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―回想― 2F・廃墟ビル街―
[コンクリートの廃墟だけが立ち並ぶ…飛び込んだ先は真っ暗の中にぼんやりと浮かぶ死んだ世界
遙か先にだが大きな魔力がぶつかり合う気配を感じ、親方の袖口を強く掴んだ。
程なくして、静寂の世界が訪れた…]
ちょっとだけ、怖い…ね。
[親方は興味深げにあちこち散策していたようだが、なにやら呟くと作業を始めたようだ。]
―回想― 2F・廃墟ビル街―
[ここで一晩過ごしたいと言う親方の希望に、僕は一度家に帰って支度をしたいと…移動は何のことはなく簡単だった。
下の家の方向に向かって一歩…夜明かし用の寝袋と食料、簡易ストーブを大型のリュックに詰め込んだ。
頭の中で、先ほどの廃墟の場所をイメージして一歩…
思ったよりも簡単だった。]
―回想― 2F・廃墟ビル街―
[寝袋があったとはいえ、下は固く冷えるコンクリート…
寒さと体の痛みに耐えながらも、
親方の軽快なノミ打つ音を子守歌に微睡んでゆく…]
―2F・廃墟ビル街―
[それは、目が覚めた途端に襲ってきた ]
……―――っ、あったま痛ーーい!!
[酷い頭痛に寒気…完璧に風邪を引いてしまったようだ…
全く自分で自分が情けない。
親方が心配そうに覗き混む顔も朧気に…僕は再び眠りに落ちた**]
―回想 2F廃墟―
引くしかないようだな。
[魔術の連続行使による自身の若干の消耗。
そしてサーヴァントの戦闘による消耗。
新たなる来訪者の気配。
総ての要素がから撤退が是と判断した。]
ふむ、相手も同じ考えか。
[>>12 騎士を護衛に引き始める相手の姿があった。
ならばと自身も遠慮なく撤退する事とした。]
―北ブロック・拠点―
私は少し休息を取る。
貴様も程々に体を休めておけ。
勝手に宝具を開放しおってこの戯けが。
必要なときに撃てぬ事態となったらどうするつもりだ。
この失態、貴様自身の働きで挽回してみせよ。
さもなくば、貴様に未来は無いぞ。
[令呪を見せ付けて断固たる姿勢を見せる。
そして一旦休息をとるために拠点の奥の居室へと向かった**]
ー回想/南ブロック、古びた洋館ー
[暫くは布団虫になっていた。
それはどれくらい時間が経ったのか。
寝返りをうったところでもぞりとひとつ大きく動く。
体の下に何か、硬いものを巻き込んだ痛みで目が覚めたらしい。
小さくうめいていると青い鳥が枕元におりてきた]
…チルチル?
[目の前にいるので、巻き込んだものがチルチルでないことはわかる。
いつの間にか首にかかっていたものに気づいて細さをたどり小さな立体に気づく。
月の灯に照らして、初めて見るそれで何かを計るかのよう]
…なにかなぁ…。
[キャスターをうっかり喚び出してしまった時に回していたアンティークににていた。
掌の上にのせて、下から覗き込んだり、上から眺めたり]
[キャスターをうっかり喚び出してしまった時に回していたアンティークににていた。
掌の上にのせて、下から覗き込んだり、上から眺めたり]
…おじさん、かなあ。
[まだ眠気と戦う子供はうつうつとしながら周りを見渡す。
時計を眺め、何だか遅い時間になっていたからその塊を手の中にぎゅーっと握ってまた布団の中に潜り込んだ。
明日の朝になったら聞いてみよう。
そんなことを考えながら**]
― 回想 南・住宅街 洋館近く ―
巡り合わせは時に残酷ですね。
[お互いがサーヴァントである以上、戦う運命なのを告げられる。>>1:573
一歩、二歩、本能的に足が後退する。]
…、マスター、…
[突然の実体化の事を告げられ、ふと、我に返る間。
三歩、下がった時、魔力が徐々に戻って来るような感覚がした。
ぱん、と身体の内で何かが爆ぜる感覚と共に、
向けられていた魅了の効果が徐々に薄れていくのが解った。]
―――… 取り乱してすみませんでした。
[かぐやの方ばかり見ていたので、兄里の方にも視線を向けて。
>>1:584兄里から戦わない事を告げられれば、安堵するけれど、
令呪、と言う単語が出れば、先刻のセイバーとの戦闘において
感じていたサーヴァントの気配は、目の前の美女だったと知る。
首の後ろに手を回す兄里を眼鏡の奥の瞳は捉えたが、何も言わず、]
見逃してくれて、感謝致します。
今度は私のマスターと共に…お会いしましょう。
[頭を下げれば、再び霊体化してその場から*消えた。*]
― 朝 南・古びた洋館にて ―
[洋館に戻ってもみちるはまだ眠っていた。
もう夜更けだ、朝まで寝かせようと自分もソファに横になり目を閉じた。
朝、目が覚めたのは、じゃが芋の香ばしい香りが鼻に届いた頃。
ちゃんと起きて、みちる専用の台にのぼって朝ご飯を作っていた。]
おはようございます、みちる。
身体や目はもう大丈夫ですか?
[マスターの体調を確認して、出来上がった朝食をテーブルに運ぶ。
今朝は、海老入のスクランブルエッグとプチトマト、ブロッコリーと人参のマリネ、豆のスープ、そしてジャガバターが机の上に並ぶ。じゃが芋は好物らしく、眼鏡の奥の瞳が未来てどこか嬉しそうな顔だ。
みちるの前の席に座り、食前の祈りを捧げれば、とりあえず芋を食べた。もうひとつ食べた。もうひとつ、と手を伸ばしたあたりで、みちるに「おいしい?」と聞かれたので、笑顔で肯定した。「よかったー。」とみちるの笑顔も返ってきたので、芋のなくなる速度だけは異常だった。]
…あ。
今日こそ、手袋を買いに行きましょう。
――…まあ、だいぶ今更かもしれませんが。
[親方に手をみられただけで何か気付かれただけではなく、既に自身がキャスターのサーヴァントであるという事が何組かには知られている現状。自分の知らない場所で既に情報が廻り廻っている事までは知らないが。]
寝ている間に、みちるにプレゼントをしたの気付きましたか?
[食事も終盤の頃、スープの皿を置いた。
みちるの首に下がったアストロノミカルリングへ視線を向けてから、ミチルの顔を見る。
そして、それがどのようなものなのかを伝えれば、指先を口元に添えて、二人だけの秘密ですよ、と言った。
―― 食事を終えれば、手袋を買う為に商店街へ向かう。
すれ違う人達を見ると、素子からの言葉を思い出し目許が僅かに嶮しくなった。**]
−深夜/南ブロック・住宅街の片隅−
この作業は慣れないな。あまり後味のいいものじゃあない。
[眼前には女性の骸。
彼女はこの塔の中という世界にある矛盾を理解してしまった。
その結果発狂し、この世界の終端を探していた。
殺すまでは一瞬だった。
ただ、その腕を前面に突き出して、魔弾を放ったのみ。
それで彼女の体には穴が空いた。]
[だが、作業はこれで終わりではない。
彼女はもはや螺旋の外側にいる。
今回の聖杯戦争が望むべき結果に達せず、また繰り返すことになれば彼女はただの不穏分子でしかない。
もはや、この螺旋の中にはあってはならないものであった]
・・・・・・・さようなら。残念だよ。
[その骸は、地面に埋もれていく。
そのまま地面に沈んでゆき、骸は塔の外へと排出された。
骸は、そのまま宙からクレーターへと自然落下を始めたが、その時間の流れの差に耐えられず。
そのまま風化し、灰となって大気に溶けた]
このまま同じ時を過ごしてくれていれば、こんな目には会わなかったのに。
[ふう、とため息をつき、彼はまた夜空へと羽ばたいた*]
― 1F北・オフィス街(ホテル) ―
マスター。
この街の長の宮殿はどこにありましょうか。
[開口一番。
扉を勢いよく開きながらランサーは告げた。
あまりの負荷に、蝶番はそれでも我が意地を見せ付けんと急激に撓みを見せたが、努力虚しく硬質な破壊音と共に扉ごと吹き飛んでしまう。巻き込まれたインテリアが幾らか破壊された。
どんがらがっしゃん。]
―朝:中央区 高級ホテル―
[朝食は当然のようにルームサービスである。
主の望むままのメニューが供されるのは、
ひとえに彼女の魔術と吟遊詩人の歌めいた囁きに依るものだ]
レイ様、――灰色の君、
彼が何者かにお心当たりは?
[主は自身の美意識にかなうもの以外への興味は薄いようだが、一応形として尋ねてみる。彼が魅せた蒼炎に「アテナ」の名を聞いていたのだろう、「ギリシアの英雄でしょうね」と素っ気なくも聞こえる答えがあった。]
……ギリシア――、
嗚呼、…遠き神代には
大いなる英雄が数多存在したと聞いた事があります。
[――だが詩人の知識だけではその程度だ。
何ゆえかケルト伝承への造詣は深いが
ギリシア文学については世相もあって少々疎い。
西ヨーロッパへのギリシャ古典の本格的流入は東ローマ帝国の滅亡後。それはやがて文芸復興《ルネッサンス》を引き起こす大きなうねりの一つとなるのだが、その頃には人間としてのクレティアンは、とうに命尽きて数百年。
――古き神代の物語。
この時代の本を読めば、分かるだろうか。]
では、剣の英霊は?
“たいがどらま”…?、と仰っていましたが。
[日本人には常識でも
吟遊詩人にはピンとこない。
さりとて望月玲も、彼が何者かを特定できるほどの情報をあの戦いで得たわけではないのだ。何せ見事な引き際だったので。]
[傾国の少女についても同様だ。
日本人のようだし、古めかしいから紫式部とか?などと言われても知識がない故考え込むばかり。
物語を求める詩人、
餓えを癒すために奇跡を望み。]
レイ様、この後はいかがしますか。
できれば、街の探索をお許しいただければ。
[そうね、と主は鷹揚に答えた。
控えるランスロが、己と語り部の女運について思いを馳せていたのは密かな秘密の話だが**]
―南ブロック・ホテル―
さてと、俺の見た武人と吟遊詩人、妹尾たち、妹尾の見た槍使い、そして女の子つきのメガネ。
それに俺たちを含め6騎、情報が無いのは1騎のみって事でよいのかね?
うーん、聖杯戦争って普通は7騎で行われるものだとは思うが、異常な塔が出てくるくらいだから、何が起こっていても不思議は無いか……。
[パピーは独り言なのか、ヘイズレクに問いかけてるのか傍目には判断つかない調子で喋っている。
この手の口に出しての整理は、パピーの癖でもあった。]
……辰、メガネと女の子って聞いて、まず思い浮かべるのが「レオン」って……お前、単純すぎないか?
まあ、メガネのサーヴァントが、ジョン・ウェインの物真似してたら笑うけどな。
[そう言いつつ、部屋に備え付けられている冷蔵庫へと向かう。]
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