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リリンだな。よし、今度は覚えたぞ。
[フルネームは諦めた。]
たいしたことない、か。ふむ。
[堂々とクラスを名乗ったらツッコミ喰らってしまった身としてはそれでも微妙に名乗りづらい。だが偽名の件には成程と頷き。]
[疲れたと言い姿を隠したセイバーに軽く手を振り…
リリンの問いに]
そっかぁ…リリンさんはちゃんと自分を持って居て凄いなぁ…。
[感心したように…尊敬の眼差し]
僕なんか何時も人の言葉に惑わされれて、ふらふらしてて落ち込んだりとか…情けないです。
[誇り有る英霊に偽名…親方をついと見たが別段気にしてる風もなく…何時にも増して我が道を行って居る。
ようなので気にしないことにした。]
じゃあ、ソロソロ僕達上に行って見みますね。
[その後のキャスターの情報を聞いてピクリと動きを止めて。]
…そうかあの男がキャスターか。納得だな。
[言われれば確かに如何にもだと。眼鏡の男を思い返し僅かに口元を和らげる。
それからなにやらぐちぐちと言いだした自分の主の頭をぽんと叩くと、そんな柊が口にした別れの言葉に頷き「それでは」とリリンと…傍にいるであろうセイバーへと軽く右手を振った。**]
―南ブロック・ホテル付近―
[薄い反応を気にしつつ動いていたが、距離が離れたのか、見失ってしまったようだ。]
町の中で、皆うろうろしているんだろうから、そんな事もあるか。
大分夜も更けてきたようだし、一旦戻るか。
[パピーはヘイズレクにそう提案した。]
― 2F・廃墟 ―
そうしよう、この時代の葡萄酒は
私の時代のものとも随分異なっていたから
貴方なら、もっと違いに驚くのかな。
[神代の英雄――なればこそ、美味にか、あるいはその逆か。
リュートをほろりと爪弾いて、徐に口ずさむ]
――蒼き炎を纏いし武勇
煌々と夜を裂く様は流星が如く――
――と、…
[笑みを添えて、弦を静かに押さえた。
主たちの魔力のぶつかりは如何様か――そう、と小さく呟いた]
魔術師たちも様々だな、
私のマスターとも随分違うようだ。彼もまた、ある種実直なのだろうかね。
[『自分を持っている』―――その言葉には、急速に感情が冷え込むのが分かった。
血の気すら引いて、血管が氷のようだ。
目の前の少年に殺気すら湧く]
……べつに、そんなことはないわよ。
[やっとそういうのが限界で、そろそろ行くと言った彼に軽く手を振る]
ええ、じゃあね。
また会えるといいけど……次は戦場かしらね?
[別れの言葉は、少し固かった**]
[リリンに深々とお辞儀をすると]
リリンさんの聖葉戦争への向き合い方、尊敬します。
次に戦闘で逢えるときは恥ずかしくないように全力で闘いますので宜しくお願いします。
[もう一度ぺこりと頭を下げると、手を振りながら…2Fに消えた。**]
― 2F・廃墟 ―
……随分な謂われようだ。
[苦笑した。口調が砕けたのは、きっと気が抜けたからだ。]
不敬は豪胆さも伴い、
彩りなくとも巌のような在り方はまさに武人、
天上の星を見たような心地になるというのに。
[吟遊詩人はうたうように彼の印象を述べた。
水の波紋のような僅かな戸惑い、掬い取れたか取れないか。
場面を切り取るようなゆるやかな瞬きがひとつ。]
――そうですな。そうせねば。
それも、礼儀というもの。
騎士、なのだからね。貴方がそう呼んだ。
[追求されぬのは、慈悲だろうか、気づかなかっただけだろうか。何にせよ、今は甘んじて受け入れる。]
そう言えば、王子って聖杯に何か願い事ってあるのか?
俺は、まあ辰の体の事になっちまうんだが、自分の行く末が解っていても、願うものってあるのかね。
[話を聞く限りでは、ヘイズレクは己の後の姿まで把握しているように思える。
その点が、自分が何ものになるのか解らない、思春期の少年とは大きく異なるところだろう。
ふと気になった事ではあるが、その答えにかなり*興味はあった。*]
線では事足りぬか。
ならば面で対応するか。
3枚もあれば全部防げるだろう。
Einsatz
Barriere
drei-Stufen-
[イメージするのは障壁。
空間へ干渉を行い氷へ対抗する盾と化す。]
― 2F・廃墟 ―
[詩人の歌を聞きながら、空を見上げる。
満天――と呼ぶには雲がかかっていたが。
声のうつくしさを損なうには至らない。]
届かぬものに挑む。
届かぬからこそ手を伸ばす。
――頂へ昇る為に、随分と多くのものを失ったような気もするが。
……振り返ってみれば、くだらぬ意地であったと気付くことも多い。
[独白は、やはり静かに。自らの主が力を揮う様を遠く眺めながら。]
騎士も戦士も。そうあるべきと座すから在るのではない。
己が篭める魂の重みこそが肝要なのだろう、―――――。
[僅かな違和感。
それは、自分達以外の何者かが侵入したが故のずれか。>>624]
――どうやら退き時のようだ。
また戦場で会おう。――騎士よ。
[立ち上がりながら、魔術戦を繰り広げるアルフレートへ、静かに状況の変質を*告げた。*]
―2F廃墟/マスター・望月の場合―
[氷の刃は宙を舞い、
青年を突き刺そうと風を切るが
張られた障壁に弾かれ砕けて金剛石のように宙に散らばった。
なるほど、断裂の応用か。
正当なる魔術の血筋というわけだ。
――爪研ぎだけではないようね、仔猫ちゃん。
でもね、と氷の女王は笑う。
――面も線も、空間の中にあるの。
両の腕を羽衣のように広げて、
氷の吐息を吹きかけた。
さながら刹那、吹雪のように。
さあ面と広がったそれは、如何なる広さを覆うのか。
凍れる風は、魔女の哄笑めいて叩きつけられた。]
― 2F・廃墟 ―
[廃墟に、地上を頂く空。
刃を交わした英雄に歌を捧ぐ。
これもまた、物語の一端めいてうつくしい。]
意地も、拘泥も、……後悔もあって。
それでも頂は輝いて見える。
[独白に独白を重ねるように呟いた。
力を奮う己が主たちを、とめる頃合計りながら]
血潮を塗り替えるほどに
魂を籠めればこそ、
騎士に、戦士に、為る。嗚呼、……
[戦争の中の、穏やかな温みははかなく終わりを告げるもの。吟遊詩人はひそりと視線を動かした。]
……――そのようだ。
名残は惜しいが、今は暇乞いを。
灰色の君。
また、戦場で。
[するりと衣を揺らし立ち上がる。
氷の女王を迎えに行こう。
伴うは荷車の騎士ランスロット。
後に残るは旋律の残滓。少年の耳に>>624淡雪のように響いて溶けた**]
厄介な事をしてくれる!!
そしてあの阿呆は何をしている。
[氷の処理の合間に見えたのは闘いをやめた英霊達。
そしてその直後、念波が飛んでくる。]
ちっ、ここまでだな。
撤退するしかないな。
Einsatz
Diamant
fünf aufeinanderfolgende
[体の回りに4枚の障壁を作り出す。
そして一枚の障壁が限界に達すると同時に次の障壁をはり、
氷の吐息の範囲外までに退避する。]
厄介な魔術を使いおる。
[再度、氷の吐息に包まれないように間合いを取りながら辺りを見回す。
飛んできた念波が伝えてきた来訪者の正体を探るべくと**]
−深夜/2F・とある廃ビルの屋上−
[まだうまく動かない体だったが、シェムハザにより2Fへと転送されていた。
ブライ自身はとある廃ビルの屋上に降ろされ、遠目で起きている戦闘には影響のない所にはいた。
視界に広がる廃墟。
どことなく、記憶にあるような。]
・・・・・・
[夢の中。
聖杯を取ったと思った次の瞬間、溢れ出した闇により破壊された市街。
その風景によく似ている気がする。]
このエリアは、本当にあった場所なのかもしれない。
[何かが自分の中からこみあげてきそうになったが、刹那シェムハザが戻ってきた。]
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