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― 夜・自室 ―
[ 携帯をぼんやりと見つめる。
厚生委員の仕事があった時は何だかんだでメールを送る機会もあった。
それが終わった今、文化祭もまだ先で。
となると共通の話題も見つからず。
せめて夏休みに入る前には何かきっかけを、と思ったのだけど。]
何を送ればいいんだ…?
[ 悩んだ結果、
とても短い一文を入力する。]
………これでいいんだろうか。
[ 駄目な気がする、そんな予感はひしり。
それでも21(50)分ほど悩み、送信ボタンを押す。**]
ー誕生日の放課後ー
[宗像にもらった交通安全のお守りを思い出したように鞄につけてから、読書を再開していた。気になっているからか、時折窓の外を眺めてみたりしながら。とは言っても、窓から見えるのは海の方だから、彼女が見えることはないのだけど。
再び掛けられる注文は何にするかという言葉>>135。
柔らかく、聞き覚えのある声だとは思いつつ。もう少し待って下さいすみませんと言おうと思ったのだが。]
もうすこ……ってあれ?
[目の前にいたのは……給仕服を着た彼女。
制服も着物も、いつか家を訪問した時のワンピースも。どれも可愛いとか綺麗だとか思っていたけれど。]
驚かされたよ…ここだったんだね。
[あまりに急で驚かされつつ、前に聞いたバイトは此処だったのかと納得した。学校に許可とかも必要なら取っているのだろうし、心配こそしていなかったけれど。想像はしていなかったのだ。少し深めに息を吸ってから、取り敢えず無難に珈琲を頼んで。]
後…お勧めはありますか?
[頬に朱を差しながらそう尋ねてみたことだろう。]
いや、なんか、俺がもらいに行くのに手間かけさせてっから。
待つの苦にならないってのは、いーな。
そーゆーの俺好きよ、俺もあんま気にしねーほーだわ。
する分には気になっちまうけど。
[霧澤の隣を歩いてバス停へと足を進める]
そーいや霧澤ちゃんて誕生日いつよ。
過ぎねーうちに知っておきたいなって。
……
[じーっと相手を見るとクスリと笑って何事か耳打ち]
時と場合によるよ。どっかの遊園地みたいに何時間も待たされるのは疲れちゃうけど。
[丁度下校の時刻だからか、バスは直ぐに来た。乗り込んでみると陸上部の先輩と書いて、その子だれ、とか幸田はどうしたのーなんて興味半分に聞いてくる。
先輩には関係ないですよね?と笑って言い返すと宮野木の方へ視線を戻し]
えっと……12月……いつだっけ。
[生徒手帳を見て確認。普段自分の誕生日なんて無頓着にしてるから日付まで覚えてなかった]
1日。
宮野木君は?
― 6月19日・放課後 ―
ふふふ、ドッキリ成功だね。
[>>139 驚いた様子に笑みを深くして、ひとつ頷く。
バイトの事を聞かれた時にそのまま伝えても良かったのだが、どうせなら祝いも兼ねたサプライズを、と思いついたのだ。
計画通りうまくいったようで、少しだけ楽しそうにしていただろう。
珈琲の注文を書き留めた後、お勧めを尋ねられて]
本日はお客様のために、特別なケーキを用意しております。
[同じ様に頬を朱に染めながら、小声で囁いた]
ー期末テスト返却日>>143ー
[視線が合えば笑みを浮かべる彼女の姿>>142
思わずどきりとして頬が染まるのは致し方なしだろう
気がつけば目で追っているの、だから
休み時間がくれば、みんなテストの結果に夢中
だからきっと――赤く頬染め彼女に話しかけていても気付かないだろう]
ねぇ、菖蒲さん
テストの結果どうだった?俺は何とか……そう、なんとか
[英語の地獄の特訓などなど。思い出せば頑張った。ワークブック(中学生用の)を]
菖蒲さんって、得意な科目とかある?
[ああ、君のことをもっと知りたい]
俺、どっかの遊園地の何時間待ちもキライじゃねーぜ?
[まあでも真夏とか真冬とか、極端な時は疲れるかな、と相槌を打って。
バスに乗り込めば、見覚えはあるけど知らない顔。
霧澤の対応に、あ、あん時の陸上部の、と思い出して、にこりと笑いかける]
あ、俺、そういうデリカシーのない感じ、好きになれませんね。
人として恥ずかしいって感じません? その時点でわりと致命的ですよ。
先輩せっかくそれだけ外見が魅力的なんですから、
中身の女子力あげたらすげーモテると思うんだけどなー。
そういう好奇心をちょっと抑えるだけで、めっちゃ好感度あがりますよー?
じゃあ俺らもうちょい奥の方行くんでー、すんませんねー。
[霧澤を促してその人たちと少し距離を取る。
誕生日を呟かれれば、12月1日、と反芻して記憶する]
俺、4月。林間学校前。もう16歳。
【業務連絡】
本日の発言禁止時間は、1:00〜6:00です。
コアずれの方は除きます。
尚、発言禁止時間の対象は、表ログ、桃ログ、GT、BTです。
昨日まで無理してる方が多いと思いますので、健康管理、よろしくお願いいたします。
私もう人混み見ただけで回れ右したくなるの。
だからお祭りも昼間で良かった。夜の、歩くことも出来ないレベルだったら帰りたくなる。
[ものぐさなの。と真顔で。待てるのは三十分以内とか]
ちょ、宮野木…、、
[君をつけ忘れた。先輩達に投げる言葉にびっくりして。
距離を取ってから、少し困ったような嬉しいような、そんな顔して彼を見上げ]
放っておいて良かったのに。キリがないんだよ、ああ言うの。
[あの先輩達に限らず、と苦笑して。
聞いた誕生日はとっくに過ぎていて、むぅ、と眉を寄せる]
…今からでも、間に合うかな。
[何かしらお祝いしたいなぁ、と呟いた]
-期末試験の後、夏休み前-
[放課後、部活が終わって下宿に帰ると、実家から言付けが入っていた。すぐ電話するようにとのこと]
……はい、花緒でござる……。はい……え?
お、お父上がでござるか?
[...は急いで身支度して、下宿を出て、場留多行きの電車に乗り込んだ]
->>148の次の翌日-
[学校に着くと、すぐに晋と真彩の元へ駆けていく]
晋殿、真彩殿!
……お父上が帰ってきたでござる。
[...の表情は、喜んでいるのか、困っているのか、悲しんでいるのか、どれともつかないものであったろう]
……本当のお父上でござった。
[二人は、その意味をすぐに察するだろう。
その後、二人が断らなければ、連れだって屋上に行き、事情を説明する。
全国を放浪してきた父が道場に帰ってきたこと。さすがに寄る年波に勝てず、若い頃のように無理が利かなくなってきたので、道場を拠点に動くことにしたということ。叔父(つまり父の兄)が亡くなったことを知らなかったこと。叔父に代わって、道場主として働くことにしたこと等々]
[真彩はよかったね!と喜ぶだろうが、...の顔は冴えない]
拙者、よく分からないでござるよ。今更父だと言われても実感が沸かなくて。
しかも、拙者の想像していたのと全然違う御人であった。
[と、困惑の色を隠さなかった]
[ちなみに、実家に帰ると、無理矢理携帯電話を持たされた。先日の失踪事件のこともあり、今度何かあったら困るからと、必ず日頃から持つようにと念をおされた。
早速携帯に設定したのは、実家の電話番号と、たった一つのメールアドレス]
キリがねーからこそ、あーやって男から釘差すんだろ
まー大丈夫、あーいう話しが好きな女ってゆーのは、
大抵、男からの評価も気にしてるだろーし
俺があー言っとけば今までほどあからさまな好奇心見せてこねーよ
[(黙っていれば)自分の見てくれが悪くないのは知っているので、効果があればいいのだけど。と、苦笑する霧澤の表情にひとつ息を吐いて、陽に透ける金の髪を掻きあげる。
なるほど夢を持てない>>5と言っていたのは、こういう処に由来するんだろうなって。
自分の誕生日を聞いて、むっと眉を寄るのが見えれば、笑って]
それこそ、別に。あんがとな。
祝いたいって思ってもらえることが尊いって知ってっから。
そう考えてくれるだけでわりと十分だよ。
[髪を。撫ぜようと思って。手を持ち上げたけれど。
さっきの先輩のこととか考えて、今は止めておいた*]
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