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― 例大祭の日・夜 ―
[丁度電話が終わった頃だろうか。
端末の震えと共に音が鳴って、先程の返事が返ってきたのだと分かる。
約束が取り付けられた事に、小さく拳を握って。
手早く返信のメールを打ち込んだ]
― 期末試験後 ―
目標の点数、かあ……
そういえば具体的に考えたことって、ないかなあ。
[伯父や伯母を心配させない程度の成績を残したい、といった漠然とした考えしか持っておらず、目標と言われると首を傾げる。
各教科50点以上あればいい…と思った事はあるが、それが目標になるだろうか。
向上への意識の違いが差なのだろうなあと考えながら、ぽちぽちとメールを返信をした]
[メールを送信した後、再び答案用紙へ目を向ける。
解答欄とのズレは見直せばよかったはずで、そのあたりはペース配分だろうと脇に置く]
うーん、やっぱり数学かなあ。
料理の数字は見てても苦にならないのに、数式の数字は目が痛くなっちゃうんだよね。
[なんてのんきなことを言いつつ、数学の教科書を開いて復習を始めるのだった]
[ 幸田の素直な様子>>86にくすくす笑って。 ]
お役に立てたら良かったよ。
……ただ、聞かれてないけど、一つ言うとしたら……。
その女の子が幸田君を好きなら、
それこそ、「何十年ローン組んで買ったダイヤの指輪」くらいでもなきゃ、
「重い」なんて思わないと思うよ。
[ 指をピッと立てて言った。 ]
──いつかの図書室で勉強会>>1:900──
あ、あやめちゃんも誕生日6月8日なの? マジ?
[自分もつられて大きな声になったので、咳払いにこそこそと声を潜める。
菖蒲から弓弦へのプレゼントのアドヴァイスをもらえれば、目を細めて]
そー言ってもらえっと、断然選び甲斐があんな、あんがと。
ん、あ、はい。あーと、そこは……
[訊かれたことに答えられるなら答えて。
そうか、あやめちゃんの誕生日もすぐそこなんだ、と頭の中で反芻して。弓弦の誕生日プレゼントを買いに行くときに、いっしょになにか買おうと考え。
ふと、さっきの菖蒲の、髪を押さえる仕草に意識を向ける。
ああ……髪留めとか、多分。重くならないし、よろこんでくれるかな、って*]
──そして6/8>>1:901──
[可愛らしい雑貨のショップを何件か梯子してみつけた、あやめを象ったバレッタ。
そっと彼女の髪に留めれば、振り向き、礼を言うその姿に目を細める]
すっげー似合っててかわいい!
[照れくさそうに、でもまっすぐ向けられる視線に、全開で笑い返した*]
ー6月19日・放課後ー
[制服だったか、私服に着替えたかは分からない。
向かうのは海辺の方で。携帯でその場所を調べてから向かう…とある喫茶店へ。
店の前に立っていれば良いのか。中で待っているように言われたのか。それは相談した通りの場所に僕は佇んでいただろう。]
― 例大祭(回想) ―
うん、少しだけね。
伯母も付けていたし、…お母さんもつけてたから。
[小さい頃、自分もつけたいなんてダダを捏ねた事もあったか。
「大人になったらね」と嗜められたけれど、結局大人になる前にいなくなってしまった。
たとえつけても、その姿を見せる事は叶わないけれど、つけてみたいと言う気持ちはずっとあって。
デパートとかでも、ついつい視界に入れてしまったりする]
本当? かわいいよね、この子。
奮発しちゃおうかな……すみません、これください!
[>>45 首にあてながら鏡を見ていたら声がかかって。
一目惚れに近いほど気にいっていたし、言葉に後押しされて購入に踏み切った。
似合うと言われたから、買ってすぐに目の前でつけて。
どう?、なんて聞いてみたかもしれない*]
ー回想:お祭りの日の夜>>64ー
[カラン、コロンと鳴る下駄の音
ちりん、と鳴る銀の鈴
その音と音の、間に月が綺麗だと、つぶやいた声が耳に届く>>64
月よりも、今手を繋いだ彼女のほうがずっと、綺麗だと思う
月明かりに照らされた亜麻色の髪は、絹の様な光沢を帯びる
アップにされた髪型、いつもと雰囲気が違うのを何処か夢見心地で眺め
だからそうだねと呟く声もやっぱり、小さく掠れたもの]
うんっ。>>95
ぜひ、男の子目線でも聞きたいなあ。
[ 「女の子」からも聞く気満々なのが、言葉の端から零れる。
幸田が考え込み始めたようなので、 ]
それじゃあ、また困ったら言ってね。
[ 後は自分で答えを出せるだろうと、立ちあがった。 ]
そうなんだ……仕事でいないのか
それは、寂しいね
[明かりのない家は、寂寥感を抱かせる
たまたまだろうか。毎日だろうか、わからないけれど
自分の家の明かりはきっと、家主たちがいても消えたままだろう]
それでもきっと、心配なさるだろうなぁ
俺も、楽しかった。お祭り、初めてだったから
――君といけて、よかった
[帰路を案内する道導の声とともに、ゆっくり歩む道のりは
どこかわくわくして どきどきして
――ほんの、少しだけ離れ難い
握りしめられた手に少しだけ籠る力に
彼女もそうあってくれればいいなと、そう思った*]
>>98 昭吾
[先生が入ってきただろう。前を向きながら、ちょっと頬を膨らませた]
それでも、努力は認めてほしいでござるよ。
[教科書に向かう振り]
ー6月19日・放課後ー
[制服のまま店内に入る。いい雰囲気の喫茶店。内装については、僕が何か言うのは野暮な事だろう。窓からは海が見えたのなら目を細めて、案内された席についてある人を待っている。
注文はちょっとだけ待ってもらえますか?とお願いすれば快諾された。有難いな、と思いつつ。本を取り出して暫し読み始めるのだった。]
―夏休み直前のあるひの放課後―
[美穂の誕生日に買い物と、夕日を見に行こうと約束して、その時に海沿いのとあるレストランへ行くことになった。
そのレストランに入り]
オーナーいますか?
[言うが早いかオーナーが出迎えてくれる]
「あら〜たくみちゃ〜ん、彼女とは上手く行ってるの〜?」
[オネエ言葉で実にフレンドリー。実は入学式の時に捕まったオカマさんである。
そしてこのレストランのオーナーでもある。]
おかげさまで。そのことで相談が…
[買い物の後にここに来て…とデートプランを話し、打ち合わせをしたのだった。]
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