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警備員 バシルーラ は 騎士 ジャンヌ に投票した。
呪いの仮面? ブイ は 警備員 バシルーラ に投票した。
騎士 ジャンヌ は 警備員 バシルーラ に投票した。
お掃除妖精 リーリ は 呪いの仮面? ブイ に投票した。
警備員 バシルーラ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
侵入者 ジキル は立ち去りました。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
- 地下 -
うーん…
ロメッツもどってこれるーかなー
[ロメッツがもどってくるまでじっとしていたが
地下が破壊されないかどうかという心配もある]
―地下倉庫―
…………あ
[ロメッツを待ってると唐突に思い出した。]
てか俺マスターキー持ってるから、わざわざ探しに行く必要なかったなぁ…。
ロメッツに無駄骨折らせちまった。
[やっちまったよ…シャランと鍵を取り出した。]
坊ちゃん?
[相手の物言いに訝しげに]
……骨がいっちまった。
落ちたときだ。
[その時に石も、というように肩を竦めてやれやれポーズ]
諦め?
なんでだよ…
というか、お前誰なの。
[といったところで、背後に気づく]
…………。
なるほど。
[諦めろの意味が分かった]
[がんばってよく知らない絵画を運んでたのー
>>4>>5>>6の声がしたからちゃんと戻ってこれたのー]
絵画もってきたのー!
これで出られるのー…?
[あれ?
おいちゃんが複雑〜なお顔してるの何でだろ、なのー?]
え?
マスターキーってなーに?
[きょっとーん]
僕は、単なるこそ泥ですよ。
君のお家にお邪魔したこともありましたっけ。
いやだなあ。
骨ほっとくと、くっつかなくなっちゃいます、よ………、
[バシルーラの背後に近付くウォーリー57人が目に入り、
うわぁと、呑気な驚きの声をあげた]
ロメッツー
絵は、オデットにかしてあげてー
わたしたちはー
とびらのほうにいこー
[おっちゃんはとびらの方向を知っていそうだが、そこは暗くて見えなかったということで]
[>>16なでなでして貰ったのー、えへへ、なのー]
かぎ…?
あのドアのかぎ、なのー?
[みんながいるところから、ドアは近かったのー>>4:+46
ロメッツはひとり大冒険してきたのー
ヒューマくんのおかげと>>4:+69、みんなが呼んでくれて帰って来れたのー]
……ぬわーんっ
[ぺたーん!
(:3」)←こんな感じで床に、ぺったり張り付いちゃったのー]
この数が相手では無理ですね。坊っちゃん。
ええと、ウォーりー?
このひと怪我人ですから、お手柔らかに。
[あっさり無理を認め、ウォーリーに語りかける一方、
バシルーラの怪我に響かぬよう、庇う体勢でもある]
リーリオー…
暗かったけどロメッツはがんばったのー…
[ちょっと目の前潤んできたけど、きっと気のせいなのー
えぐえぐ、なのー。
リーリオは何も悪くないから、あとでおいちゃんと話し合いなのー
話し合いなのー(2回目)]
オデットー、この絵画あげるのー
[ロメッツ は 謎の絵画を オデットに渡した!]
とびらのほうにいくのー…
[せっかくなので丸くなったままコロコロ……付いていくのー]
…。
[なんとなくジキルが自分を呼ぶ声が、
どこかで聞いたことのあるような気もした]
くっそ……
おい、悪ぃけど、おれは石はもってねぇぞ!
どっか飛んでっちまったんだよ!!
むしろこっちが場所を知りたいくらいだぜ…
[ちなみにいしは[ぜったいに起きない少女のクマ オデット]のそばにあるよ]
ウォーリーNo.59「然し、お前はけろ殿の元へ連れていかなければならない!」
[わあーっとウォーリー54人が群がって、バシルーラと、
もしかしたらジキルのこともわっしょいしはじめた]
っざけんな、おい、まt、まっ…
脚、足いたいって、いたいってっ、バカ!
ウォーリーズとウィルマとウーフと親衛隊「わっしょい! わっしょい!」
[赤縞ポリスにわっしょいで連行される元御曹司。**]
おお、ロメオ、無事に帰って来たかー
んではワシはペンキとかクレパスとか貰ってくればいいんだなまかせろだぜ!
ウォーリーNo.98「何も起きない……今がチャンス!」
[不敵に笑うとリーリをつまみあげたウォーリーは走り出す。
残りの面々があとに続く]
ウォーリーNo.98「みんなー! リーリを見つけたぞー!」
[するとお近くのフロアからわらわらと、
やはり同じような顔、同じような格好をした面々が次々に現れた! 総勢28(30)人]
…………な、な、
なにをするーきさまーなのー!!
ウォーリーNo.98「なに、お前を探している者のところへちょっと連れていくだけだ」
ウォーリーNo.42「けろけろ!」
――けろけろ!?
[トラウマスイッチが押されてがくぶるしたがそんなことウォーリー達にはすごく些細なことであった。
かくしてひとつの大(?)捕り物が終わりを告げたのであった……*]
―地下倉庫入口前―
[何だかんだで入口前。
リーリオに頼まれれば、ため息を吐きながらマスターキー(ICカード)を取り出す。
実は最近読み取りにやたら不備が生じるカードである。
磁気に当てた記憶も、他ICと一緒にした記憶もないのだが。
こんなことなら新調しとけばよかった。]
一発で読み取ってくれりゃいいが……
[37>101。成功で鍵を解除]
[入口が近かったのー
おいちゃんが鍵をかざしたけど、しーん
この鍵ではとびらが開かない!のー?]
あややー、どうするのー?
リーリオのはじめの予定ってなーに?
[このときのロメッツは自分が大砲になるとは知らなかったのー]
[オデットをみおくって、それからカードキーのところへ。
おっちゃんのカードがつかえないことを聞いて
真顔になったものの、ロメッツにきかれて]
けーかくはー
[ちら、とお兄さんを見た。
そして]
ロメッツをー
ぱーんてとばします!
[ぱーん、のところでパチンコの仕草]
わーい。ロメッツぱーんなのー?
ぱーん、って飛ぶのー
ロメッツ張り切っちゃうのー
[いつぞや、壁にすっぽり嵌った時にとんだの楽しかったのー
きゃっ、きゃっ、たのしそーなのー]
[絵描きのおにいさんは ( ゚Д゚)?!?!な顔しながらも、せっつかれて大砲書いてくれたのー
なんだか、立派な大砲なのー
とっても頼りになりそうなのー]
じゃあ、ロメッツこの穴にはいるのー
だれか、発射ボタン押してねーなのー
[なお、判定ロールはこんなのー
1〜40 なんと!ロメッツ重すぎて発射されませんでした!
41〜50 大砲ごと爆発したのー
51〜60 大砲だけ壊れたのー
61〜99 ドアに向かってどっかーん!なの
0or100 なんとドアを壊して貫いて更に[勇者の銅像 ヒューマ・アレケサンダー]の方へ?!]
「こ、こんなかんじ…ですかね。」
[お兄さんは床に大砲を書いてくれたのー
大砲はういーんがちゃ、ういーんがちゃ、
って動きだしたのー
うつったのー]
よーし!
ここは…
[3(6)
ロメッツが/おじちゃんが/オデットが/えらとーさんが/わたしが/村たてさんが ふぉーちゅんを!]
[リーリオはオデットに頼んでたのー
でもオデットで発射ボタンに、手がとどくのかなー?]
ぼくはねーおいちゃんがいいのー 1(10)
[1〜10おいちゃん 11,リーリオ 12,絵描きのおにいさん 13,オデット 14,エラトーちゃん]
〔ケロは片膝をつき、ジャンヌ>>4:69に喋りかけます。〕
ジャンヌ・ダルク、ジャンヌケロ。
衝撃的ケロ?
何とかなるなら良いけどケロ。
〔そんな話をしていると、わっしょい!わっしょい!という声>>26が聞こえてきます。
お祭りでしょうか?神輿でしょうか?いいえ、違います。
それは大捕り物の終わり>>30でもあったのでしょう。
54人のウォーリーは、バシルーラと、もしかするとジゼルも連れて。
28人のウォーリーは、リーリを連れて、わっしょいわっしょい。
ケロのところへ連れて来るなら、さぞかし壮観な眺めになるでしょう。*〕
原因となるものか。
[そんなの思いつくものは1つしかない]
やっぱり、人狼の石は見つけないといけない。ここまで乗りかかった船だし、仕方ないよね。
[何も知らずに探索続行を決めるヴィンセントだった]
それにしてもずいぶんと騒がしいな?まるで100人くらい人が増えたみたいだ。
[ウォーリーと出会う時は近い**]
んしょっと。
じゃあ、リーリオの名指ししたー、オデットにおねがいするのー
[
1〜40 なんと!ロメッツ重すぎて発射されませんでした!
41〜50 大砲ごと爆発したのー
51〜60 大砲だけ壊れたのー
61〜99 ドアに向かってどっかーん!なの
0or100 なんとドアを壊して貫いて[[allwho ]]更にの方へ?!]
よーし、でははっしゃだーーーー
どっかーん!
[>>40の導火線に心のファイヤーを注入した
ちなみにオデットはもう絵の中にいるから、爆発したってモサッ!と額縁のかげに隠れられるんだぜ!]
ぐぬぬ、これでは扉があかないんだぜ
大砲にブーストをかけるんだぜ!
[たいほうさんを不思議な踊りで応援した!
たいほうさんのやる気が16(30)up!]
[おお!大砲から漲る力を感じるのー!]
もう一回ファイヤーお願いなのー!
[1〜30 やっぱり!ロメッツ重すぎて発射されませんでした!
31〜40 大砲ごと爆発したのー
41〜60 大砲だけ壊れたのー
61〜99 ドアに向かってどっかーん!なの
0or100 なんとドアを壊して貫いて[[allwho ]]更にの方へ?!]
あいたーーー?!
やったぜ!
[喜びのダンス。
そしたらたいほうさんがさらに張り切ってしまった。
ごごごごご、とか言っている]
ほえー?
[大砲の中で丸くなってるロメッツには
何も見えなかったのー……
ごごごごごご…大砲さん、どうしてそんなに張り切ってるのー?]
[ちなみに]
「あ……。開いたわ!!!!
よかった……あなた…――――えっ」
[ドアの前にはクララもといクラウィスがいたので、
感動の再会―――と見せかけて]
「……えっ、えっ…」
[+裏+ロメッツの大砲に巻き込まれる/わけがない]
[ででーん。
なおドアがもう開いてたら、ドアじゃなくて壁に向かってに訂正なのー]
大砲の火力41+28(大砲のやる気)+108s
VS壁防御力!!34+71
[どっごーーん!!
ロメッツは 花火になりました]
[ここがどこだかわからないのー
壁に埋もれてすっぽりー
いい感じに貫通しきれなくてーどこかの誰かと目があったのー
誰かなー
6(7)
1,ブイくん2ジャンヌさん3,リーリちゃん4,御輿のバシルーラさん5,ミューくん、6,ケロ 7,ジキルおにーさん]
おー………
[感嘆の声。ぱらぱらと壁が崩れる音。
しばしぼーぜんとして見守っていたりしたのですが]
あー!
そうだー!いしー!
いしー とりかえさないとー!
[もうバッシーのところにないとは知らない]
ケロ?
〔ジャンヌ>>38と話していたら、轟音が鳴り響きました。
フロアが揺れたようにも感じますし、何かがパラパラこぼれ落ちるような音もします。
ケロは、音が響いた方へと顔を向けました。
そこには、なんと!
消えてしまったロメッツ>>56が居るではありませんか。〕
ロメッツ!
無事だったケロ?
〔ロメッツは、小さな手を振っています。
ケロは立ち上がり、ロメッツに近づきました。〕
ケローー!
[小さいお手々をがんばってケロに振るのー
でもロメッツ。壁にすっぽりー]
無事だけど無事じゃないかもなのー…
至急、モナリザさんを100人ぐらい手配してくださいなのー
[壁が壊れても直せばいいかなーなのー]
おっさん、すまん
ワシのつよーいぱぅわーを注入したたいほうさんは、もう止まらなかったんだぜ
[あやまった。館長さんとかにもあやまろう。きもちだけ]
――合流回(主にウォーリー)――
バジルさーーーーん!
つかまっちゃうだなんておいたわしやなのーーーー!
……じんろうのいしはぶじなの!?
[襟首つまみあげられてるので両手はふさがっていない、実は。
小さな手をちょこちょこと振りつつ呼びかけている。普通に]
〔ケロは、ロメッツ>>59に触れました。
どうやら壁に埋まっているようです。〕
モナリザを100人ケロ?
モナリザそんなに居るケロ……?+パー+
G:〔とにかくモナリザを呼んでみましょう。〕
C:〔モナリザではなくウォーリーが17(17)名現れました。〕
P:〔今こそ、モナリザとウォーリー達の出番です!〕
っ…あ!?リーリ?!
お前も捕まったのか、こいつらに!!!
[わっしょいされながらリーリと会話する]
それが…飛行機から落ちた瞬間に
どっかいっちまいやがったんだよ…!!
なんつーか…変な場所にありそうな気はするが…
モナリザー、ウォーリー!
ロメッツが壁に埋まったケロ。
僕ひとりでは引っ張りだすのは無理ケロ。
手伝って欲しいケロー。
〔ケロの呼び声に、モナリザは+裏+すぐに現れました。/他の場所を掃除中のため、少し時間がかかりそうです。
ウォーリー達は、すぐに何人か集まってくれました。〕
ロメッツ、引っ張る……これは押し出した方がいいケロ?
〔どうやって、ロメッツを助け出しましょう?〕
「ロメッツの手を持って引っ張りだすか?」
「僕のシャベルで周囲の壁を崩せばどうだろう?」
「ここは、ハンマーで叩き出そう!」
「ロープを巻きつけて、皆で引っこ抜くんだ!」
〔ウォーリー達は笑顔で救出策を話し合います。
モナリザは、9(10)分後に合流です。〕
ケロ……。
〔ケロはロメッツを見ました。
ハンマーでガツーンと一発すれば、抜けそうな気もしますが、どれが一番簡単にロメッツを助けることが出来るでしょうか?*〕
[>>62ケロにお願いしたらウォーリーなひとがきたのー
モナリザさんも来てくれるってー
えと、引っ張ってくれるのー?ハンマーなのー?どちらなのー?>>64>>65]
えとえと
+チョキ+
[Gハンマーでお願いします/C引っ張ってー / Pハンマー押してください]
引っ張るケロ?
〔ウォーリー達もロメッツの話を聞いて、うんうんにこにこと頷きます。〕
「手が小さいな。ロープを結わえて引っ張り出すぞー!」
「僕達は、ロープの端を握って一斉のでで引っ張るからね。」
〔ロメッツの体にロープが結ばれようとします。
ロープの端を、ウォーリー達、掃除を終えて現れたモナリザ、それにケロ、他の人達も協力してくれるなら握ってゆきます。〕
ロメッツ、大丈夫ケロ?
〔ケロは、ロープが結ばれようとする前に尋ねました。
ロープに駄目だしするなら、今です。〕
警備員の仕事は警備することだろ!
ほら、自宅とかベッドとかを警備するやつ!
[だから気にすんな、と絵の中からアドニスへ肩ぽんのポーズ。
その拍子に、いつのまにかお腹に入り込んでいた知らない石ころが コロリン/キラリ☆ +裏+]
[おてーてー、つなーいでー。
こんな時なのにるんるん♪ 楽しくなってきたのー]
だいじょーぶなのー
ロメッツの作者さんはきっと、ちゃんと作ってくれてるのー
[ロメッツは割と適当に作られtることを、ロメッツは知らないのー]
引っ張ってぽーんって壁から抜いて欲しいのー
分かったケロ!
「準備は何時でもOKだよ!」
よしケロ。
みんな、力を合わせて引っ張るケロー。
いっせいのーで、ケロー!
〔うんとこどっこいしょ!うんとこどっこいしょ!
壁の罅が増え、ロメッツの体が少しずつ出てきます。
もう少しで出てきそうですね!〕
「「「「でええーい!」」」」
〔ウォーリー の 掛け声!
おおっと。息を合わせて壁からロメッツを一本釣りです!
ロメッツは、ぽーん!!!+グー+
G:放物線を描いて、空中を遊泳!
C:床を水平に飛んでウォーリー達の方へどっかーん!
P:モナリザとケロ達の方へどっかーん!〕
きゃーーーー
[こんな時なのにロメッツ
たーのしー。止められないとまらないのー
ロメッツからだ浮いてるのー、たかいたかーいされてるのー]
きゃーーーーー
[何かのアトラクションにでも乗ってるかのような楽しい声をあげてー
+裏+ 床に不時着/ 転がっていった]
あっ、
〔何やら、ウォーリー達が大群で向かって来ています。
金髪の髪の毛が見えたり、他にも誰かの姿が見えます。
そんな大群の方向にロメッツが向かってしまったかもしれません。*〕
大きいブロッコリーが転がったんだって言えばいいんだぜ
[ふんぞりーの]
ん?この石ころ?
気がついたらワシのぽっけで光っていたんだぜ。まさにいつの間にってやつだぜ
ヒッ?!?!?!
[おそらをまいあがったロメッツがこっちに転がってきます]
あ、あいつ地下に落としたはずじゃ…!!!
[ずっと言わずに来ていた悪役のフラグっぽいものをタテてしまいましたので―――
+グー+
/ウォーリーもろともストライク♪/ウォーリーは驚いてバッシーをポーンと放り投げた!/ウォーリーはにげた!バッシー(ともしかしたらリーリ)だけがスペア!]
それで館長は納得してくれるか…
[館長は夜の館内事情を知ってるっけ?+表+]
いつの間に、て…
まあいいや。戻すから出してみろ。
[空を舞ったバシルーラ。
かろうじて、+チョキ+の上に不時着したとのこと
中世風展示のソファー/大きい地球儀の上に落ちてくるくるくる/キッズスペースのカラーボールプールの中]
\ ヽ | / /
\ ヽ | / /
\ /
_ _ カッコーン!!
― ―
 ̄  ̄
/ \
/ / | ヽ \
/ / | ヽ \
[その時速52キロメートル!+108キロ!
ぼくは54人のウォーリーとバッシーを吹っ飛ばしたとは終ぞ知らなかったのー]
ぐるぐるぐるぐるー…!
[ロメッツはー
+グー+ G/ぶつかったおかげで止まった C/吹き飛ばされて中世風展示のソファー P/キッズスペースのカラーボールプールの中]
[オデットが石を持っていたので]
あー!
ほんとに、いつのまにー
[じっと見る。
色はまだ、少し濁っているようにリーリオには視えたけれど、実際はどうなのだろうか]
飛ばされないようによーちゅーいって言ったのにー!
[そっちかい!
ともあれ28人のウォーリー一行を率いるウォーリーNo.98は、→+グー+
G:ひきつづきリーリをつまみあげケロの方へ大行進した
C:ロメッツのようすをみている
P:驚いてリーリを放り投げてしまった!]
なんだとぅ
この子はワシとワシの夢を慕って懐に飛び込んで来たかもしれないんだぜ
おっさんはこの子の安眠を守れるのか?
[キラリ☆しているじんろーの石を掲げた。
うぉっまぶしっ]
知るかだとぅ!
[おーまいのー
取り上げられるまいと、額縁の奥深く、絵の世界へ引っ込んだ。
絵はGエッシャーのだまし絵 Cターザンの森 P海中のイルカ絵 +グー+ ]
[次から次へと現れるウォーリー&ウォーリー時々西表山猫に戸惑いながら、ついに手紙は残り1枚に。そしてその相手は未だ行方不明の仮面の王様。これまで見つからなかったのはそれもそのはず。実は地下のちょっと離れた地点に落ちていたのだ]
夜明けまであと少し……あーん、僕の芸術がー!
[結局はそこに行きつくのである]
ほーほほほつかまえてごらんなさーい
[きゃっきゃっ。
どこまで登っても登り階段な絵のなかをとっとこ登っていく。
オデットの追跡され力:68]
ぬおおーおっさんおとなげないぞーー
[きゃっきゃっタイムは、おっさんの足の長さによってすぐ終わっちゃいそうだった]
うぬぬぬー!
[やがて目の前に、轟音。あれは…
滝だ!
クマのぬいぐるみ、エッシャー的永久機関な滝に追い詰められる、2時間ドラマ最後の10分的展開!]
『なぬ?仮面の外し方だと?知らぬわ!仮面の付け方ならば知っておるがな!ぬははははは!』
そんな殺生な!?
[何となく予想はしていた展開である。最後の手紙は無事に届け終えたものの、仮面の王様は役に立たなかった。
『途中から声に出ておるぞ?まあ良い。お主のおかげで遠い友人からの声が聞けたからの。ヒントがあるとすればそうだな……仮面は自分の意志で相手を選んでいるという事であるな。後は心当たりを探ってみるがよい』
[人狼の石。陽の当たらない間だけ命を吹き込む存在。いや、元々命あるものが形になるだけなのかも知れない。そういえば今夜の人狼の石の様子はおかしかった。それが原因で普段以上に力が強まっていたのか。そして仮面にも意志が宿ったのだろうか?]
仮面さんよ、あんちゃんも僕の声が聞こえてるのかい?
[返事は無いが、頷いた気はした]
仮面の意志なんて分かんないよ。仮面喋んないんだからさ。
僕のやるべき事は終わった。後は夜が明ければ僕の芸術は完成する。見た目の違いは素人には分からないかも知れない。
だけど、僕が新たな風を吹き込んだことでそれはもはや新しい存在なんだ。
もし絵画の手に手紙が握られていたら騒ぎになる?知ったこっちゃないさ。
…………。
[ふと、足を止める。いや、止められたような気がした]
もしかして、あんたも芸術が分かるのかい?
[流れる沈黙は、ヴィンセントには肯定に感じられた]
ふふっ、そうかそうか。なら、その目に焼き付けるがいいさ。芸術がこの世に現れる瞬間を。
― 一方 ―
あー、朝になるまでに美術フロアにもどらなきゃなのー
[ロメッツ重いってたくさんいわれたのー
次に起きたらもしかしたら……別の博物館かもしれないけど。(やらかした覚えあり)
ロメッツはそうやって転々して作者さんをさがすのー
ヒューマくんも戻ってるかなー
そうやって美術フロアをのんきに目指すのー]
仕方ない…石ころさん、ここまでだ
君は海へたどり着いて、いつか立派な鮭になって帰ってくるんだぜ……
[なんと、オデットはじんろーの石を水路(滝)へ放流する気だ!
その時、じんろーの石は+パー+
G[警備員 ミュー]を目指してどんぶらこと流れはじめた C不気味な光を放った P手を放してすぐその辺に引っ掛かった]
……………ケロ。
〔何ということでしょう!
ケロとモナリザとウォーリー達の救出作戦で、ロメッツが空中を飛び、そして床を一直線に転がり、バシルーラとウォーリー達が>>78>>85お星……(小声)ええと、これはどう形容しましょう?(台本を捲る音)……ええ、全員を弾き、ストライクになりました!
ケロは呆然と見ていました。
まだ名前を知らないバジル>>100と、リーリは、ロメッツから逃れたようです。〕
ロメッツ、君は美術フロアに戻るケロ?
〔モナリザは早速お掃除タイムに入りました。
正に臨戦態勢です。
バシルーラは飛ばされてますし、ウォーリー達54人も飛ばされてますし、辺りの惨状は皆の心の中にも、有り有りと思い浮かべられるでしょう。〕
まだ人狼の石は見つかってないけど……、
じゃあ、お別れケロ。
〔無事なウォーリー達により、ケロは、そんな情報も何だか得られたみたいです。〕
〔ケロは、間に合えば、ロメッツが美術フロアに戻る前に小さな手と握手を交わそうとしましたが、ロメッツはどうしている所でしょう?*〕
[ところでおっちゃんがオデットとぐるぐるしているのは
どうなったんだったか、とそちらに目を向けて]
ひっかかっている
[石について、真顔で総コメントした]
おーっちゃん
おーっちゃん
[謎のコールをかけ始め(手拍子つき)るリーリオ。
応援+はっぱのつもりである。]
おーっちゃん
おーっちゃん
[どこで覚えたコールなのかは謎である]
―美術フロアに向かう前―
ケロー
ケロはぼくのお友だちなのー
またあえたら、なのー
[ロメッツ、もしかしたら他の博物館送りかもしれないけどっていうのはナイショなのー
小さなお手々で握手なのー]
[リーリオもぴょんぴょんしてるときに会ってくれたのー
たくさんなでなでしてくれたとってもいいこなのー]
リーリオー
またあそびきてね、なのー
ロメッツは9世紀いきてるから、またきっと会えるのー
[小さなお手々でリーリオにも握手を求めたのー]
[おいちゃんとオデットは取り込み中なので、もう少し様子見をしようと思ったのー
でも朝はちょっと近くなってきたのー]
オデットー、おいちゃーん
ぼく、重たいからさきに美術フロアにもどるのー?
オデットもたくさんありがとなのー
少女ちゃんにもよろしくなのー
[クマみたいな人形さん、お手々で握手は初めてかもなのー]
おいちゃんはー
できれば他の博物館送りはやめてくださいなの
[真顔]
うん、リーリオと会える日を楽しみにしながら、ロメッツ転がるのー
たくさん転がってあたらしくたのしいの覚えておくのー!
[そういえばさっきジキルおにーさんが、上に乗って楽しんでたから、あれもいいかもーなのー?]
おう、ロメッ砲またなー
おっさんもおーぼーえーてーろー
[捨て台詞。
どうやら家出したじんろーの石?は警備員の魔の手によって補導されてしまった(かなしみのかお)]
ふやー……
おいちゃん、短いあいだだけどお世話になりましたなのー…
[情に訴えかけてみるのー]
おいちゃん、も、ぎゅーするのー、握手なのー
[ミューくん>>122はなんだか忙しそーだったから、なやむのー
バシルーラさんが大変そうだったから、ちら見して戻ったほうが108キロの身ではみんなのためかなーなのー
なおロメッツはバシルーラさん吹っ飛ばした記憶ないのー]
うん、こんどはー
わたしもー も〜っと面白いのできるようにするー
[握手握手。そして]
おめでとー
[石が無事アドニスの手に戻ったのを見た]
オデットもー元気でー
また大砲どかーんしようなのー
[>>126オデットのお手々を潰さないようにぎゅっぎゅーしたのー]
[握手を断れてしょんぼーり…
普通に握手しようとして断れたのーしょんぼーり]
きっと朝のあいだにロメッツが無残になってたら
犯人はおいちゃんなのー……
[傷心のまま美術フロアに戻ることにしたのー
きっと元に戻ったヒューマくんがいるのー]
ロメッ砲どかーんしような!
こんど、耳元でどかーんしたらあの子も起きちゃうかもだぜー
[ロメッツと今度のお約束をして、エッシャーの絵のすみっこ、だまし絵扉からオデットももとの絵を目指して帰ろうかな]
…その前に
[額縁の向こうのケロに前足をぶんぶか]
ケロケローまた遊ぼー!
あぁ?
石ならここにはねぇよ!
見てたろ?落ちた時に吹っ飛んだんだ。
[一応、ジャケットをパタパタしてないことを証明する。
ちなみに肉体の怪我の容態*04大吉*]
あ、リーリオ。
君もちゃんと無事だったんだケロ。
〔ケロはリーリオ>>114に気づき、微笑みました。〕
友達?
友達ケロか。
〔ケロは、ロメッツ>>117の言葉を繰り返します。〕
うん、また……
また会えたら会おう、ロメッツ。
〔ケロは小さな手を握り、上下に二三度小さく振って握手を交わします。〕
おっさん首を洗って待ってろよ、たとえワシが倒れても第二、第三の鮭が海を目指してシャケ茶漬けなんだからなっ
[かっこいい悪役捨て台詞でキメた。
がおー。**]
あ!オデットも居たケロ。
〔ケロは、声をかけられて絵の中のオデット>>133に気づきます。〕
ケロ!
また来れたら、……。
〔少しだけ沈黙を挟みましたが、〕
うん、遊ぼうケロ!
〔ケロは、オデットに微笑み頷きました。〕
[熊と石の台詞は完全に無視を決め込んだ大人気のないおじさん]
とりあえず、無事でなにより。
さて、上に戻るかね。
[地下倉庫を出て美術フロアへ]
………。
[なんで言わなきゃならないのか、みたいな顔を一度したところで、乗ってきた鹿やら、二匹の仔リスやら、ウォーリーのふっとんでいないうちの6(17)人やら、メガネを掛けた長髪の銅像やら、宇宙飛行士の人形やら、たくさんのギャラリーが取り囲んでいることに気づく]
ちい。
[いったん深い溜息を吐いて、それから口をひらく]
『むかしむかし、このせかいに――』
人狼という生き物がいました
人狼はひとになりすまし、その生き血をすすっていきるものでした
とうぜん、人間は人狼を退治しようとするわけです
ときに人を騙し、ときには人から騙され、ひっそりと生きるものでした
そんな人狼にも、心はありましたし
意志もとうぜんあるものでした――
さて―――とある村に住む、青年の頃合いの人狼が
ある日、とある村娘に恋をしました
村娘も彼を愛しましたが、
とうぜん、恐れるのは彼が人狼であるということです
聞きたくはありませんでしたが、問わずに居られるでしょうか
"―――あなたは、私を食らったりしない?"
彼は深く悩み、
そうして決めました――
"私の血を固めて、君に捧げよう"
"私が貴女を襲いそうになったとき――貴女の周りに「生きる」ものは。
私の昼間の意思を受け継いで、貴女をきっと守るでしょう"
『二人がその後どうなったのかは、誰も知りはしないんじゃ。
森の奥でひっそり暮らしたとも、結局女は食い殺されたとも。
ただ、その生き血を固めた宝石は、いまこの儂の手にあるんじゃよ。
儂の、――――愛するバジル』
[さっきのフロアにリーリちゃんもいたなら、リーリちゃんとも握手してるのー
ちょっと複雑なお顔してたのはきっと気のせいなのー]
……。
[機能と、名前に『人狼』と付いていると知った時から、それと何か関わりがあることはわかっていた。――だが、疑問は残る]
……この際だから、ついでに聞くが。
なぜそれに、異常が起こった?
――お片付けの時間です――
[いつのまにかリーリのまわりにウォーリーは一人しかいなかった。
例のリーダー格、No.98である]
「と、いうわけで……
つべこべ言わずに後片付けを手伝えー!」
は、はいーーーー!
[もはや逆らえる状態ではなかった。
はたきも返してもらったしちょこまかとお掃除に励んでいれば、
自然と色んな存在の近くを通りがかることになる]
「ひるのいし」
[ぽつり、と一言零す。
相手の反応を待つように一拍おいてから]
いったろ?
人狼の石は昼間の意思を、人間の意志を継ぐもの。
……ずっと夜のままいれば、石の心も夜の狼と同じになんだ。
[ゆっくりと立ち上がる。
自分の手の中にないとて、それがどこかで捕獲された感覚はわかったので、目を閉じる]
つまり、
博物館なんぞにあったら陽を浴びる暇がない。
陽を浴びなければ、人狼の意思は夜のままだ。
…普通の宝石は直射日光にあてたりしねえからな。
昼の……石?
[意味がわからなかったのだが、説明を聞いてなんとなく分かって来た]
つまり、あの勇者も狼に乗っ取られていたってことか?
[暫く考え込んでから、]
……情報提供、感謝する。
だが……石は渡せない。
こっちはこっちで、大切なものがあるからな。
…。
[きろ、とミューを見返す]
大切なものってなんだ?
[あえて、わかっていないふりをして相手に問う。
わかってはいるのだが、じいちゃんの思いを暴いておいてそれだけでことを済ませようなんて気にならない。
彼の言葉が納得行くものなら、この場を去ってやってもいいが]
俺に言わせるのかよ……。
[はあ、と溜息をつく]
……それがないと、生きていけないやつらがいる。
これを待っているやつらがいる。
ここで生きて、成長してきたやつが、仲間ができたやつがいる。
……そんな奴らのためだ。
[最後、付けたすように]
……それが元に戻っても、長くねえかもしれねえから、
返すのはその時になってからでいいか?
……先輩、やっぱうぶっすね。
はっきりいやぁいいじゃないすか。
「おれが寂しいんだ」
――――そうでしょ?
それ以外の回答は、認めねえっすよ。
なんてったって、これは愛の石だったんだから。
[とかっこつけたところでグーパンを食らった]
パンチいらなくねぇ?!
[真っ赤になった鼻をさすりつつ涙目]
おれすごい貢献して讃えられて銅像くらい
たてられるべきだとおもうんすけど!
銅像たててほしいならもっと貢献するのー!
[ギャラリーから飛び出すお掃除妖精の影!]
リーリだけにお片付けさせるなんてずるいんだから!
人狼の石は外に出る、バジルさんはこの博物館のためにいっしょにはたらく、
それでリーリとしては万事解決なんだからね!
[服の袖をぐいぐい引っ張っている。こいつ容赦ない。
さっきまで「いい話じゃないのよー!」などと言いながら、
ハンカチを目に当てていたとは思えない変わりっぷりだが。
泣いてたのはよーくみればわかる。たぶん]
― 美術フロア 入り口 ―
[バジルとミューがやりとりしているのを、
もうひとり―――二人、みているものがあった。
赤毛の女性のほうが、口を開いた]
「あの石も…誰かの心が、
創りだしたものだったんですね…」
[傍らの、夜の色をその髪に灯した青年に語りかけた]
[何も言われてないから泣いてたことはバレてないと思っている! ちょろいぞ!]
………。
だって、“みんなと”いっしょにいられるならなるべくそうしたいし……。
[しばらく黙っていたが、ふるふると体を震わせつつ応える。
ウォーリー達に説得された内容というのが端的に言うとこうだった。
「そんな軽はずみな行為でこの博物館にいられなくなっていいのか」――と。
人狼の石に影響されなくなった今なら良くないと言える。
良くないから反省してお片付けするのだ。
ではバシルーラ――バジルはどうなのか。
そこらへん本人に聞くのを抜かして現在に至る]
[ロメッツは美術フロアに向かおうとして
ありゃー、なんだからびゅらびゅなふたりを見て
小さなお手々でお目々を隠した!
ちら?]
―IF・ある昼のウリーカ博物館―
[レポートを書くために博物館を訪れた大学生レミュエルは、「人狼の石」の前で疑問を抱いていた。
意味のわからない物の正体――ではない。人の少なさ――でもない。
展示物の設備のことである。
美術品の劣化の原因の一つにもなる日光は、避けなければならない。
しかしこの博物館の「人狼の石」は、中庭に堂々と置かれている。
なぜこれをわざわざ屋外に……? 疑問を抱きながらレミュエルは、しばらくじっと見つめていた。]
[次の瞬間。
強く、白い光がレミュエルの目に飛び込んでくる。
それが人狼の石から放たれたとは、最初は思いもしなかった。]
…………、……!
あ、あああのあのあのですね、みんなとって言ったのは特に深い意味はなくって! ないはずです!
ほそくするとリーリはここでなかよくなったみんなといっしょにいたいですけどデートしたいのはあくまでバジルさんだけであって……。
[あわあわ。
ついに何も言えなくなって一人ジェスチャーゲームのような動きを開始した]
「……ん?
な、何が起こっているんだ?」
[次の瞬間、レミュエルの目に入ってきたのは、信じがたい光景であった。
偉人の肖像画が、石膏像が、動物の剥製たちが、いきいきと動き出している。]
「……フラッシュモブの一種だろうか?
いや、しかし……
……とりあえず、メモしておこう」
[手帳を取り出し、レポートのネタをボールペンで書き留める]*
・・・・・・・。
[あわあわしているリーリを見て目をてんにした後、
盛大にぶはっと吹き出した。しばしひーひー笑い転げていたが]
それは光栄。
… Je t’adore.
[軽いウインクを返すと、――博物館を見渡した]
そーいや返すのは後でと言ってたなあ。
…いつかは返してくれるかもしんねえなら、
約束破られないように、いてやるのもやぶさかじゃねえな。
[妖精とデートするなんて、
さすが異種間恋愛した血が流れているなと思ったりした]
……じゃあまずは、――――
[あー。ってらびゅなふたりのことに気を取られて思いだしたこと]
ブイくんのこと忘れてたのー
でも夜もうすぐだしなのー
[たぶん、ロメッツ。ちゃんとフロアに戻らないとみんなが偉いこっちゃなのー]
― ロビー ―
[止まらない蔦の成長と、花粉の放出。
ぽこぽこと果実は生えて落ち、次々に破裂していく。
どうしよう。どうしよう。どうしよう。
もはや暴走する危険物。
ぐるぐる目を回していると、火を持った原人の人形が僕を取り囲んでいた。
何やら意味不明な言語で彼らは怒鳴り、火を投げ込んできた。
僕の運命やいかに! →27
0〜99:ほどよく燃えた
100:ほぼ燃えた]
― 美術フロア 特設展示「未来への扉」 ―
[そして少女はひとつの絵の前に立った。
それは自分の親の描いたもので、大きな扉が開け放たれている絵だった。
本当は閉じているはずの、その扉]
……ではみなさーん
みらいでまってるー!!!
[一度行ってみたかった言葉を言い放ち、
そこいらにいる人へ手をぶんぶか振ると、「未来への扉」をくぐり抜け―――リーリオは自分のいる時間へ、帰っていった。
そして扉は、かたく閉ざされたのである**]
[あついー あついよー たすけてー
声なき悲鳴を上げながら蔦はみるみる燃えていく。
その周囲でマイムマイムする原人グループ。
謎の賑やかな集会が終わった頃には、僕は元の鉢植えにいた50cmほどのサイズまで戻っていた。
しかし強引に焼かれたおかげで、土は乾き、もう死にそう。
植物なので、根っことか大事な部分が残っている限りは復活できるけど。]
―美術フロア―
[色々騒ぎがあったけれど、何とか戻ってこれたわ。]
ただいま、お姉さま方。
[挨拶をしながら他のミューズの元へ戻るの。]
今日は楽しかったわ。良い詩が謳えそうなの。
[そう言いながら私は竪琴を鳴らすわ。]
できたら弾きますわ。お姉さま方、聴いてくださる?
[もう殆どできているのだけれど、タイトルがないの。
でももう時間がないからそう尋ねたわ。
微笑みながら頷く彼女たちに、私も釣られて笑ったの。
そうね……。この詩のタイトルは何が良いかしら。*]
リーリオも帰るケロ?
〔帰るという声を聞いて、ケロはリーリオ>>184>>187を見ます。
未来で待っているという言葉、その未来にケロはいれるかなんて、全く分かりませんが、〕
リーリオ、またケロ。
〔ケロも、微笑んで手を振りました。〕
─夜明け前─
じゃあ、僕も帰るケロ。
皆、全部全部解決したケロ。
モナリザ、ウォーリー、君達には、リーリオやロメッツの次に仲良くして貰ったケロ。
助けてくれてありがとう。
〔束の間、ウォーリー達と過ごしたティー・タイムをケロは思い出しました。〕
〔ケロは、昔、とても人間になりたい小さな蛙でした。
今も、人間になりたいと考えてはいますが、昔はもっと人間になりたかったのです。
そう、ケロは昔、ある人間に恋をしていました。
その恋は、相手が亡くなってしまって呆気なく終わってしまったのですが、その人が愛した世界を、そして、今ケロが居る世界を、人間になって沢山見て回りたいと思っています。
そんな話をウォーリー達にしたから、もしかしたらあんなに沢山のウォーリー達が助けてくれたのかもしれませんね。〕
今と未来は繋がっている。
時間もまた、芸術だろ?
[不思議な少女、いつかには人狼の石を共に狙った相手、仮面の下で静かに見送った]
さよならケロ。
ううん、また会おうケロ。
〔ケロはロビーの方向へと歩いてゆきます。
その時、乾ききった鉢植え>>188を見つけました。〕
― 20年後:とある家 ―
はー…
……すごかったー
なつかしかったー
[どさ、ととある額縁の前から投げ出された少女は
むくっと起き上がった]
……えへへー
またつかっちゃおーっとー
[そして、時は流れていく。
彼女の本棚には、ヴィンセントなる写真家の本が数札並んでいたという――**]
ケロ?
君、しおしおケロ。
〔ケロは鉢植えに近づき、人差し指を向けました。+グー+
G:7cmの水球がうまれ、アルルにぷくりと水分を与えました。
C:如雨露みたいに、ちょろちょろ水がうまれました。
P:濃霧がうまれます。きっと乾いたからだには気持ち良い濃さです。〕
―美術フロア―
[美術フロアに行くと、ヒューマくんがいたのー
なんだかいつもの穏やかな目をしてたのー]
ヒューマくーーーん!
[時速38キロで抱きつき、ヒューマくんはさっと避けた後に、丁度良く止まったところでなでなでしてくれたのー
いつものヒューマくんなのー
ちょっと、うるっとしたけど。きっと気のせい。
そしたらね。ちょうどよく慰めるように…じゃきっとないけど
>>192エラトーちゃんのキレイなキレイな竪琴がきこえてきたのー]
ぼく今日はたくさん、たくさん、冒険したのー
あのね。まずね、リーリオって子にあってねー、そしたら転がるの覚えてねー
それでねー、アルルっていう植物さんに会ってねー、コロコロしたの、一緒にコロコロ
リーリちゃんとブイくんとパーティー組んでー
あ。エラトーちゃんの竪琴返すのもちょっと大変だったのー
ジャンヌさんにも会ったんだよー、あまりお話できなかったのー
明日はもっとおはなし出来るといいのー
ケロっていうひととも仲良くなったのー、ケロはカエルだからプチってしちゃいけないのー
ジキルおにーさんは力持ちで抱っこしてくれたのー
作者さん思いだしてほっこりしたのー
怖いおいちゃんに怒られたりしたけど、悪いおいちゃんじゃないのー、きっと多分ー]
クマのオデットとはねー地下のほうでたくさんおはなししたのー?
あれ?なんでぼく地下室いったんだっけーなのー?覚えてないやー
それで画家のおにーさんと会って大砲どかーんしたのー
そしたら色々あって転がってストラーイクしたんだけど、そこにバシルーラさんいた気がするけどだいじょうぶだったかなー、なのー
ウォーリーがたくさんでちょっと怖かったのー
それでねー、それでねーなのー
うにゃあ……もうロメッツ眠くなってきたのー
[心地良い音楽に身をゆだねて、ロメッツは眠りについたのー
次に起きたら、また友達増えてたらいいなー…
いつか作者さんにあったら、またおはなしすること増えたのー
その内会えたらたくさんおはなししようね、なの…**]
[悩んでいると空が白み始めてきたか]
もうそろそろ時間切れだな。
さてと、言い訳考えるか……。
[セキュリティルームへ向かう…前に]
……で、ヴィンセントは何でここにいるんだ?
てか、お前は芸術を求めるのどーした。
[お約束]
あー……うん。
確かじいさん動くの知ってっから何とかなる、とは思う。
[じゃなければ夜間の入館許可証なんて発行しないだろう。
そういうことにしておけ]
君達には、僕もお世話になってるケロ。
〔熱い日の傘や、激しい雨の日の雨宿り先に。〕
またねケロ。
〔そうしてケロはロビーの扉を潜ります。
丁度、朝の光が差し込むところでした。
ロビーの扉に、ケロの長身姿の影が映ります。〕
[その時、いつの間にか緩んでいたのか仮面がふわりと地面に落ちた]
実は知ってた、なーんてね。しばらく馬鹿をやってみたかったのさ。
[優しく仮面を拾い上げ、そっとつけ直した]
一緒に芸術を見よう、相棒。
――後日――
――あ。
端末、貸したまま、でしたね。
[博物館を後にしてから、思い出す]
……また訪れるんだから、問題ありませんよね。
[そう遠くない未来に。
口笛をふいて、ウリーカ博物館へ足を運ぶのだろう**]
芸術は、ここにある。僕は確かに1つの芸術を今夜完成させたのさ。おいおい分かるさ。明日の朝を楽しみにしなよ。
[アドニスを相手にニヤリ]
芸術を甘くみちゃいけねえや。ここに出入りするのも簡単、警備ザルだしね。まっ、せいぜい達者でな。
[仮面をくいっとすると、出口へ向かって歩き出す。ところでみなさんはもう忘れているだろうか?この仮面、お土産屋の商品であったことを……。それに誰かが気が付く頃には、片手を挙げて今まさに姿が消えようとしていただろう]
[――ロビーの片隅で、小さな鉢植えに収まっている観葉植物。
その中のひとつは、なんだか葉っぱや蔦がところどころ焦げているけど、やがてそれも見えなくなるだろう。
僕はずっとここで、やってくる来館者を出迎える。
光合成をして空気を入れ替えたり、見る者の目を癒したり。
誰にも気付かれないかもしれないけど、ささやかに、ここにいる。
でも、今度からは水やりは忘れないでほしいな。
やがて、時間が経った頃に。
様子を見に来てくれた妖精さんが、おそらく一番最初に気付いてくれるだろう。
葉っぱに隠れて、小さな赤香◆の花を咲かせているのを。**]
[なんだかんだで、夜の物語は終わった。
眩しい朝の光が、窓から差し込んでくる]
……ふー、疲れた。
家帰って寝るか。
[そして、また夜を待つ**]
―数時間後…―
ヴィンセントてめぇ!!!!
[次の開館時間前。
展示物の手に幾つか手紙を持っているのを発見した男は叫んだそうな。]
あの野郎、絶対余計なことしやがって……
[しかも妙に嬉しそうな顔をしてる奴がいるのが腹立つ。
――ヴィンセントからチェックが外れる日はまだまだ先そうだ。]
―― どこかの街 ――
[その街にはちょっとした有名人がいた。いつも怪しい仮面を付け、大きなカメラで写真を撮っては「芸術だ……」と呟いている。街の人々は知らない。まるで生きているかのような静物の写真集を出し一躍有名になった、神出鬼没な幻の写真家と彼が同一人物である事を]
さて、次なる芸術を探しにいくかな。
[今日も今日とで、ヴィンセントは迷惑がられながら作品を創り出すのだった**]
―売店―
……ご苦労だった。
[カブトムシに乗せてもらい、所定の位置に戻った。
途中で乗り捨ててしまったにもかかわらず、こうしてここまで連れて来てくれたのである。
そっと、カブトムシの頭部をなでた]
……ふっ。
[フィギュアはショーケースの中で、剣を構えている]**
――ある美術品の視点――
[『万有引力の発見』の1つ隣の絵は、名を『蜃気楼の邸宅』という。>>0:181
少年がでっかいソファーみたいなのに座ってるだけというこれまたシンプルな絵である。
二つの絵の住人同士はそれなりに仲がいい。
少年の方が林檎に餌付けされただけとも言う。
ふたりして人狼の石があった一角をのんびり見つめていた]
「ところでお前あの夜どこにいたんだ……?」
「ずっと倉庫に……いた……」
「ああ……(納得)
好きだもんな、ああいうじめじめした静かなところ」
[平和である。
銅像が動き、肖像画が喋り、彫刻が転がって、ミューズ達が歌ういつもの夜のウリーカ博物館である]
―美術フロア―
[夜になってころん。
ひとつの彫刻が転がった。
その内に、ゆらゆら、っと振り子のように体を揺らす。
すぐに飽きて、”また”博物館内を騒がしく転がりに行くことだろう。
――さあ、愉快で不思議な夜のはじまり*はじまり*]
[ただひとつだけ違う点をあげるとすれば、
林檎の食べ残しを掃除していったのがツッコミ要素過多のお掃除妖精ではなく、
真面目なお掃除ロボットだったという点]
「こないね……」
「リーリのことか?」
「どうしちゃったのかな? さぼり……?」
「……。いや、案外その辺でデートとかしちゃってるかもしれないぞ」
[館内を歩き回るのをデートと言っていいのか謎だが。
本人(?)が楽しそうなら特に言うこともあるまい。
ついでにいうとウォーリー達の監視の目が入るそうなのだが、果たして気付くか否か。
なんにせよ彼らは隠れている方がお似合いだと思う。うん]
[1]
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