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ー12月1日ー
無論誰にでもしてるわけじゃないよ、そんな。其処までは出来ないから。
[>>173 逃げるというか拒否することはあるよ、と。
僕がそう言うことをしたいと思う人にしかしない。他人から見れば、それは少々広いのかもしれないけれど。]
意識してないならそれはそれでいいか。かなり受け止めて貰っているように思う。受け止めてようと思う僕が人を受け止める事が出来ているかは、分からないけれど。
それはお互いそうなんじゃないかな?僕こそ前に言ったから、僕もエゴだ。
[具体的な所までは言わないけれど。呼吸の仕方を教えてくれた人。泣く場所を与えてくれた人がいるのだと。そして僕はそれに安堵さえする>>1:603のだと。]
……じゃあマゾだから忘れないんじゃないかな。そう言うことにしておこう。
まぁ、ゆっくりでいいんじゃないかな。それこそ。
[そんな事わざわざ言わなくても話そう、と言って僕も笑った**]
― 真夜中 ―
[その夜の夢は――
見たことも視たこともない光景。
小さな男の子が目の前にいる――]
『目』に――?
[自分の思考なのか声なのか、エコーしながら乗る。
その一言で、全てがわかった。
これは幼稚園のときの、あの言葉。
開眼する前だから、本当に何も見えず視えなかった頃の、自分の運命の言葉――。
拓己の顔を知るようになったから都合よく記憶がコラージュしたのか、それとも聖夜に神様がくれたおくりものなのかもしれない。
そのとき――]
……あっ!
[今度はこれからの自分たちのことについてとても大事なことを閃いた。
というか、なんで今の今まで決めていなかったのか――それはこの夢を待っていたのか。
明日目覚めれば真っ先に伝えよう]
だいすき――
[寝直すことにして眠りに落ちている拓己の唇を貰って微笑んで。
包まれるために拓己の手を取って――掌を胸に這わさせた形で抱きかかえた]
…………イー、あるんだぞ。
[ちょっとだけ零して、そのまま身を寄せて眠り込んだ。
幸せすぎるからこその贅沢な想いは、翌朝の言葉と唇ひとつですべて満たされることになるだろう]
― 翌朝 ―
…おはよ、寒いね。
[見られることに敏感になってきたとはいえ、寝顔は発想の対象外。
存分にこころゆくまで見られても気付いたりはしないか。
それよりもセーターのまま寝て汗をかいたのか、夜中に雪でも降ったのか、どうも身体が冷えたらしい――微睡みから覚めても至福のぬくもりを求めて寄り添うことからこの日は始まった]
― まだ決めてなかった話 ―
あのね、たっくん。
私たちのユニット名なんだけど……
[やわらかな感触の記憶が残っているかもしれない拓己の手を取り、掌に文字を書いていく。
なおふにふにふにふにふにされたときは怒って叩いた以外は不問に]
『E』『Y』『E』『I』『N』『G』
Eyeingはeye(動詞:見る)の現在分詞形で、見つめるって感じの意味。
たっくんが私の目になるって言ってくれたことゆうべ思い出して……eye(名詞:目)の動名詞形としてのing
あと、LOVEのほうのアイに引っ掛けて、愛が現在進行形ですって意味で――
どう、かな…?
[最後は紅潮しながら見えない目で見つめた。
少なくともeyeingを実践している自信はあった。]
[何処かの公園でラジオ体操する体育教師]
あたーらしいあーさがきた!!
うむっ早起きは三文のとく!
ラジオ体操は青春だ―!!!
[声がどこまで響くかは知らない]
よかった、うれしい。
私たちのことを名前にできるんだもん。
――じゃあ、3つめの意味のやつ、またほしいな……
[1つめのを行えば、拓己の顔を見つめて
2つめのを行えば、嬉しさに目を輝かせた紅潮した自分の顔が映って、ささやかに唇を突き出しながら目が閉じられていく]
[唇をつきだして目を閉じる様子が可愛いから]
うん…いっぱいあげる。僕も、ちょうだい…
[瞳を閉じて唇を重ねる。そのさきの温もりを求めて唇をノックすれば、互いの熱を絡ませられるだろうか。]
うん私も……
あげないと爆発して死んじゃいそう……
[もっともっと重ねて二人の名前の3つめの意味を確かめあって――]
ところで、あの……
いちおう、私、無断外泊したことになってるんだけど――
[拓己の部屋に居ることは両親も承知しているだろうし、電話がかかって来ないので分かってはくれてはいるのだろうが――さすがにちょっと罪悪感。]
[無断外泊といことばに顔が青くなる]
ご飯食べたら、美穂の家に行って一緒に謝ろうか
[そして、泊まるのはいいが、メールでもいいから連絡しなさいと二人仲良く説教されたのだった。*]
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