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だ、だめなの?
[三美のウインク>>130に、きょとん]
そ、そっかぁ……練習なんだね!
よし、早速明日からがんばる!
の、のうさつ、とかは、ど、ドウカナー……。
で、でも、うん。がんばる、ね。
[ぽぽぽ、と頬が熱くなりながら。
友達だと言ってくれる友人に、照れ笑いをうかべた*]
ハイカラな剣道部員 紅村花緒は、診療所の孫 遠馬桜綺に補習明け、奢ってもらったその際に、誕生日プレゼントを渡した。「ボクが医者になるなんて」
あっためてあげるのに。
あ、そうだ。じゃあ、こうしようよ。
[ 弓弦のジャケットの右ポケットに左手を入れる。
弓弦の手も入れて入れてとせがんだ。
バッグと荷物は右手に持てばいいや。 ]
ほんと、おっきいねー。
今日のネオンはクリスマスカラーだね。ロマンチック!
[ きゃっきゃと笑いながら歩く。
一緒に歩いていれば、あっという間。 ]
―12月1日―
うーん、じゃあ言葉を変えようか。
幸田理屈っぽい。言ってる事がもう十代の若者のって感じがしないぞ。
[びしっと指さして言うとにこりと笑い]
考えすぎ所があるのは元々だと思うし、それが彼らしさであるとも思う。が限度問題で]
もう少し考えるな感じろ、で良いんじゃない?
小さい?上等だよ小さくても構わない。50歳になっても今のままなら問題だけど私達まだ16だもの、小さくて当たり前じゃない?
だから小さいことで悩むもの、私だって。
あの時遠慮しなかったら。あの子がいるって身を引く選択をしなかったら。
あったかもしれないもう一つの未来を思う事だって、あるよ。
でもそれで良いんだと思う振り返って馬鹿だったなって思って。また前向くんだ。
達観してるというよりは、コーティングしようとしてる感じ、理屈で。
[感覚的な事だからうまく言えないけどね、と肩をすくめ]
さぁ、どうだろう。でも、幸田とならそうできると思って選択して、今がある。
その辺の信頼とかはずっと、変わってないよ。
[クリスマスの準備の一幕。
ぴんぽーん、と学校帰りに鳴らすのは一人暮らしの兄の部屋。
寝ぼけ顔で室内へと招き入れられると、何時もとは違った様子でお邪魔しますと告げる。
何事かと男は溜息をつき、少女の言葉を待ってみたのだが]
「前に試合のチケットお願いしたでしょう?あれ、クリスマスの日の試合に二枚取れないかな?」
[との事で。男はがさがさと乱暴に自分の髪をかく。
なんだ、そんな事か。折角の妹の頼みだ、良い席を用意してやろうと欠伸を一つ。
試合後会いに来い…お前の連れも。
なんて無粋な言葉が出掛かったが、妹の喜びに満ちた声でかき消されたのであった。*]
これなら俺もあったかいし三美も冷えないから名案だな。
案外、スペースツリー見るのもいいデートになったかもなぁ。
[右手をポケットの中へ、左手で三美の髪を撫でた。
スペースツリーに着けばエレベーターに向かう。一階にはお土産屋や食べ物屋やお弁当屋があるようだが素通りして]
お土産買うなら帰りに寄ろう。
[スペースツリーの展望台に向かうエレベーターは、クリスマスということもあり混みあっていた。
隅の方に三美を庇うため、両手を壁に当ててできた空間を作る。時々、三美のリボンタイに触れたりするくらいの余裕はある]
展望台直通だからそんなに時間はかからないから少しの我慢だよ。
―クリスマス・駅前―
[高い位置で纏めた結び目にはレースのシュシュ。
淡いピンクのニットに、ミモレ丈スカート。
その上にベージュのチェスターコートを羽織り時計と人混みを見比べる少女が一人。
同じように待ち合わせをしている男女が合流していく瞬間を何度か見ながら、待ち人を探す。
見つける事ができたなら、こっちこっちと手を振り。
こんばんは?なんて疑問符をつけながら声をかけただろう。]
―もうすぐクリスマス―
[街が赤と緑に染まる。
流れて来るのはクリスマスソング一色。
そんな季節にになれば私もそう言えばクリスマスなんだなぁ、と。
クリスマスプレゼント、どうしようと考えながら道のど真ん中でスマホを取り出した]
奏美:クリスマスの予定は決まってるのかな。
奏美:もし良かったら何処か、遊びに行けたら良いなって。
[展望台まで後6(10)分。エレベーターの上の方にLEDの電光掲示板で表示されている。
エレベーターはガラス張りで外の景色が見えるので、時間はあっという間に過ぎる]
綺麗だな。
[冬の17時はわりと暗く建物の灯りも見えるだろうけど、瞳に映るのは三美の着飾った姿だけ。
制服姿も体操着姿も、もちろん浴衣姿も水着姿も好きだけど。とか考えているうちに展望レストランに着いた]
[ 初めて登るタワーに、ちょっとおのぼりさん状態。
弓弦に手を引かれるままに進む。
エレベーターの混み方には、文化祭での出来事を思い出してちょっと緊張したが、
弓弦が庇ってくれた。 ]
ありがとう、弓弦君。
[ さて、プレゼントをどこで渡そうか。展望台がいいかな。
エレベータの狭い中で、紙袋がくしゅくしゅ鳴る。
リボンタイに弓弦の指が伸びて来た時は、また胸を触られるのかと、ちょっとドキドキした。
ここじゃだめだよぉ……ここじゃなくてもだめだけど。 ]
……
[こういうのって誰に相談したらいいんだろうと悩む。
そう言えば倉重の誕生日、菖蒲とクッキーを作ったんだっけ。
結果については…うん。まあそういうこともあるさ…]
えーっと。
[ふと、思いついて。メールを打ったある日の夜]
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