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うん。どっちかって言うと私はそちら側。
なんだろう。通りすがりの子が慶太君を気に入ったとして、はいそうですかってそっちに流れてしまうような人じゃないと思うし。
解ってても不安になって嫉妬してしまうのが恋だって漫画で見た事あるけど、私正直イマイチぴんと来ない。
人それぞれだから、私のがだから恋じゃない、なんていうのも違う気がする。
[恥ずかしげもなくはっきり言い切れるのはこういうのをあまり恥ずかしいと思わない私の性格なんだと思う。
とは言えこの性格が災いして色々あったけど、こればかりは簡単に変わるものでもないみたいで]
うん、たとえ話は解ってる。
あのね、私自分の感情の機微にあまり敏感でないみたいで、肝試しの時も自分が参ってるって言う自覚は全然無かったのね。
SOSはうまく出せるのが良いと思うけど、そうできなかったらごめんなさい。
[やっぱり金魚かな、同意した後。
挑戦してみる?と問われれば一瞬、固まった]
水泳はやってたから持久力はあるけど…途中でへばったらごめんね?
おかあさん、アバウトだから。信用があるのかないのか解らない。
イルミネーション、色々なところでやってるけど…えっと、ここの下の展望台と、外でもやってるの、以外?
[大展望台の方も夜はイルミネーションで飾られていると聞いた。そっちも見てみたい、気はしている。
コイン式の望遠鏡を覗けば夕焼けと、うっすらと遠くの景色。綺麗だね、って言って変わろうとしたら首元に何かをつけてもらった感覚。
振り向く動作がそこで止まって、それを見る。茶色を基調に虹彩の入った石は、傾き加減で表情が変わる、不思議な石]
…綺麗。ありがとう、嬉しい。
[手に石を取ってじっと見た後、宮野木の顔を見つめる。私のプレゼントはどうしよう、と。
タイミングを計ってはいたけど、同時の方が良いかもしれないと鞄から包みを出して]
…私から。始めて作ったからあまり上手じゃないのだけど…。
[三美と二人で悪戦苦闘しながら作ったマフラーは紺色。アクセントに何かしたかったけど始めて作ったからそこまでは出来なくて。それでもとりあえず、普通に見えはするけれど。
受け取って、と差し出した]
あはは、確かにこんなにいるとは……
やっぱりお願い事は多いんだろうねぇ、皆
[やっとのことで参拝の場所へ着けば、人に揉まれて髪は少しだけぐしゃぐしゃ
彼女もそうであったなら手櫛で亜麻色を整えるだろう
笑いあって、ご縁の玉を賽銭箱に投げ入れ柏手で祈り捧げ]
(ずっと、菖蒲といたい)
[ふと、彼女の願いが気になって、祈り終えれば見つめるは彼女の横顔
温かな白のファーが、手を合わせ祈る彼女の頬を擽っているのをほほえましく眺めていれば
――ん?あの髪の色2つは]
……
[どう見ても弟達の頭です本当にありがとうございました
あいつらとまさか鉢合わせしてしまうとは。幸いまだ此方には気づいていない様子
彼女が祈りを終えればそっと甘酒やぜんざいが売られている場所へ移動しようと誘うだろう]
ー春がもうじきやってくる頃ー
[メールを知らせるランプが灯る
久々にみるその名前は]
……拓己だ
[その内容を見ればあの日自分がライブを見に行っていたことは確りばれていて
ひやぁと赤面しつつも、美穂と仲睦まじく元気そうな様子に笑みは隠しきれぬ
返信を書き込み送信ボタンを押して空を見上げる
――春、近し。もうすぐ僕らは2年生になる]
『To:拓己
From:晋
―――――――
久しぶり。うん、僕は元気だよ……か、確認したの!?ひゃぁぁ
大丈夫、掴んだ手を離すつもりはないよ
拓己こそ鈴木さんの手、ずっと握っていてね
もちろん、CDは買うつもり。ラジオも聞いてるよ
拓己はすごいねぇ
クラス皆元気だよ。来年もまた同じクラスになれればいいんだけど
……また逢いたいよ。体には気をつけてね
晋』
ー冬の頃ー
『To:りゅー
From:晋
Title:どういたしまして!(お花がきらきらしている絵文字)
-------------
そっか、どういたしましてだよー
きっとその子も、りゅーが贈ってくれたものなら何でもうれしいと思う
え、いいの!?じゃあ薄力粉5kgと強力粉5kgでお願い!
ふふー。うどんつくるのもいいなぁ[凄く嬉しそうな顔文字]』
[龍志のメールに返信すれば、今日はうどんにしよう、なんて考えたのだった*]
―時間はぐーんと飛んで高校卒業が近づいたある日、事務所にて―
[一人だけ事務所に呼ばれた。そこで聞かされたのは]
EYEING解散、美穂だけで…ですか。
[どこかでそうなるだろうと思っていた。
そのかわり、美穂の専属マネージャーとして事務所にアルバイトとして雇われることに。
おおらかな学校に編入したので、夏休みの内に車の免許もとっていた。]
分かりました。そのほうがいいですからね。
[というわけで、自分の身の振りが決まったのだった。]
―卒業を控えたある日の休日―
[美穂を誘ってドライブに行くことにした。ちなみに車は事務所のものだが借りることができた。]
どこ行きたい?
[美穂の行きたいところに出発する。]
[さらに一年過ぎが経ち、環境はまた大きく変わりつつあった。
最近つとに盲目の歌姫に対して海外からの取材が増えた。
逆に国内での音楽活動は順調ではあったが、将来的には海外で飛躍をというのが事務所の方針となりつつあるようだ。
彼女の特性ばかりがクローズアップされるにつれ、組んでいる拓己についてこの際だからとなるのはやむを得ない流れだったのだろうが、彼女はまだ知る由もなく]
ホントに免許取れたんだ、すごい……
行きたいところ……んー。
山視たし、海視たし、たっくん視たし、あとは……空?
青空は山や海と一緒に視たから、星空がいいかな。
[拓己が自動車免許を取得した(>>132)意味も知らず無邪気に喜んだ]
― ドライブ中 ―
♪〜
[口ずさむのは現在レッスン中の新曲。
これを歌うのが自分のみと言うことはまだ知らない]
たっくん部屋にいるみたい。
……ちょっと遠いけど。
[ふたり車の中という空間はくつろげて気に入ったらしい。
代わりにシートベルトしていると寄り添えないのはやや不満げな表情]
……眼、開けていい?
[車を降りればいの一番に拓己にすり寄ってから尋ねた]
[一つ深呼吸をして続けた]
これからは、僕が美穂の専属マネージャーになる。
最近は海外からもインタビューを受けているでしょう?
僕も英語頑張ってるんだ。
[うっすら、星空がぼやけたかもしれない。その後、視界がなくなって
普通にきれいな星空が見える]
事務所としては美穂を、前面に出したいんだ。
ユニットとしてでなくね。
僕は美穂と一緒にいられるなら、どんな形でもいいと思ったんだ。
むしろ僕はこのほうが美穂を支えられると思ったんだ。
アルバイトでマネージャーの手伝いしててさ、すごく楽しいんだよ。
今のマネージャーからも、こっちのほうが合ってない?って言われたくらい。
だから、美穂の専属マネージャーにって打診されたんだろうなって
[それを言うとグッと抱きしめる腕に力を込めた。]
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