情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
そうじゃったの?!
[他の情報を完全にスルーして、行き方はわかる方に、むしろ驚きを見せた>>76]
……ぬ、ぬぅ。小銭はさすがにわらわにも……。
あ、さっきの食料の釣り銭が少しあったのじゃ。
[大きい金は得意なのだが]
― 北→中央 ―
…………何か勘違いしておられるようだ。
[何かを勘付いたらしいアルフレートに、霊体化していたランサーは答える。向かう先には、確かに人は少ないとは言えない。]
別段、俺自身は血を求めて徘徊している怪物ではありませんゆえ、戦闘そのものを目的としているわけではありませぬ。
俺は兵力として招聘されたのであって、従うは貴君の方策だ。
気にせずとも、信じる道を行かれるがよい。
緊急の際の露払い程度であれば
我が槍の得意とするところゆえ。
―中央区高級ホテルスイート―
[己の欲望に正直で、
ある意味純粋かもしれない望月玲は、
――曰く、綺麗なものが好き。
吟遊詩人の白いかんばせを艶めかしくなぞりながら、綺麗な子だと嬉しいわ、などときっと本気で言っているのだ。 ]
嗚呼……そうですね、
レイ様の心躍らせるものあれば。
が、身辺には何卒ご注意を。
――まだ日も高いし場所もこうであるゆえ、羽を伸ばすには適していましょうが。
[ ね、と吟遊詩人は花咲くように笑んだ。
心沸き立つは物語を求めるかりれもおなじなのだ。 ]
そうだよ、感覚で、わかる感じかな。言わなかったっけ。
小銭は後で良い。車出す時に必要だから、まだいらない。
さっきのホテルに行こう。
でも、別に反応があるから他の参加者も近づいてきているかもしれない。
[令呪から感じた反応は徐々に大きくなっているように思えた。まだ、遠くではあるのだが。
車をでて、ホテルのあった方へと走り出す]
―西ブロック・土手―
[一直線にどこかへ向かう様子でもなさそうなのを見ると、拠点が既にあるというよりはこれから探すという事だろうか。気楽なものだと傍目に肩をすくめるが、自分もまあ人の事は言えなかったなと思い出して、その辺りは何も言わない事にした]
このままでも良いが、柔らかな綿入れに包まれるより楽なことは世の中そうあるものでもないな……
[一度くらいは実体化してこっそり寝てみようか。そんな事を内心考えていた]
― 教会前 ―
[バスの降車ボタン、押したかったけれどみちるが今日も勢いよく押すのでタイミングを失った。大人しく見守り、バスから降りた。]
はい。そうです。
[聖杯戦争の参加者。頑張って言っているみちるに頷きを返した。]
……
[扉を必死で開けようとしているみちるを見守る事暫し。
無言で扉に手を添えて力を込めれば、細い隙間が開き始める。
開いた隙間に、みちるとチルチルを先に入れ、その後に続く。]
え、取ってないわよ。ホテルはこれから取るのよ?
[北の方からこの町に入って、北ブロックでセイバーを召喚し、それから教会へ行って、2Fへ行って、そして戻ってきたのだ。いつホテルを取る時間などあるのだろうか。
電話で予約しようにも町の外からでは繋がらないし、そもそも町に入る前は、ここがどのような有様をしているかも知らなかったのだ]
空いてるといいわね。たぶん空いてるんじゃないかな?
……。なるほど。確かに来てますね。
[ちょっと警戒を強めてみれば、なんとなく感じる気配]
はいな。合わせますのでご随意に。
[言うと、本当にケイのすぐそばについて走る>>81]
ああ、そうか。これからか……
まあ、わしは最終的には宿無しでもこのままおれば良いだけだしな。
その辺りは任せる。
しかし……町の連中、普通に暮らしておるようだがよく見るとあまり生気のない顔をしておるな。こんな連中ばかりで良い休める宿ができるのか?
[自分のやる気のなさを棚に上げてそんな事を言う。周囲には、今のところ他のサーヴァントの気配はない。]
わっ、わわわわっ
[扉が急に軽くなったので軽く勢い余って前につんのめる。
幸いにして転ぶことはなかったけれど、肩のチルチルがふわっと舞い上がって]
ありがとーおじさん!
えっと、な、なんだっけ。
た、たのもーー!
……じゃなかった、こ、こんにちわぁー!!
[扉が開かないパニックに先手を打たれた動揺を乗り越え、中へと声を投げる。
広くてがらんとした天井を見て少し怖気ついた手が英霊の黒いジャケットの裾を引く]
…だれも、いないのかなぁ。
そうか、それはすまぬな。
戦闘を求めているとばかり思っていた。
ならば反応の元に向かうとするか。
もっとも貞節という本来の目的から外れるがな。
だが、それも悪くない。
場所の把握もだが、相手の把握はもっと重要だ。
[気配のする方向へと向かう。]
身動きとれなくなるっていう、それだってもう「こうあるべき」のひとつじゃないか?
[笑うんじゃねえ、と柊の頭へと軽く拳を押し当て。]
あたしは気付いた頃には目の前に石があった。だから彫刻家になった。
石がなかったらなんになったかなんて知らないし、関係ない。
目を背けるより、受け入れた方が道は広がるぞ。…ええと。
[それっぽいことを言おうとしたが何を言えばいいのだろう。自分の人生を振り返る。]
言ったとおりあたしは石があったから彫刻家になった。
…だけど何故だか絵を描かされたり絵を描かされたり絵を描かされたりブロンズ像の鋳造させられたりしてた。
[思い出し歯軋り。]
自分で道を選んでもそのとおりに生きれるわけじゃないし嫌なことだらけだが、だからって目を背けてたら自分の目標を見つけることも出来ん。まずは飲み込んで、それから考えるもんだ。
[この仕事が終わったら彫刻、この仕事が終わったら彫刻、といいながら40年かかった作品があります。]
………。
[そして沈黙。]
…すまん、なんの話だったっけ。
[論点がズレてきた気がする。]
― 教会 ―
?
[く、と裾を引く小さな手。
一寸視線を落として、口元を緩める。
柔らかくもない武骨な手を裾に伸ばし、
みちるの手を離したと思えば手を繋ぐ形にする。]
みちる。
解らない事はちゃんと自分で聞けますか?
[軽く頭を小突かれて、痛っ!頭を抑えたまま・・・
薄茶色の瞳を親方に向けて]
・・・ん。親方の言っていること何となくだけど判った。僕は僕のなりたいものになればいいんだね。
「目を背けるより飲み込んでしまえ」
[親方の言葉を反芻して、握り拳を硬くした頃には、林の向こうに教会が見えた。]
―中央区高級ホテルスイート―
[獅子の鬣を慣れた様子で撫で付けて、
ごろごろと咽喉を鳴らすような様を楽しむ風。]
近づいてくるようですな。
堂々たるものだ、
どのようなひとでしょうな。
――かれのように、こころ躍る相手だと佳い。
[セイバーの姿を思い出しながら笑みを口元にしく。
物語を感じられるような英雄が佳い。
吟遊詩人は血潮が詩歌で出来ていて、飢(かつ)えている。]
[とはいえ、ホテルにいると言うことは相手の拠点だろう。
どんなマスターか、サーヴァントかわからない以上、闇雲に突っ込むのは悪手だとわかっている]
一般人の振りをして入っていこう。
あんまり意味はない気がするけど、相手が普通の魔術師なら、昼間にこんな場所で手を出してくることはないと思うし、人がたくさんいれば、正確な位置はごまかせる。
[魔術は秘匿するもの。
そう聞いているからこその判断だった。
ついてくるかぐやの先を、少し足早にホテルへと入った]
―南ブロック・ホテルの一室―
[天に広がる地表が、上る太陽によって次第に白けていく不思議な風景をジッと見やる。
昨晩、パピーがほんの僅かな睡眠を取って後は、
長い事この位置に座してそのまま、夜明けを迎えていた。
眠りが浅いのは、こういうモノだと諦めているので大した事でもない。
――無理をすれば眠れない訳では、ないが。
かと言えそこに徒労を裂かねばならぬ事でもなし、小さく吐息を零して思考を追い払った。
気分としては窓を開けて直に旭を拝みたい所ではあったが
この部屋の窓ははひどく小さい上に、非常時以外は基本開かないらしい。]
…おはよう、パピー。マスター。
[朝としては充分な時間になった頃
のそりとバッグの中から這い出してきた竜の姿>>2を見やって、一つ声を掛けた。]
…散策?
面白そうな事があれば、って…。
そんな、教会へ向かうのに優先度が低くて、良いもの…なのか?
[投げられた提案に、一度ぱちりと瞬いた。
仔細まではともかく、聖杯戦争の基本的な知識は与えられている。
故に教会へ行くモノだとばかり思っていた少年は、少しばかり眉を寄せた。
数寸考え込むようにして、とはいえ、マスター(代理)の意に背く程でも無い。
鞄の中へと再び潜り込んだ竜の姿を見やると、そのままそっとバッグを持ち上げて肩から下げた。これでパッと見ならば、私服ではあるけれども学生と大差ないだろう。
…バックの中身は、とても非現実の塊ではあるけれども。]
[小走りに教会に向かおうとする・・・と、親方の思いの丈に思わず同情]
あ〜〜、親方ほどの人になると大変だね。
[苦笑いを溢しながら教会の前へ]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新