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ふむ、やる気になんだかそうでないのだか解らぬな。
[言葉と共に周囲を見渡すと無数の氷の刃が其処には展開されていた。
成る程、少なくとも魔術についてはそれなりらしい。
詠唱もなくこれだけの魔術を行使する事は素人では難しい。]
しかし、私も素人ではないのでな。
[眼を瞑り吸い上げていたマナを魔術回路へと回す。]
Schneiden
Raum
Einsatz
[詠唱と共に一つの前方に魔術の空間が展開される。
そして氷の刃を切り刻んで行く。
その切り刻まれた空間を盾として前進し相手へと近づこうとする。]
[残念だという女性の言葉に…こめかみに指先を当て]
ん〜〜、あれは親の勧めるお見合いに嫌々出た娘さんみたいなもんですって。
[比較の言葉がかなりおかしいが、結構ホームドラマ好きだったりした。
女性のサーヴァントに向ける言葉に、更に親方にしがみつきつつ…]
ぼ、僕はそう言う趣味はないですっっ!!
[きっぱり、きっちり、強く否定した!!]
[どうしよう今まで一番ピンチかもしれない]
さ……さすが英霊ね。壮大だわ。
まあ、昔は世界でも色んなトコで男色は当たり前だったって言うし? 今でもそういう人たちはいるし? 魔術師だってそういうことするって話だし?
うん、問題ない。そういう話は慣れてないから、ちょっとびっくりしただけ。
[そこで発せられた女の言葉には、うんうん頷く]
あ、お父さんもそう思う?
そうよねお母さんもその方がいいかなって思う。
― 2F・廃墟 ―
[ 時間にして、
ほんの僅かであったろう攻防。
斬り結ぶ至近で交差する視線、
息をするのも忘れた。
軌道を変えられすり抜けた蒼き流星と、
騎士と呼ばれた吟遊詩人は向かい合う形となる。
蒼炎の残滓に金の髪がふわりと乱れた。魔力に当てられたか、ひたりとこめかみから雫の落ちる。]
――……嗚呼、
勿論だとも。――私の編んだ物語だからね。
[ ランスロもまた、ゆっくりと振り向き、槍の英雄を視界にとらえた。眸に隠さず、惜しみない賛辞を込めて。]
うん、なんだろ、この状況で戦ってっていっても、本気で戦うのは難しい気がするんだ。
チャンスと言えばチャンスだけど。
それで勝って、あの子に恨まれるのも申し訳ないし。
だから、今日の所は手を出さないって事で、良いよ。
さくらも、戦いづらいんじゃないかなって思うし。
[本人はどちらでも良さそうだ、と思いながら、続くかぐやの言葉に、同意を重ねる]
令呪で戦いから離脱したのなら私も、そばを離れない方が良いと思うよ。
[彼女の強さがどれほどかわからない。
けれど、戦いの後だ、疲れて眠っているのならサーヴァントはマスターのそばを離れない方が、良い。
思い出して、首の後ろを手で押さえた]
受身では芸がないな。
貴様も食らうといい、我が魔術を。
[再び眼を瞑りマナを吸い上げる。]
Querschnitts
Prozentsatz
Linie
[詠唱と共に空間に干渉しての斬撃を展開する。
そして背面から首を標的にした魔術が迫る。]
[セイバーの問いかけには首を振りつつも、襲われないように(違った意味で)距離を取りつつ]
いいえ、僕たちは戦いに来た訳じゃないです。
[上を見上げながら]
上に行きたいんですけど…何処がどうなってるのか判らないので…考えあぐねて…ちょっと…
迷子?
[恥ずかしそうに頬を染め…]
[戦鬼かこのセイバー。この話の流れから戦闘を催促するのか。
さすが極東の戦争中毒国で名を馳せただろう伝説だ。殺る気が違う]
……まあ、かまわないけど。
[令呪が一つしか残らない右手を意識する。
特権は失った。
馬鹿なことをした。
痛快で心が軽い。
戦いになるなら、躊躇する気はさらさら無かった]
うむ。ぬしさまもそういうなら。
[結論は出ておるな、と頷きながら>>584]
……いや、わらわは結構、ぬしさまがヤレと言えば躊躇せぬくらいに従順じゃよ?
[それは従順というのか。]
という事じゃ。御仁もマスターの傍に戻られよ。
[キャスターがそれに従うかはさておき。彼女は彼女で、あるじに「違うところに行きますか?」とも聞くのであった]
ぬおっ?
[後ろからとは卑怯な。隙をつかれ一瞬バランスを崩したがいやでも目の前には敵対する可能性の高いサーヴァントがいるぞと慌て態勢を立て直し。
問われた言葉に素直に答える柊に少しだけ視線を送ってから、補足するように。]
すまないな。本来なら刃を向け合う間柄だろうが、色々あって知識が足りない。
戦うスタート地点にも立てぬであれば戦いに対する礼も欠こうと、恥を忍んでの情報収集だ。
[特に隠すでなく伝え、返答を待った。]
― 2F・廃墟 ―
……これのみでは、貴君の寂びた心はまだ満たされんだろうが。
今宵はせめてもの土産とでもしてくれ。
――いずれ来る終幕では、充溢した力を持って交えよう。騎士よ。
[とうとう手の内から、槍すらも掻き消える。
天へと還るように立ち昇るオリーブの輝き。]
――さて。どうしたものか。
[騎士が――詩人が近くに在るにも関わらず、ランサーはどっかとその場に腰を下ろす。見やる先には魔術の灯火。二人の魔術師が、――アルフレートにとっては悲願の、競い合いを始めているらしい。]
生憎と、打ち合った後のことは考えていなかった。
酒の一つでもあればよかったのであろうが、持ち合わせもない。
[しかし、少年の返答に拍子抜けする。
肩すかしを食らったようだが、それならそれでもいい]
2Fなら行こうと思えば簡単に行けるでしょう?
行こう、と思って一歩踏み出す感じ。それで行けるわ。簡単よ。
もっとも……これが瞬間移動だとしたら、とんでもない話だけどね。そんなの魔法の域だし。
[いくら聖杯の助けがあるとはいえ、さすがにカラクリなしには考えられない現象だ。
自分の知識では推測もできないが、何らかの種があるのだろう]
ああ、でも行くなら気をつけなさい。
先に行って待ち伏せしてる人とか、戦ってる人とかいるかもしれないから。
……なんだ。行き方がわからんのか。
[若干拍子抜けしたように言って二人を見やる。おそらくは自分の主よりもさらに未熟な魔術の使い手。とはいえ、さすがに他所の面倒を焼くようなつもりは皆無だが]
気が付いたら着いておったな、そう言えば。
面妖な仕組みだ。さらに上はもっと珍妙なところなのか。
……面倒ではあるが、まあ。興味は惹かれるな。
[女性の返事に確信するように、頷き。 更に補足するように言った。]
ええ、ありがとうございます。その辺りは僕にも判るんですけど…
どこに、どういう風に出るのか判らない。っていうのに躊躇しちゃって。
飛んださきがいきなり戦場って言うのも困るなぁって…
もしかして、お姉さん行ったことあります?
成程、確かに興味深い。
そんな技があたしの時代にもあったらな…。
[石切り場から瞬く間に幾らでも大理石を持ってこれたのに。
物憂げな顔で当時の自分の苦労を思い返す。]
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