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ークリスマス:倉重家でー
[2人囲む食卓の温かさ。それが何よりも幸せ
プレゼントに喜ぶ彼女の頬は桜色
柔らかな表情で夢中で眺めるその姿を見つめる瞳は喜びを帯びる
人を信じるのが怖かった
人に自分の気持ちを伝えるのは怖かった
それでも、彼女と――……一緒に、歩いていきたいと思った
そんなことを考えていれば、菖蒲からも贈り物が>>15]
え、いいの?嬉しい。ありがとう
[プレゼントはパスケース。しかも手作りだ
頬を染めつつ大切そうに受け取れば、子供の様に無邪気に眺める
はた、と気づけば時間も時間
これ以上引きとめて仕舞うのは親御さんにも悪いだろう。でも、もし――……
彼女の親が今日は帰らないのなら
ずっと一緒に、いたいと]
[そう思っていれば彼女からこぼれおちた言葉に>>19]
……じゃあ、泊っていく?
母さんの部屋、でよければ
一応空気の入れ替えはしてるから、埃臭くはない筈
[尋ねる声が、僅かに緊張を帯びているのは致し方なしだろう
真っ赤な頬は、きっと林檎よりもその色を濃くしている]
―春休み―
[オリコンで11位までいったEYEINGの曲は、USENを流している店で聞かれることもある。
たまにテレビなどに出演することもある。
動画再生も順調に伸びていると事務所の人から聞かされた。]
神楼学園のみんなにも届いてるといいね、美穂の歌声
[自分たちのCDを聞きながら、部屋でまったりしつつ
傍らの美穂を抱き寄せてポツリと呟く。]
― 桜綺の誕生日……の、少し前の日 ―
女の子って、何貰ったら喜ぶんだろ。
[自室でパソコンの画面と睨めっこしながら、呟く。
来たる桜綺の誕生日に向けて、喜んでもらえるようなプレゼントを真剣に考えること一週間。ネットショップや近くの雑貨屋で色々探したりしてみたのだが、未だに答えは出せていなかった。]
……そうだ、ここはゲームからヒントを貰おう!
[開いていた通販サイト"Hamazon"を閉じてギャルゲを起動。
回想シーンからヒロインの誕生日を抽出してみる。]
[まずゲーム内で最初に見たプレゼントは、ケーキ。]
ふーむ、ケーキか。
やっぱり甘いモノは鉄板だよなあ。
[いつだかのワッフルの時、桜綺も甘い感じのトッピングにしていたのを覚えている。どこかの誰かさん程ではなかったが。]
次は……スマイル?
スマイルなんてバーガーショップで無料配布されてるじゃん。
[などと考えてしまうあたり自分は捻くれているのかもしれない。
スマイル自体は嬉しいが、誕生日にあげるものでも無い。]
他には……「俺自身がプレゼントだ」?
アホかコイツ。
[カチッとウィンドウ右上バツマークをクリック。
結局ほとんど役に立たなかった。]
……あ、そうだ。
こういう時こそ相談してみるべきだよな。
[スマホを手に取り、連絡先を開く。
女心を知っているかは分からないけれど、下手な女の子よりも乙女かもしれない友達がいるじゃないか。]
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To:倉重 晋
From:安倍 龍志
Title:やっほー
やっほー晋、突然で悪いんだけど相談に乗って欲しいんだ[汗を垂らした顔文字]
女の子って、どんなもの貰ったら喜ぶかな?
むしろ晋だったら何を貰ったら嬉しかったりする?
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― 春休み >>23 ―
[抱き寄せられればそれ以上に寄り添って。
音楽活動は彼女がメインということになっているが、拓己から自分だけのことを言われれば、必ずふたりのことにして返している。]
私の声だけじゃなくて、たっくんのこともちゃんとみんなに届いてるよ。
だってたっくんが一緒じゃなかったら、私あんなに頑張って歌えてないもん。
でも実はね……あんまり実感沸かないの。
引っ越してから無我夢中だったし。
[傍にいてくれるだけで癒してくれる人がここにいるけれど、さすがにここ最近のスケジュールは堪えた。
こういうときゆったりさせてくれる拓己の優しさが本当に嬉しい。
でもせっかくの休日である、このまままったりして過ごすだけなのも勿体無いかもしれない]
To:りゅー
From:晋
Title:どしたの?(はてなマークだしてるパンダの絵文字)
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りゅー、どしたのいきなり
その子次第だとは思うけどそうだなぁ……
その子の部活で必要なものが無難だけど、でも
女の子ならそうだね、ヘアピンとか髪につけるものがほしいんじゃないかなとか
僕だったら製菓材料だなぁ。もしくはアロマポットとかだから参考にならないかも
わ、わ。
……りゅ、りゅーじ。わたしはいいけど、いい……のかな?
[場所が。
ちらちらお家の方を見つつも、寄り添った肩にあたまを軽く預け、近づいた距離>>24を自分から離すつもりはない。
ご近所さんとはいえ、歩いてくる間にすこし冷えた肌が、ほんのりと温まった。
三美に貰ったプレゼントのお陰で、いろづけることに抵抗のなくなったくちびるを、彼の服につけたりしないようには、気をつけて。
とはいえ、あまり濃い色はまだ苦手だ]
[目を丸くしたのを見れば少しだけ冷や汗>>27
迷惑だったかな、それとも驚かせてしまったかな
それでも――彼女と一緒に居たかった
桜から椿の様に染まる頬は、彼女の白い肌とあいまってとても扇情的だ
それがか細くも柔らかな、優しい声音で諾と告げられれば
自分が浮かべているのはきっと、嬉しげな笑み]
こちらこそ、よろしくお願いします。
俺も今日は1人でいるの寂しかったから、嬉しい。
[テーブル挟んで、彼女の髪に手を伸ばす
亜麻色に輝くその髪は、明かりに照らされとても温かく見えて
ああ、此のぬくもり離したくない
今日だけじゃなく、ずっとこの先も――共に、いたい
外に深々降り積もる雪。それすら溶けてしまいそうなほど
今、幸せだった]
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