人狼物語(瓜科国)


1550 Fate / Lunatic Lamentations 聖杯戦争村”ll”th


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


トゥルバドール クレティアン

―1F商店街>>170

[疑問符を浮かべる女性に、
吟遊詩人は美貌の笑みを崩さない。
――理解されなくても構わないのだ。
ただ、英雄の物語に触れ、謳うことが出来るのなら。]

ええ、それもまた理由です。

[変わり者、と謂われて吐息の笑みをふふ、と零す。]

いいえ、お気になさいますな、ma dam(ご婦人)。
私のことはレティとお呼び下されば。

[さて、主の提案はといえば「粥」である。消化に良く、病人の胃に優しいとか。卵粥なども有るようだ。]

果物も、よいと思います。
咽喉も潤いますゆえ。

[なお、荷物もちとして強力なランスロが控えている。]

( 176 ) 2015/04/10(金) 00:12:18

ランサー ディオメデス

―――――、ほう。

[地図を描く姿を後ろから眺める。
懐から取り出した、ランサーの知らぬ道具。中では針のようなものがくるくると回り、やがて動きを止めた。果たして針の示した方角に何かあるのであろうかと顔を上げれば、――何も無い。

――視線を奪われるのは一瞬だった。
男が手を動かしたかと思えば、見る見る内に線が引かれていく。
それは形となり、図となり――ディオメデスの目には、十分な不可思議を以って顕現する。]

……………、

[無骨な表情のまま、地図を受け取る。
そしてじっとそれを見つめたまま、男の言葉を聴いた。]

( 177 ) 2015/04/10(金) 00:13:09

リリン リリーリンリン

本来振り分けられる七騎の、どれにも当てはまらないクラス……?

[さくら、とそう呼ばれたサーバントを見る。
 ひたすらに甘味を食べる美貌の持ち主は、やたら店内の視線を惹くアジア系の女性は、セイバーに向けてオススメのメニューを示す彼女は……なんだか妙に、現代を楽しんでいそうに見えた]

なるほど。
わざわざ隠してる以上、なんのクラスかは聞かないわ。

けど……異変ね。異変か。
なら、楽師のサーバントとかも、あり得るかもしれない。

[真剣な表情で頷く]

( 178 ) 2015/04/10(金) 00:13:26

ランサー ディオメデス

……あれほどあった数多の大地が、国が、海が。
星という一言で表される時が来るとは、思いもしなかった。
駆けども駆けども果ては無い。
されども――神の山でさえ、山でしかないのだ。

その頂の向こうにどのような景色が広がっているのか、心躍らなかったと言えば嘘になる。

戦の利は数の利にあり。
数の利は地の利に劣る。
――嗚呼。

[――そして、終わりの言葉を聞くや否や。
ランサーはぬっと伸ばした手で眼鏡の男の肩を掴んだ。]

( 179 ) 2015/04/10(金) 00:13:48

ランサー ディオメデス


貴君よ。
我が宮殿の地図書きにならないか。

[無表情なまま、淡々と。
しかしてどこか熱が篭った様子でスカウトした。]

( 180 ) 2015/04/10(金) 00:14:15

アサシン シェムハザ

[彼が言っている内容は、あながち嘘ではなかった。
事実、この聖杯が維持し続けられればこの住民は息絶える。
いわば、聖杯はこの住民を人質に取っているのと同じだった。

問題は、方法論。

聖杯の破壊は、彼らの望みをかなえる可能性はあり得た。
天とはどこか。天と混沌はどう違うのか。向かう先は同じではないのか。

もっとも、その答えを彼は求めていない。]

( 181 ) 2015/04/10(金) 00:15:37

セイバー 足利尊氏

ほう……この緑のがなあ。
天竺とか蓬莱とか、そういうところにならこういう実のなる木が生えておるのか?
うーん……まあ、まあどちらにしてもこれを片付けてからだ。

[いちごパフェを半分くらい食べ終えたところで、さすがに少々飽きが来たか、水と交互に口に運ぶような形になる。
会話の最中、相手の魔術師の話>>168を耳にして、ちらっと目の前の英霊を見た。意外な情報ではあったが]

……まあ、正直お主も魔術師以外の何かには見えんかったからな。
狂戦士……でもなかろうし。当てはまらんものを考えても埒はあかん。

( 182 ) 2015/04/10(金) 00:16:06

赤竜パピー (羽鐘辰)

ふーむ……

[先ほど出たアサシンと言う名乗りに偽りはないように思え、今後背中を心配せずにすむという点では、魅力はあった。
ここは乗っておいて損は無いと判断する。

また本人の発言とは別に片翼とか、パピーの中では強いイメージしかない。]

OK、聖杯破壊な。
確かに請け負った。

[辰が何かをわめいているが、今はとりあえず無視した。]

( 183 ) 2015/04/10(金) 00:18:30

アーチャー ミケランジェロ

粥と、果物か。

[頷く。頷いたが粥が解らない。聖杯の知識から断片的に情報を整えれば、炭水化物を煮込んだものっぽいと把握する。]

…パンを砕いて煮ればいいのか?

[違うな。と首を傾げる。なんか水注いでレンジでチンって情報もあったがこっちはもっと解らない。]

すまん、食材の買い出しを手伝って貰えないか。

[どうしよう真顔だ。]

( 184 ) 2015/04/10(金) 00:18:50

兄里ケイ

 クラスを明かすことで、真名に繋がるかもしれないから。
 そこまで自分の口で言うのも間抜けだろう。

[最も、自分ではかぐや姫に復讐者のイメージなどまるっきりないのだが]

 異質で、異常だ。
 管理人さんは他の聖杯と同じように願いを叶えるとは言っていたけど、でも教会や魔術師教会が感知していないのなら、ここの聖杯は誰が作ったのだろう。
 考えても、仕方ないことかもしれないけど。

[もちろん、それで願いをあきらめるわけにも行かない]

( 185 ) 2015/04/10(金) 00:19:40

バーサーカー ヘイズレク

…確かに。
この街は、正しく聖杯のシステムの一つ――という事か。

[聖杯が彼らを生かす理由。
…深く考えずとも、可能性は酷く限られる。

――けれど、それは。  ]


…っ、パピー!

[いともあっさりと。
請け負う言葉を返す赤竜に、それまでアサシンへと向けていた視線を咄嗟ショルダーバッグへ落とす。]

――良いのか。
この話の真偽がどうあれ、…それで実際に願いが叶うという確証は
まだ、何も取れていないんだぞ。

( 186 ) 2015/04/10(金) 00:22:44

アサシン シェムハザ

僕の話を聞いてくれる人で良かった。

これで契約は成立だ。
君たちにこれを預けておくよ。

[彼は、自分の翼から羽を一枚抜き、彼らに差し出した。
魔術師であれば気が付くだろう、この羽にはびっしりと魔術回路が張り巡らされていた。]

僕の魔力を通した羽だ。
何かあればこれを握り念じてくれ。
いつでも駆けつけるよ。

( 187 ) 2015/04/10(金) 00:24:10

アサシン シェムハザ

[彼は明確な嘘をついた。

この羽には、概念が練りこまれていた。

それは、”契約”という言霊。

彼は、バーサーカー達に鍵を渡そうとしていた。]

( 188 ) 2015/04/10(金) 00:25:36

リリン リリーリンリン

人の為に磨きその力を使うもの、ね。

[よくは分からない。実は魔術だって怪しいのに、呪術のことなんか分かるはずもない。
 だが神に仕える者の流れを汲むのなら……]

祝福か罰則かしら?


そういえば聞いておきたいのだけど、あなたは聖杯に何を願うの?
あなたの魔術……呪術が、人のためにが信条なら、根源に至ろうってわけでもないのでしょう?

( 189 ) 2015/04/10(金) 00:26:09

トゥルバドール クレティアン

―1F商店街>>184
パン粥ですか?

[クレティアンは北フランスに生まれ、
ルイ7世の娘、マリー王女お抱えの吟遊詩人であった。
中世の英霊にしては味が分かる方だ。]

レイ様、お許しいただけますか?

[望月といえば、なにやら興味深そうに女人を見つめた後、
いいんじゃないかしら、と一任する。
吟遊詩人は物語の英雄たりえる者に心を奪われ傾ける。
セイバー然り、ランサー然り。
それゆえ、望月の考えていることには気づかなかった。
気づいたとしても、理解は不能だったろうが。]

お手伝いしますよ、仰せのままに。

[真顔に、笑顔。エスコートするような手の差し伸べ方。古きよき騎士道の体現と見える。生憎と筋肉はなく、細く、いっそたおやかでさえあったが。]

( 190 ) 2015/04/10(金) 00:28:17

キャスター メルカトル


 そう…。
 数多の星のひとつ。

 その星の大きさは、
 …たった地上の二点から太陽を観測しただけで測られた。

 地は果て無く球体。
 けれどそれを実際に俯瞰して見る事は敵わない…。

[だからこそ、――と、彫刻に手を染めたのは、自分自身。
頂きの先の景色、海の果てを目指した船乗り達。

同意を得られたような言葉に、口元が綻んだが
突然、ガシィィ、と肩を掴まれれば筋肉のない身体は動きを止める。
尻が近い。]

( 191 ) 2015/04/10(金) 00:29:06

キャスター メルカトル


 …、…えっ!?

[慌てて警戒の色を出すが、続いた言葉に、]


 ―――… …


 あの、それは、 えぇと…
 貴方が戦を、私が地を担当して 
 勝利を目指そうと…いうこと、でしょうか。

[サーヴァント同士ですよね。
とは続けなかったが、彼なりの共闘の申し出なのだろうかと熱の籠った視線を見上げた。]

( 192 ) 2015/04/10(金) 00:29:40

アヴェンジャー かぐや姫

そうでもなかろう。
天竺や蓬莱には何もないぞ。全くもって何もない。
天にあるのは地より献じられる供物と霞と雲と光だけじゃ。

[しれっと、見てきたようにいいながら、だから地上の方がいいと言い放ち>>182]

少なくとも、わらわは武士殿のように、堂々と戦いを挑むクラスではないからのう。
まあ、こればかりはあるじが明かさぬ以上わらわも明かす気はない。許してたも。

[ごちそうさま、と手をあわせた]

( 193 ) 2015/04/10(金) 00:30:08

バーサーカー ヘイズレク

―――…、

[数メートル先、差し出された羽に眉を寄せる。
…代理とはいえ、マスターの決定。その意に背く心算は――毛頭ないが。

逡巡の後、一つ。大きな吐息を吐きだした。
僅かに空いたままだった距離を、一歩。
詰める。]


…承知した。
預かろう。

( 194 ) 2015/04/10(金) 00:30:27

トゥルバドール クレティアン

―Interlude―
[望月は密やかに考えていた。

――変り行くものにはひと時も興味が持続しない。
――執着もない。

――けれど、「不変」なるものは別。
――うつくしいもの。かわらないもの。
――最盛期のすがたのまま、現世にとどめ置かれる英霊への嫉妬。

絡めた腕に密やかに爪を立てる。

――根源へ至れば時は止まるのか。
――己の起源は不変、ならば。そこへ至る道は―ー**]

( 195 ) 2015/04/10(金) 00:34:25


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (17)

アサシン シェムハザ
25回 残3505pt 飴飴飴
リリン リリーリンリン
32回 残3085pt 飴飴飴
セイバー 足利尊氏
20回 残3608pt 飴飴飴
赤竜パピー (羽鐘辰)
28回 残3343pt 飴飴飴
鴻 みちる
18回 残3619pt 飴飴飴
バーサーカー ヘイズレク
32回 残2973pt 飴飴飴
キャスター メルカトル
70回 残1402pt 飴飴飴
アルフレート ローヴァイン
21回 残3684pt 飴飴飴
ランサー ディオメデス
58回 残1854pt 飴飴飴
兄里ケイ
27回 残3234pt 飴飴飴
妹尾柊
25回 残3627pt 飴飴
アーチャー ミケランジェロ
64回 残2194pt 飴飴飴
「管理人」 鳴木素子
37回 残3188pt 飴飴飴
アヴェンジャー かぐや姫
25回 残3717pt 飴飴飴
望月 玲
4回 残4384pt 飴飴飴
トゥルバドール クレティアン
87回 残975pt 飴飴飴
ブライジンガー 諒
12回 残4066pt 飴飴飴

犠牲者 (1)

忍神町の住人 葛城 恭子(42) (2d)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.054 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■