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「ごめんな、ひな、俺ちょっと疲れてるんだ……ごめんな」
ぎゅっと強くわたしを抱くからちょっと痛かったけど、わたしは何も言わなかった。
ただ呆然と、おにいちゃんを置いて幸せになっちゃだめだと、おにいちゃんはわたしがいない方がいいんだと、そう思った。
あ、そういえばその次の日だったなあ、急に首が苦しくなったのは。
今でも残ってるこの痕、これおにいちゃんのだったんだなあ。
なんで忘れてたんだろ。
なんで今思い出したんだろ。
目の前は真っ赤だった。身体の色んなところが熱い、けど、なんだかとても寒い。
これ、走馬燈ってやつかしら。
最期の最期に思い出した、あの家のこと、この病の正体。
ごめんね、おにいちゃん。
■2.ベストシーン
@名場面、名セリフ
A迷場面、迷セリフ
角笛ブピポー
古風なのにキュンとくる恋文
…かしらね…
もっとあるけれど…時間が…
■3.みんなに一言
アンズさん…
人狼終わってから、ちゃんと寝たかしら…眠れなかったら森のヤギのミルクはいかがかしら…
セラフィナさん…
ツンデレな恥ずかしがり屋さん…
森で動物を観察するときは…是非…私作の…電柱を貸してあげるわね…
ベティさん…
最後まで疑っててごめんなさい…もしかしたら…村が落ちついた事だし、また森にこもりきりになるかもしれないけれど…村に出てきたときには…また髪の毛…切ってくれるかしら…
ナランさん…
頑固なところもあるけれど…凄く優しくて面白い方ね…そういうところも含めて…私のおじいさんとそっくりだわ…またシカの干し肉が恋しくなったら…森を訪ねてきてくれるかしら…
タナカさん…
あなたは…21になるのに…今まで恋を知らなかった私の…初恋相手だわ…明るくて…周りの人をよく見ていて…すごく暖かくて繊細な心を持っているところに…惹かれたわ…大好きよ……!!(角笛を渡して)私とお付き合い…してください
…
フォーリスさん…
格好よくて…頼れる男の人…という印象だわ…その…ナポレオンより格好いいわ……(読書好きなのでナポレオンについても詳しい)
テレジアさん…
同じ辛さを経験した者として…これだけは言えるわね…
真占い師は辛いな。大変だっただろう。(ケーリー風)
ヨハンさん…
不思議な魅力を持つ…大人の男という印象よ…タナカさんに…恋心を抱く事ができたのは…ヨハンさんの恋物語のおかげよ…ありがとう…
ニーナさん…
ほわほわした雰囲気で…村の人たちを癒しつつ…とてもしっかり者…実は…風と共に去りぬ(ヨハンさんおすすめの本の一つ)の…スカーレットくらい…裏では男の子で弄んでいたり…
リーリエさん…
自分の身は自分で守ってきた…という面では…私と似ているわ…でも…今度何か困った事があれば…私に頼ってほしいわ…私は訓練を受けたことはないけれど…おじいさんの遺してくれた…武器もあるし…結構強いわよ…?
ムラクモさん…
流刑者…ってどういう人かわからないけれど…森では…関係ないわ…これからの生活がしにくいなら…森で暮らしてみては…どうかしら…
モエミさん…
どういう人なのか…わからないけれど…とりあえず…どんぐりのコーヒー…どうぞ…気持ちが落ち着くわ…誰かを悪く思うのは疲れるわよ…
ここはボクの静寂な脳みそじゃあ追いつけないくらい騒々しくて刺激的で実に色鮮やかな毎日だったよ。ボクが求めていた個性的な者ばかりで、小さくて空っぽなボクの心に潤いを与えてくれた、感謝しているよ。実に楽しかった。
ボクはここでの日々を忘れない、君たちもボクのことを忘れないでいてほしいな。たまに思い出してくれるだけでいいんだ、たまにでね。
あぁ、名残惜しいけれどもう別れの時間だね。最後に君たちのために祈ろう。
天にまします我らが父よ、ボクの大事な友人たちのために祈ります。あなたのお恵みにより、彼らの人生に光と幸が与えられんことを。この祈りを御前に捧げます、アーメン。
それじゃあ、またいつか。
http://japanetiea.sns.fc2.com/...
こっちにも
すみませんすみませんここで発言したら発言10個分ぐらい使いそうなんです()
だーかーらぁっ、ベティは狐ちゃんじゃないんだってばぁ〜っ
やっぱりお友達を疑うのはダメダメっ!ナリよっ!
吊るとか噛むとか、そーゆーのはもうおしまいっ!
今までのことはシャンプーといっしょに水に流して、未練ははさみちゃんでチョキチョキするナリよ〜☆
その言葉は胸の中だけで発した。最期の言葉は、あの人へ届けるから。
もう死んじゃうから、わたし、わがままだけど幸せになっちゃうね。
「……っ、ヨハ、ン……さん……」
喉が絞まらない、でも、そこから出る言葉はか細く、あの人に届きそうにない。
それでも
「あ……っ」
目の前が真っ暗になる。
「い、っし……」
足先や指先の感覚がない。
「てっ……」
一生懸命あの人の姿を思い浮かべる。
「……っ、る」
言えた。やっと言えた。
ヨっさん、さようなら。ごめんね、わたしもう未来がないから。わたしの命、あなたの未来に捧げます。
時には、わたしのこと思い出してね。
この命があなたの糧になって、あなたが幸せでありますように。
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