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[口づけはほんの一瞬。それでも体が震えた。初めての体験]
…。
[頬を包む手が熱く感じた。それは昭吾の手が温かいのかそれとも自分の頬が熱を帯びているせいなのかが分からないくらい]
昭吾殿は臆病ではござらぬよ。気が利かぬのはもう知ってるでござる。でなければ、こんなに待てないでござるよ、きっと。4ヶ月……。
[茶化すように]
では、もう一言ほしいでござる。
嬉しいっ!
ありがとう……!
たっくん大好き!だいすきっ!
[今の今まで一緒に歌えないことを泣きわめいていたが、けっこう現金である。
前向きに生きる方針で固められて以降、こういうときポジティブに働いた。
拓己に抱きついてベンチ上で仰向けに倒せば何度も口付けた。
なお後日、彼女の要望によりEYEINGは形式上は解散としなかった。
解散ライブをふたりだけでやったので、EYEINGはふたりだけのものとして残したいという論調で――解散ライブで儲けようとした事務所側は渋い顔をしたが、彼女のそのぶんもっと頑張りますという宣言でなんとか認められた。
そして拓己に対してであるが――。]
……たっくんのマネージャーとしての費用とか生活費足りないぶんとか全部私が出すから。
私、ひとりじゃ自分の買い物とか何もできないから、たっくんにお金預けるほうがいいかなって。
[常に一緒にいたい気持ちを最優先にしたので、拓己にアルバイトなどさせるつもりはなかった*]
[縁台に、と告げられれば、頷いて気をつけてねと背中に声をかけた。
一息ついて、人の流れを見つめる。
私達みたいに男女で来ている人達もいれば、家族連れでの姿も見かけた。
その中にもしかしたら晋くんの弟さん達も居たかもしれないが、菖蒲からは気がつくことは無く。
その姿はもしかしたら、たい焼きの屋台のほうへと行ったかもしれない。
はく息は未だに白い。寒さが身にしみる、とはこういう事だろうか。
ぶるりと体を震わせ、大好きな人が纏った黒色を視線で探した。>>180]
……あ、晋くんお帰り!お茶まで買ってきてくれたの?ありがとう
[出来立ての証である湯気が頬を擽る。
お茶とたい焼きをそっと受け取り、彼が隣に座ったのなら、腕同士が触れ合うくらいまでの距離まで詰めただろう。
……今日の自分は少し変かもしれない、何だかとってもくっついていたい気分なのはどうしてなのだろうか。]
分からん。
[目を閉じて]
君とこの先ずっと一緒に居たいと思う。
呆れてくれても良いし笑ってくれても良いが、
それを伝える言葉を、僕は知らない。
―ねんがんの、押し倒され>>193―
わっ、ちょっ……
[押し倒されて口づけられる。美穂の切り替えの早さに驚くが、美穂が気が済むまでそのまま。]
さ、帰ろう。このままじゃ風邪引いちゃう。
[そして帰路につく。そのあと、EYEINGが解散しないでほしいと頼み込んだり、
美穂の財布を自分が預かるなど更に驚くことが続くが、アルバイトをさせたくないという意図が分かれば]
あのね?アルバイトっていうか、マネージャー業の修行だから
大学出たら、即戦力で美穂の専属になるための…
[そこまで言えば理解してもらえただろうか。
それでもこれもマネージャーの仕事の一つかと財布を預かることは、美穂の両親が了承することを条件に受け入れた。]
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