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――西ブロック・森林公園外れ 妹尾邸、書斎――
ん?
[呼ばれ振り返ったときにはバサバサと更に何冊かの書物が崩れ落ちていた。]
ああ、ちょっと確認したいことが、んー。
まあそれどころじゃないか。
[目的のものが見つからず諦め、自分の召喚主と話をするべく近くへと歩み…]
ええと、あー、うん。
[どう話していいのか暫く考え込んでから。ひとつ気がつき。]
そういやお前。なんて名前なんだ?
[まずはそこからだと、問いかけた。]
[みちるが聖杯を欲する理由を語るを聞けば、
やや真面目な面持ちに変わり、]
みちる。
[椅子に座ったままだが、身体を真っ直ぐみちるへ向けて]
ひとつ、大切な事を言っておきます。
みちるは聖杯戦争、というとても危ない戦いに参加しました。
下手をすると、みちるは命を落とすかもしれません。
そうならない為に、私がいるのですけれど…
[言葉は選びながら話はするけれど、
物騒な言葉にみちるの表情を伺いながら]
私はキャスターというサーヴァントです。
けれど、生粋の魔術師というわけではありません。
その、…最善を尽くすとはいいましたが、
そんなに強いわけではありません。
みちるに頑張って貰う事が多くなるかもしれません。
それでもみちるは、聖杯を手に入れたいですか。
難しかったらリリンでいいわよ。
[異国の名前というか、偽名ではあったのだが]
暴れないなら、まあ問題ないでしょ。
宗教ってややこしいから、気を使うのよね。
[さばさばとした口調で言って、西へと足を向ける。
この町の地図は頭に入っている。教会は西区のはずだ]
― 西ブロック・教会 ―
[重々しい扉を開ける。
あくまでこんな町にある教会にしてはだが、それなりに大きいその建物は……どこか他とは違う、異質な雰囲気があった]
……だれか、いますか?
[教会内に入り、ぐるりと見回す]
[雪崩のように崩れ落ちる書物を遠い目で眺めながら
―こう言う状況って「泣きっ面に蜂」で良かったんだっけ?
歩み寄ってくるサーヴァントに名を問われると椅子から立ち上がり]
妹尾 柊 ひいらぎって呼んで良い・・・です。
[140センチに満たない小さな体をぴょこんと曲げてお辞儀をした]
ああ……承知した。リリ、ええと……リリン。
[呼びづらそうに名前を呼びながら黙ってついて行く。霊体になどはならないままだ。無論、リリンに言われればその限りではないのだろうが、今のところはまだ目に見える人の姿を取ったまま。]
気を使うか、それは意見の一致するところだ。坊主は色々と面倒が多くてかなわん。
[教会の扉を開けるリリンに追従して中に入り込み、返事を待つでもなくその辺りの長椅子に腰掛けた。実にけだるそうだ]
そう、槍という武器は協力だが場所を選ぶ。
だから有利な土地を探しにいくとしよう。
判断はまかせる、私より貴様が判断するの正確だろう。
後は戦闘も考えておいてくれ。
同じ事を考えている連中が居ても不思議ではない。
[外へ向かいながら語る。
今のところ周りに気配は感じないが、
可能性は否定できなかった。]
あ、はいはーい。
[教会の無駄に重々しい扉の開く音。
来客だ。
箒を置き、ぱたぱたと走る。]
ようこそ、忍神町の教会へ。
何かご用?
お祈り?懺悔?
ひいら、ラギ。 ラギな。やっぱリオナルドじゃあねーか。そうだわな。
[柊が落とした日記を拾い、ぱらぱらとめくる。
と、どこかに挟まっていたのか一枚の紙がはらりと落ちた。それを手に取りふむと頷く。]
家計図か………
ああ、ブォナローティ。やはり。
[大袈裟に驚いてみせ、それから改めて妹尾柊へと深く礼をしてみせた。]
……暗いわけではないのだけどな。
それを言うなら、私にはどうしてあなたがそのクラスなのかよくわからないのだけど。
[神社の中へと一礼してから入っていく。光るサーヴァントの姿をまぶしそうに見る]
休むほど疲れていないけど、そうだな。
でも、少し休んだら行く所があるから準備はしておいて。
あと、その姿はもう少しなんとかしよう。
[十二単はいくらこの町でも目を引くだろう、と]
[祈りか、懺悔か。
そう聞かれては、慎重にならざるをえない。
この少女が聖杯戦争の関係者だと断定できない]
本日、この土地に訪れましたリリン・リリーリンリンです。
ですがなにぶん寡聞にて、この町の歩き方が分からず、この土地のことをお聞きしたく伺いました。
失礼ですが、この教会の責任者様はいらっしゃいますか?
はじめまして、遠い親戚よ。
あたしはミケランジェロ。
ミケランジェロ・ディ・ロドヴィーコ・ヴォナローティ・シモーニ。
ルネサンスの三大巨匠と呼ばれたうちの一人。
これからよろしく、ラギ。
―西ブロックから南ブロックへ―
金属ではあるが、かなり魔術的なものだからな。
俺の意志で、ある程度形や硬さは変えられのさ。
[犬のような体型に姿を変えたパピーは、少年の言葉にそう答える。]
体内に関節や動力があるってより、液体のかたまりが変形しながら動いているって感じだな。
とは言え、切り付けられたり、魔術を食らえば、そのダメージは本体の辰に伝わるし、それで死にいたる事もある。
精神を深くリンクさせた結果らしい。
[そこまで言って、ふと問いかける。]
そう言えば、そちらを何て呼べばいいんだ?
「少年」と呼ぶのも堅苦しいからなあ。
戦う?
そっかあ、みちるの他にもコップがほしい人いるんだね…。
[ちょっとだけ眉を寄せる。
けれど、続いた秘密基地という表現は子供の好奇心を刺激して
いたずらを思いついたかのような顔になる]
いいよー、ひみつきち!
すごいねぇ、かっこいいねぇ。
みちるとめぇおじさんのひみつだね?
[しぃ、と、人差し指を唇の前に立てる。
その手がほどけて、両の頬にくっついて頬杖の形になった。
真面目な顔をした男の言うことを汲み取るように頭が揺れる。
少しばかり、夜更かしの眠気も混じっていたが]
うんと、ねぇ。
みちるは、ママのおはなしをしんじてたらめぇおじさんがきてくれたの。
だから、おじさんのことも、しんじたいなっておもうんだよ、ぅ。
[かくん、と大きな船を一つ漕ぐ。
少し呻き声が上がったが、それでも頑張って起きなくてはと努力しているようだった]
みちる、はー…、がんばる、よう。
がん、ばる、もん。
こっぷ。……がんば…るぅ。
[眠気を堪えてでも訴える程には本気なのだろうが、
如何せん今は睡魔の方が一枚上手らしい。
船をこぐ度に頬杖を頬杖が外れかけるものだから
そのままマホガニーに俯せになるのも、そう遠くはなさそうだった**]
ふうん、今日、来たんだ。
[目を丸くしてみせる。]
それは珍しいね。
じゃあ、あなたのご用は、お祈りでも、懺悔でもなく―――
[にっこり、可愛らしい顔で、笑う。]
戦争、かな?
そうだな、場所を見極めながら教会にでも向かうか。
いずれ顔を見せないといけないはずだからな。
それにめぐり合わせ事態では不意打ちできる可能性がある。
[行き先を定めて足を向ける。]
ミケ・・・・・・ミケランジェロって・・!?
[聞き慣れた呼び名に、それでも小首を傾げて考えて]
うそー!うそーー!!だってミケランジェロって男の人じゃないの?
美術史だって見たことあるよ。間違いないんだからっ
僕が初心者だからって試してない?
それに、親戚って・・・僕ん家にイタリア人なんか居ないはず・・・
[始めて見る家系図をひったくると指先で追って行く]
ほ、本当だ!ぶおなろーてい・・・って、誰だろう?
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