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>>102 楓
もしやるなら、保健所の提出は学校でやりますから安心して。後で所定の書類に書き込みだけしてもらいます。
書記さんよろしくです。
―― 回想:海水浴>>107 ――
んー、得意ではない……かな?
[プールで25メートル泳げるか泳げないか。
息継ぎが苦手で、どうしても波があったりするとどうしても水を飲み込んでしまったりだとか色々。
通に水着をなかなか直接見せられてないからどこかで機会を見定めようかなと思いつつ]
うんうん、どうしたの、通?
[浮き輪に捕まって漂いながら、通の方へと耳を寄せる]
喫茶店?いいんじゃないの。
露出もいいけど袴も可愛い。
[ 同好会でも部員募集を兼ねた占い企画を予定していたので、真彩の負担にならないかは心配しつつも。]
(……今年は真面目に手伝うか)
[ 文化祭と言えばクラスの手伝いは最低限で、
あとは他校の女子をナンパする絶好の機会だった。
なので他のことを優先したいと思う自分
別にナンパはしなくてもいいやと思う自分
二人の自分に、少し驚いた。]
……ちなみに俺だったらメニュー表に女子の写真付けて、
「私が作りました♥」とか書いてあったら確実に買う。
[ そんな主張は確実に採用されないだろう。]
本決まりではないけど、カフェに占い組み込むなら。
俺はそっち担当したいかな。
……真彩、よかったら教えて。
[ 彼女の負担を減らしたいという思いと。
――あとはほんのちょっぴりの、下心。]
―― 文化祭企画>>108 ――
ネタ性とノリ……?
[確かに、なぜ男子が着るという意見も多いとは思うけど。
もしかしたら似合う男子もいるかもしれない。……いないかもしれない]
[また、>>110の通の案には]
……いや、案外いい案かも……。
[可愛い女の子が作ったと分かれば男性客の取り込みにもつながるし、逆にかっこいい男子が作ったと分かれば女性客の取り込みにもつながる可能性も……。
「(メニューを)私が作りました」とすれば詐欺ではないはず*]
[通の提案>>111には]
いいよいいよ!
私ばっちり教えるから!
[一緒にやれるのが嬉しいのと、教えたりする時間が持てるのが嬉しいという二つの嬉しさ]
それじゃあ、通。がんばっていこうね!
[そう言って、笑顔で通の手を両手で包みながら縦にシェイク*]
盛り付けだけでも裏方でなく表に出すとか?
[1人何と無く意見は出してみる。
良い意見を出せる自信はないので取り敢えず意見を出そうとはしているらしい]
んー……
[寝ぼけ眼で意見を聞きつつ]
目の前で作るのは集客にはもってこいだけど
緊張とかなんやらで怪我する可能性も高そうだし
幸田君のいう盛り付けだけ裏方でなく表でっていうのがいい案じゃないかなと思う……
[目をこすりこすりつつ意見>>117に対しての考えを述べてみたり]
―― 回想:海水浴>>113 ――
……教えてもらえるなら、うん。
[通がどの程度泳ぎが得意かは分からないけれど、それでも通に教えてもらったら泳げそうな気もして。
通に手を取ってもらい、水泳教室の始まり始まり。
どう教わるのか楽しみな事と、相手が通だからかドキドキしながら*]
楓の案はいいと思うな。
どちらにせよ調理の安全性を考えると、ある程度出来上がったものを加熱して盛り合わせる……って形になりそうだし。
[欠伸しながら、ちょっとだけ意見を出す。]
あと、私が作りましたーだと詐欺くさいから、
"私達"が作りました、って書いたらどうかな。
そして写真映りのいい人達の集合写真を載せるとか。
……え?あ、うん、そうだよねー!
分かってる分かってる!うん!
[誤魔化すように、通の小さな呟き>>115に応える。喫茶店をやるなら、どんな宣伝がいいかなーとも考えながら]
― 回想・海水浴 ―
…じゃあ。
[ 肯定の返事を貰えたから、両手を差し出して>>119
浮かぶ真彩の手を引きながらぱしゃぱしゃぱしゃ。
教える方も上級者というわけではないから
教室というには拙いものだったかもしれないけれど。
時折触れる身体に、どきりと心臓が跳ねる。
ある程度、浮力に自らを委ねられるようになったと判断すれば
ひょいと浮き輪を没収した。
もしかしたら非難の声が上がったかもしれない。]
ちょっと休む?
[ 暫くそんな時間を二人で過ごした後に。
根を詰め過ぎても逆に危険だ。
浜辺でアイスでも食べようと提案すると、自分は真彩の浮き輪を使いながらぷかぷか沖へ戻る。]
…やっと見られた。
[ 辿り着いた砂浜で念願の真彩の水着姿を見ることができれば、]
似合ってる、可愛い。
[ そう言って柔らかく微笑んだ。*]
―海でのこと―
[志乃に抱きしめられても離さなかったアイスの棒が、ぽろりと砂浜に零れた]
うっわ!?
あべっちょ、メガネメガネ!
[おぼつかない足取りで、明らかに金色い頭に向かったりする龍志>>2:489に、慌てて近づく。
ひたすらアイスをかじってたので、どうしてメガネがオフしてるのかとかも分からなくて、一緒に探して欲しいのかと思ったから。
と、やけに近い位置で止まった彼の顔が、日差しを遮る]
う、うん。
いや、あの、うん……
[確かに自分はで、さっきの龍志の発言に、いたくスネはしたのだが。
それより近い近い、とあわあわするやら、熱くなる頬をどうしていいやら、で。
じりじり後ずさりながら、もういいよ、とばかりがくがく首を縦に振るだけで*]
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