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……あ。
[ 外に出たあたりで、夜空を見上げて。 ]
雪。
降ってきたよ、弓弦君、ほら。
[ 手のひらを、上に向けた。
淡雪は、手に触れるとすぐに溶けて消えた。 ]
きれい。
他の皆も見てるかな?
永居戸君達も……どこかの空で同じ雪を見てたらいいねえ。
― 文化祭・生徒会イベント(回想) ―
え、ええっ!?
[隣で宣言される言葉>>3:651に驚きの余り目を丸くした。
"ら"って、それって自分も含まれてるのだろうかと思ったが、実際言っている事は一部を除き同意なので何も言えず。
同じ様に好きな男子がいるかとマイクを向けられるまで、呆けたままだっただろうか]
あ、はい……私も、好きな人がいます。
[先程の花緒の時と同様に、ヤジが飛んだかもしれない。
その声に苦笑しながら、自分も借りていいかと声をかけてマイクを受け取る]
今回、このような舞台に立たせて頂く事は、普段の私ならなかったと思います。
自分で言うのもなんですが、私はそこまで可愛くないと思っているので……
でも、今日の私は違います。
その大好きな人の前で、可愛い私を見て欲しいから。
いつもよりも可愛くありたいと思って、今日一日を過ごしていました。
なので今日こうして選ばれたのには、そんな私の想いも少しは関係しているんじゃないかなって思います。
女の子は、好きな人のために可愛くありたいと、あれると思うから。
だから、そんな私達の想いを……どうか、否定しないでください。
[その後は深々と一礼して、マイクを返しただろう。
ただ、大見得きった後もその場に立てるほど、メンタルが強いわけでもなく、終始どこか不安げにそわそわと落ち着きのない様子を見せていたか。
投票の結果がどうであったかすらも、覚えていない**]
― 文化祭後 ―
かえでくんは、どんな色が好き?
[文化祭の帰りの途中、バザーでマフラーを見ていた姿を思い出しながら、そんな事を尋ねたか。
もう少しすれば木枯らしが吹き始める頃。
今から編むと少しばかり時期は過ぎてしまうかもしれないが、それでも。
そんな事を考えながら、紫に染まる空の下を歩いただろう。**]
俺の為に作れるようになってくれたのか。とても嬉しい。
[三美を大事にして、三美を信じて一緒に歩いていけ。占ってもらった時の通の言葉が、三美に素直な気持ちを伝える原動力になっていると思う]
まあ、だいぶ照れくさいんだけど。左手の薬指を予約した時から、プロポーズのつもりはあった。
うん、三美と一緒なら、ずっと楽しい。
[頬が熱いけど、三美を見ていたいので俯いたりはしない。
マフラーと時計をつけたまま、スペースツリーを出た]
[三美の声に夜空を見上げた。ちらちらと白いのが舞っている]
おお〜。ホワイトクリスマスとか、ラッキー!でも恋人が居ない頃のホワイトクリスマスはメンドイだけだったな。嬉しく思える事が増えて得した感じ。
みんなが見てるかはわからないけど、みんな、幸せな気持ちだといいな。
[駅までではなく三美の家の側、例大祭の時と同じ曲がり角まで送って行く。
曲がり角で立ち止まり、三美を見降ろす]
帰したくない。
[抱き寄せて唇にくちづける。まだ高校生、まだ16。成人さえしていない、保護される身の上。こんな我侭勝手が通らないなんて事、よくわかってる。
さっきのスペースツリーの上からはここにいる自分達は見えないだろう。それと同じくらいちっぽけな存在。
ぎゅっと抱きしめた手を離すに離せず]
今は無理ってわかってるのに、……手を離したくない。どうしよう、三美。
[無理なのはわかっているけど、もうしばらく、このままで**]
…行こう、志乃。
[イベントが終わって舞台脇に彼女が行ったなら、観客をかきわけてでもすぐに彼女が出てくる方へ行って。一番に彼女に手を差し出す。
お姫様抱っこを此処でしたら王子様かもしれない?とは思ったけれど、ここでやる勇気は無いしこれでいい。
でも一番に彼女の下に辿り着いたのは、彼女への想いで誰にも負けぬという僕なりの意思表示だったのだと思う。
しっかりと手を繋いだそのまま、体育館を出て。その少し早い歩みの中で一言、囁いた。]
ー 文化祭後、冬に向けて ー
[「ついかっとなった」事件の影響を紅村さんが受けている事は聞いていたが、志乃もそうだったようで。無断で60(80)枚程彼女宛の下駄箱に入った手紙を2学期末までに捨てたというのは秘密です。それでも何枚かは受け取っていたらしいけれど。
文化祭の後は陸上部が無い日……は正直余り多いとは言えないけれど、帰れる日は志乃を途中までか…家の前までか。送ることは増えただろう。「下校中に志乃が声かけられたりするの嫌だから」とか何とか理由をつけてだったが…断られる事はバイトとかでなければ無かったと思う。
その喫茶店にも時折、ふらりと現れたりしただろう。珈琲を飲んで景色を眺めたり、本を暫し読んでいたり…志乃を横目に眺めていたりしていた。常連さんに彼女の事好きだね、と声を掛けられれば勿論、なんて。純粋な笑顔を浮かべながら言った…なんて事もあったかもしれない。
冬も近づく頃ある日の帰り道。気温は段々と下がり、彼女と触れるその手から感じる暖かさを感じながら。]
唐突かもしれないけど…志乃。
まだ何にも考えてはいないけど、クリスマスは予約出来るかな。
[もちろん最低限の説教はあった(>>+33)のだが、この家庭は通常ではないため]
美穂は健常な女の子とは違う。
食事の用意は家人がする必要があるし、毎朝の支度や身だしなみは一人で全てはできない。
転校して慣れぬ環境にまた身を置かねばならない、拓己くんの存在は美穂にとってとても頼りになるだろうし、君にお願いしたい。
四六時中いっしょにいれば面倒は見切れるかもしれないが、音楽活動の夢を横に置いてまでやるべきことではない。
美穂が誰かを愛し一緒にいたいと思うようになったのは親としてこれほど喜ばしいことはない――だからといって拓己くんひとりで背負う必要もないだろう。
どうかね?
今ひとり暮らしだそうだが、うちに引っ越して来ないか?
[こんな話まで飛び出した]
ー2学期末、志乃のクリスマス予約よりは前ー
直江さん…我妻さんが人気過ぎて時折不安になるのだけどどうすれば良いのだろう。
[ある日の図書室。いつかのように彼女を呼んで。
結局誕生日その時にプラネタリウムで告白したのだけど、と前置きして。プレゼントについて聞かれたなら「形で残る物」としか言わなかっただろうけど。]
文化祭の後から40枚位下駄箱に恋文が入っていたりして。彼女への想いは負けない自信はあるのだけど…
[流石に勝手に何処かへ持って行った話はしていないが。]
こんなに自分がこういうことで不安に思ったりするとは思わなかったから、余計に困ってしまってね。ちょっと頼る所が欲しくなって。
[クリスマスは何処かへ誘おうとは思っているけれど…と、溜息をついた。]
― 拓己の部屋 ―
……今日はごめんね。
親が考えてたことは分かってたんだけど、ホントに言っちゃうとは思ってなかったの。
[説教は結局ふたりで話し合えということになり、いろいろ落ち着かなくなってこちらに移動。
愛用のセーターは昨夜着たまま寝てシワになったのもあり、部屋着として使っているマキシワンピース( http://goo.gl/0cgFvl )に着替えて来ている。
その他着替えやら各種アメニティやら目覚まし時計やらバッグに詰め込んで一緒に持ち込んだ。
まさに一晩かけて考えろということだろうか。]
……それより、ありがとう。
ちゃんと謝ったところとか、カッコ良かった。
[労うようにか、あるいはそれを理由にしたいだけか、拓己に寄り添って甘えだした。]
[せっかく考えてきたはずの文言がすっぽりと抜け落ちてしまって、言葉が出てこない。そういえば、僕がいつもやっているギャルゲでは、主人公はどんな台詞言っていただろうか。
もう全く思い出せなくて。]
……ああ、もう!
難しいことを考えるのはやめた!
[投げやりというわけではないが、小細工は辞めて。
通から言われた占いの結果を思い出す。]
えーっと、どうしても、ちゃんと伝えたいことがあってさ。
[しっかりと桜綺の方に向き直って、彼女の目を真っ直ぐに見据え。]
― 新人戦 ―
[週末に行われるという話を聞かせてもらった時、見に行きたいと直ぐに答えた。
林間学校の帰りに見てみたいと告げたのは本当の事だし、彼の打ち込むものを、もっとよく知りたいと思ったからでもある。
それと同時に、不意に思い出したのは文化祭での事>>64
停滞、未完成、困難の象徴――…
現状を維持しようとしているのは、いったい誰?]
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