそれぞれを補完しているのです。

我が領地も中々に繁栄させてきたものだと自負はありますが
この街の精巧さは群を抜いている。

果たしてこのような機構を実現させ、支配下に置いている
そんなこの街の王とはどのような人間で、
どのような手順で管理下に置いているのか知りたくなりましてな。

考えるよりも、直接対談するのが手っ取り早いであろうと。

[窓の外から街を一望する。
覇気が無いとは言え、今日も決められた時間に、決められた道筋を通り、決められた行動を繰り返す――まるで統率された軍隊のようだ。]

ううむ。しかしマスター殿も調べていないとなると
虱潰しに当たってみるしかありませんな。

( 39 ) 2015/04/09(木) 18:22:31

アルフレート ローヴァイン

阿呆、貴様の時代とは勝手が違う。
長に会いたいといって会える程都合が良くできていないのだ。

それに今の時代は一人の力で総てが出来るわけではない。
これまでの過程、それこそ貴様の時代を含めて総てを礎に作られている。
機構について説けるだけの知識を持つとは思えぬな。
気になるのであれば、大学にでも出向いて本を読む方が効率が良い。
少なくとも本だけは確実にあるだろうから虱潰しの手間は無い。

[己の従者の真意に沿っているかは解らぬが自分なりの回答を提示する。]

( 40 ) 2015/04/09(木) 18:39:17

ランサー ディオメデス

つまり戦のみならず
日々の労にも数の利を適用することを覚えたということですな。

偏った技術の伝播よりも、広く浅く技術の欠片を継承する――。
確かにそれならば、速く多くの人間に広めることができるだろう。
仮に幾らかの欠片が失われたとしても、損失は浅く復旧も早い。

ふうむ、――――……。
しかし、そうなると褒賞の数も足りないのでは……?
いや、そもそも王の直下ではなく、それぞれの技術を提供する者の下につけ、それぞれで管理させているのか……。

[暫し顎に手をやり、ランサーは考え込む。]

( 41 ) 2015/04/09(木) 18:52:41

ランサー ディオメデス

では早速、その『ダイガク』とやらに参りましょう。

[ガシャリ。一歩部屋を出んとすれば、重々しい鎧が鳴り響く。]

( 42 ) 2015/04/09(木) 18:55:04

アルフレート ローヴァイン

ああ、そういう事になる。
しかし、褒章については難しいところだな。
配下にいる人間から吸い上げて分配する訳だがうまく行っているとは言いがたい。

大学にいくのはかまわんが鎧はやめろ。
服だけにできるだろう?
魔力で編まれているだけなのだから。

[鎧で大学になど入れば目立ってしょうがない。
最悪、入り口で止められてしまう可能性すらありえるのだ。]

( 43 ) 2015/04/09(木) 19:15:28

鴻 みちる

― 朝 南・古びた洋館 ―
[いつもの時間。目を覚ます。
大きく伸びをしてからベッドから降りようとして]

わっ

[布団ごと床の上に転がり落ちる。
ちょうど布団が音を吸って大きな音にはならなかったが
転がり落ちた布団の上で目を白黒させる。
天井とにらみ合う事少し、のそのそと起き上がってベッドを直し
身支度をいつもより少しゆっくり済ませて台所へと向かった。
ふあ、と、小さなあくびがひとつ。
チルチルの食事と水を取り替え、自分たちの食事の準備。
起床してきたキャスターの声にうなずいた]

おはよーおじさん、元気だよー。

[用意した食事の中で特に気に入ったらしいじゃが芋を食べる様子を見て
なんだかこちらまでうれしくなった子供はにこにこしながら朝食をとる。
問うてみればやはり好きなようで自分もじゃが芋をほおばりながら朝は過ぎていく]

( 44 ) 2015/04/09(木) 19:30:26

鴻 みちる

[昨日とは違うパーカーを羽織り、ランドセルを背負う。
手袋と聞いて首を縦に振った]

てぶくろかうときに、未チルのてがきつねのてにならないかなぁ。

[にぎにぎと自分の手を握ったり開いたりしながら言う。
歩き出すと首に下げたものがふらふらゆれて存在をしめす。
こっそり聞いたことを思い出したのか、口元をにまにまさせながら]

どんなてぶくろにしようねぇ。

[手をつなごうと自分の手をさしだし、足は商店街へと向かいだした]

( 45 ) 2015/04/09(木) 19:30:42

ランサー ディオメデス

――――……マスター。

[出口。
破壊された扉の痕で背を向けながら、ランサーは静かな声を出す。]

都市というものは、どれ程精巧な発展をし、どれ程優秀な職人を抱え、どれ程優秀な王を擁したとしても、それそのものでは存在し得ぬのです。

それらを解決する為に、あらゆる手段が取られてきた。
時に征服を。
時に交易を。
時に開拓を。

――この街の機構は確かに精巧だ。
だが、それらを解消する為の代替は見つからない。

以前、貴君と行った駅前というのは、この街と外とを結ぶ手段の一つであるとの知識は得ていますが――不自然な程に誰も、出ようともせず、帰ってくる者もいなかった。

( 46 ) 2015/04/09(木) 19:33:22

ランサー ディオメデス

いつかの管理者とやらも言っていたように
確かにこの街の人間は『生きている』。
緻密なまでに、その営みに欠落は見当たらない。

だというのに、『外と繋がる』ということだけが存在しない。
まるで認識を阻害されているかのように。

それは我が身が、鎧を着て街中で立っていたあの時も同じです。
――――『ダイガク』とやらに行くだけでそれほどマスターが心配される程の異形であるというのに、実に小さな騒ぎだったではありませんか。

数人が足を止め、一人がぶつかったが、
何事も無かったかのように去っていった。


―――さて。
造られているのか、謀られているのかは知りませんが――

ここまで精巧でなければならない理由と何でしょうかな。

( 47 ) 2015/04/09(木) 19:33:29

ランサー ディオメデス

――いつも戦のことばかりでは、兵も将も磨耗するばかり。
どれほどの軍勢であろうとも、
兵糧と休息無くして成り立ちませぬ。

どうでしょう。
ここは一つ、街の謎でも切り分けてみるというのは。

[鎧の兵は言葉を残し、霊体化する。
――言葉の真意と共に、忽然と消えて去った。]

( 48 ) 2015/04/09(木) 19:34:42

キャスター メルカトル

― 南・商店街 ―

 狐ですか?

[みちるの小さな手に視線を落すが、小さな人のそれ。
手を差し出されれば、こちらからも武骨な手で握りる。]

 手が動かしやすいものなら良いですよ。

[どんな、と言われればそう返して。
食事の時に言い忘れていた事を伝える。]

 …実はみちるが寝ている間に、
 とても美しいサーヴァントとマスターに会いました。
 

( 49 ) 2015/04/09(木) 19:54:13

キャスター メルカトル

 そして、私達が戦ったセイバー。

 …片方はおそらく…ですが、
両方ともこの国のサーヴァントではないかと思います。


 ――…、この国の歴史について調べられる場所はありますか。

( 50 ) 2015/04/09(木) 19:54:17

トゥルバドール クレティアン

―中央区 高級ホテル出て近く―
[さて、出かける折にクレティアンは
ランスロにこう謂った。 ]

ランスロ、鎧では目立ちそうだ。
姿を変えてもらえるかな。
服だけでもいいけれど。

[ 荷車の騎士ランスロは、他の円卓の騎士に変装し、何度も窮地を救ったという逸話がある。それを原典とした能力だった。

――そういうわけで、
ホテルマンを参考にしたらしき
黒いスーツを着込んだランスロが爆誕した。]

( 51 ) 2015/04/09(木) 19:59:29

トゥルバドール クレティアン

[――必要とあらば消えられるが、
吟遊詩人は地に足をつけて歩くのが好きなようだった。それに、霊体では地上の楽器に触れない。]

――本、を。見たいですな。
それから、楽器があれば。

[ 弱点の見極めというよりは
かの物語を探すため、というのが詩人らしい目的だった。 ]

( 52 ) 2015/04/09(木) 20:04:38

リリン リリーリンリン

― 中央ブロック・駅前 ―

[駅に着く。少し早いが、もうすぐ約束の時間だ。
 名前も知らない相手―――しかも敵と待ち合わせなんて、自分でもどういう状況か分からない。最悪、罠を張られている可能性も考えなければならない。
 でも、約束を破るのは嫌いだった。

 駅には結構人が居た。混雑するようなことはないが、足早に構内へと吸い込まれていく人たちが見て取れる。
 彼らはどこへ行こうというのか。この閉ざされた町を出ようにも、電車では無理だろうに]

( 53 ) 2015/04/09(木) 20:11:43

鴻 みちる

― 南・商店街 ―

こぎつねが手袋をかいにいくおはなしがあるんだよ。

[つながった手をぎゅうぎゅうと握って話の筋を簡単につたえる。
思えばそれも魔法のような話である。
どうも不思議なものに惹かれやすいのかもしれないが]

えー。でも、うーん。
くろいのー、とか、ふわふわの、とか

[もこもことか、と指折り上げている言葉をさえぎる様に
ふってきた言葉に目を丸くした。
それから、両の頬が不満そうに膨れる]

( 54 ) 2015/04/09(木) 20:14:25

鴻 みちる

ほかのさばさん。
…おじさんひとりでおでかけしたの。ずるい。

[眠っていたのだから仕方のない話。
ぶつぶつと不満をこぼしていたが、自分のせいだとはわかっていてそのうち首をひねりながら]

としょかん、とかかなぁ。
学校にもあるしー、町のとしょかんもあるよ。

( 55 ) 2015/04/09(木) 20:14:30


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