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―中央区高級ホテルスイート存在区画―
[>>186 己の楽器を見て閑雅をめぐらせる少女に、
ふふ、と謎かけを出すこどものような表情を浮かべたが――]
―――おや。
[ぱちん、と長い睫毛を震わせて
締めては開く扉へ視線はうつった。]
千客万来とはこのことか。
[参加者で間違いないか、と問われれば
主たる女はええ、間違いなくてよ、よ。]
[――そう、答えはしたろうが。
主を守るは付き従う者の役目とばかり。]
随分急いたご様子で。
お初にお目にかかりますな。
[穏やかな調子で吟遊詩人は闖入者にも礼を向けたのだ。]
ああ、忠告痛み入る。
[油断していただろうという指摘>>187はつまり危害を加えるチャンスはあったがしなかったということ。歩み寄りの話と加え現時点での敵意のない証と受け取る。]
数減らしのための共闘、か。まあ判りやすいところだな。
[不安という単語をちらつかせた感は好みではないが、その内容には同意できる。また昨日のランサーとの戦いから、自分達だけで切り抜けるのは厳しいとも思っていた。]
元々人付き合いの類は苦手だ。最低限以上の関わりを持つ保障は出来んが…あたし自身は異論ない。…だが、まあ。
[眼鏡のマスターである少女の様子を伺い。]
後はやはり、マスターの方針次第、かね?
[ああ、見事なあかんべだ。と半眼で頷いた。**]
初めましてだな、貴様はサーヴァントだな。
で、其処にいるのがマスターだな。
[もう一組も含めてあたりを見渡す。]
それで、貴様達は魔術師なのか?
―中央区高級ホテルスイート存在区画―
む? おっと。里が知れてしまいましたね。
[言葉とは難しい。とはいえ、見た目で少なくともアジアの出身なのは、わかる者にはわかってしまうだろうし気にしてはいなかった>>195]
……なるほど。確かに。
とはいえ、焼野原になっても草木は芽吹きます。「地上」の果ては、まさしく果てがないともいえましょう。
[一つだけわかる事がある。今対話しているこの相手は、貴族の扱いを知り尽くしている、と]
物語、か。さてさて。謳われるほどの価値がわたしにありましょうか、ですね。
[故に、話すときもつい気をつける事になるのは、怪我の功名か]
…………………。
[あくまでアルフレートは毅然とした態度を崩さない。なるほど、出会いの時に語った、或いはこれまでの彼に相応しい生き様と言えるだろう。だが、ざっと見渡す限り部屋の中には多くの女性が見受けられる。しかも一人は容姿に魔力すら感じられる。魅了というやつだろう。一人はうつくしい声をしている。あれは男なのか女なのか、いずれにせよ美景に間違いはない。さらに一人は色香むんむん。一人は幸薄そうだ。
この現場に堂々と踏み入るアルフレートは大物なのかもしれない。ランサーは思考を放棄しながら成り行きを見守っている。]
―西ブロック―
[パピーは、バックに入ったまま、歩くヘイズレクに声をかける。]
令呪の反応が結構あるな。密集してるらしい。
教会への報告は必要とは言え、こうまで集中するのか。
[情報収集のチャンスのような、爆弾に手を突っ込みに行くような複雑な気分になる。]
ところで王子様って、どのくらい戦いには自信あるんだ。
見かけは少年って感じだが、見た目じゃ解らないからな。
[ステータスを見ることはできるが、それ自体は曖昧なものだとパピーは考えている。
ヘイズレク自身は、自分をどう思っているのか聞いてみたかった。]
「住んでいた」
―――忍神町にかしら?
[ふむ、と考え込むしぐさ。]
それは私が聞きたいくらいだけど、とりあえず、かつてあった忍神町自体は、一度はなくなってしまったはずなのよ。
何らかの事故、事件、その他何かの要因によってね。
この「町」は、なんなのか。
こういう風にしか言えないわ。
[最善、その言葉に微妙に違和感を憶えたが、彼にとってはそうなのか、と納得することにして]
参加者で、間違いないよ。
私が、マスターだ。
[魔術師ではない、とは言わない。
この背中の、焼け爛れた皮膚の下にあるものは、確かに魔術刻印なのだから。
使う術も似ていることは知っている]
[これはまた雅とは正反対の御仁が来たなあ と、謎の感想をいだきつつも口にはせず]
はてさて、これは私たちが呼び込みましたかね。
名残惜しいですがお暇しますか、ぬしさま?
[サーヴァントの気配の方に気を配りつつ。彼女はケイにそう囁く]
「さあ?」
[分かりません、と両手を上げる。]
ま、この「塔」を登っていけば、何か掴めるかもね。
この「町」は、聖杯戦争の舞台、空からそびえ立つ、おかしなおかしな「塔」の中にあるんだから。
― 教会 ―
>>200
…、はい。
[同意を示す言葉に短い返事。]
何れは戦う事になる相手ですからね。
賢明な判断だと思います。
[マスターの事を言われれば、困ったように眉を下げて]
そうですね。
…ま、断られたらそれまでの話です。
そうなったら、一度手合せでもお願いします。親方。
そうか、個性的な人間が揃っているな。
もっとも少しは心得がありそうな者ばかりのようだが。
[感想はくしくも従者(>>203)と同じだった。]
会話が終った後、みちるが傍に来れば>>173、
横から腕を回して、ぽんぽんと背を叩いてあやしていた。
すぐに教会から出るつもりだったが、柊の問い>>190への返答が気になったので椅子から立たない。]
塔…なるほど。
だからですか。
[抱いていた違和感の答えがそこにあれば、一人ごちた。**]
[魅了の気配らしきものを漂わせている女が、暇を口にする。見る者を惑わす様はどこかアフロディーテにも似ていたが、ともかくアルフレートはもしかすると凄まじい邪魔をしているのではないだろうか。ランサーは唐突に不安に支配された。そして]
―――――帰らせた方がいいだろうか。
[困り果てたランサーは実体化を果たしながらアルフレートの首根っこを『ガッ!』と掴みその場の面々に問いかけた。ひどく真剣な表情だった。滲むは胃痛。ランサーは生前を含めて初めての胃痛を経験していた。]
―中央区高級ホテルスイート存在区画―
貴女の里は、さぞ――そう、みやびで
うつくしいものであったのだと
思わせるものでありますな。
[>>202 吟遊詩人はやわらかなこえで誉めそやす。
真実感じたことなれば、隠す必要もないことだ。ただ思いを歌にする。]
ええ、そうとも感じます。
[形式は違えども、この少女の姿をしたサーヴァントはきっと優れたうたをうたう。詩人はそう感じていた]
私には、煌びやかな宝石すら霞むと見えましたが。
[ふふ、と――そう、貴人に捧ぐ詩のごとく、だ。]
貴様、何をする。
まぁ、構わん少しは心得がある参加者いるとわかっただけでも収穫だ。
[抵抗はせずそのまま成すがままとなる。
危険こそすぐには感じないが工房の可能性は捨てきれないから。]
個性的というなら、確かにそうだな……。
あなたが連れているサーヴァントは、隠れたままなの。
[気配は感じているが、姿は見えない。霊体化しているのだろう、ケイは入ってきたマスターの男の周りをじっと窺った]
そろそろって言うか、今きたばかりだけど、うん。
でも、名前、位は知っておいた方が良いかもしれないな。
[それから、かぐやの話に頷いて、そう残る二人のマスターへ尋ねた。
自分は兄里、と苗字だけを名乗って]
―中央区高級ホテルスイート存在区画―
[魔術師か、と問われれば主は「そうよ」と答えるだろう。
それが彼の望む「魔術師」の在り方か
どうかはさておいて。>>201
淫蕩に耽る事もあるこの主を見ればどう思うのやら。]
どうやら拘りの在る様子。
ですが、従者は控えさせたままですかな?
折角の機会、
ひと目その姿を見てみたいもの―――え?
[>>212 穏やかに乞う、英雄を目にしたいと願う言葉は、謂い終わる前に叶ったらしい。
ひどい、胃痛を堪えるような
渋面であったが。]
―西ブロック―
どうする、パピー。
教会での戦闘の可能性は――場所が場所だけに、低いとは思うが。
[このまま向かうのか、と口外に問いを投げ。
続いた言葉に、一度だけゆるりと瞬いた。]
…俺? ――…ええと、なんと、言うべきかな…。
[逡巡。うろ、と視線を彷徨わせてしばしの後、バックへと視線が落ちる。
少しずつ、詰まりながら説明する言葉は、自分自身の確認のようでもあったか。]
…「英霊ヘイズレク」は召喚クラスとしてセイバーやランサー…他にも幾つか該当する地位で召喚される事があるが、それは総じて今の俺よりもう少し歳を経て、いわゆる人としても王としても最盛期である時期のものだ。
対して、今回のようにバーサーカーとして現界する時の俺は、…俺自身の剣技よりも、剣の呪いによるところが大きいと思ってくれて良い。
多少なりは、俺でも応じられるだろうけれど…そのままでは、押し切られるだけじゃないかな。
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