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― ゴンドラ>>3761 ―
……弓弦くん?
[名を呼ぶ響きが、普段の声とは違うのには気づいた。
伸ばされる手を、指を、じっと見つめる。
その指先の震えも、焼き付けるように]
どう、したの……?
[紡がれた言葉に、首を傾げる。
下ろされる手も、絡まぬ視線も、どれもが不思議で。
外を見る横顔を見つめながら、腕を掴む手は、少しだけ強まった]
[ ギュッと目を瞑って衝撃に備える。]
いたっ。
[ 口では言ったものの、想像していた痛みには程遠く。
声が出たのは、驚き意味合いが強かった。]
……真彩は俺に甘すぎ。
[ セクハラへの報復にしては、余りにも軽いそれ。
普通なら頬に真っ赤な紅葉を散らしてもおかしくはない。
というか今まではそうだった。
真彩と彼女達で何が違うのか。
それは単に真彩という女の子が優しいからか、……それとも。
彼女が嬉しいといった理由も、悲しいといった理由も。
俺は果たして本当に“良いこと”をしたのか。
分からないことが多すぎて。]
………ごめん。
[ 結局繰り返される三度目の謝罪。
失態を犯した自分に気を使ってか、何事もなかったかのように
景色に対して感嘆の声を上げている姿を、ただ見つめて。]
『ハナちゃんも、晋ちゃんも多分、私よりも一緒に乗りたい人はいると思う』
[ 直前の質問への答えを思い出す。
そう。真彩は優しい。署名運動の件から見ても、誰かのためにと動いている。
いつだってそうだ、現に今だって通のためにはしゃいで見せてくれてる。
ひょっとしたら、
ゴンドラに誘った時も大切な人のためにと、自らの気持ちを押し殺してしまっているのではないかと。
そんな思考が頭を過る。]
………。
[ 問い掛けてみようにも、いつもはするりと言葉を吐いてくれる口が
今は何故か鉛を呑み込んだように
上手く動いてくれなかった。]
>>3781 花緒
難しいな。 ふむ。
歓迎されていない、と言ったのは僕が拗ねているだけかもしれない。
後ろめたさもあるんじゃあないかという気がしてきた。
[人事のような言い方の割には、割と真剣に再発見しているのだが。
ぼちぼちと、他の生徒たちも見える。ゴンドラの昇降口から少し歩きながら話をする。
親、と詰まった事は特に気にしない]
なるほど。 それを贅沢だと思うのなら、僕は良いと思う。
僕はそれこそ、馬になりたいが。何なら樹になりたい。
[適当な草場に腰かける。隣に手を置いて、座らないか促した]
後は何だった。家を出た気持ちだったか?
何だったろうな。 僕は今世話になっている叔父と叔母が好きだったし、
楽しみしかなかった気がする。すぐに友人が出来たしな。
[言わずもがな、楓のことだ。たしか、体育で競い合ったのがきっかけだったように思う。
お互い、運動には自信があった]
[ 真彩の本当の気持ちが何処にあるか何て分からない。
でも誰かのために身を引いた結果、
普段から女子に飢えている自分を、同情して誘ってくれたのだとしたら。]
……………。
[ 名前のわからない感情が、胸の中から込み上げてくるようで
振り払うように目を瞑ってぶんぶんと首を横に振る。
女の子が隣にいるのに。二人きりなのに。
口説く言葉も出ないまま。]
……ここ、なんか違くないか?
[ そのせいかゴンドラが自分達を連れてきた場所が
他の人とは違うところなのではないんじゃないかって
気付いたのは実際に降り立ってから。*]
[一度彼から視線を外す。
折角苦手意識されていない事が分かったのだから、もう少し話をしたい。
彼が、こっちに自然と向いてくれるような話題、とは。]
…そういえば、安倍くん読書が趣味って言ってたよね。
どんな本読むの?小説?伝記?それとも漫画の方かな?
[イロイロ、とも言っていた気もするがそこは触れずに聞いてみた。]
― ゴンドラ降り場 >>3785 ―
[拓己の手を感じる。
あのころ毎日繋いでいた手は自分と同じぐらいで、目が見えない自分と目になると言ってくれた彼が触れ合う部分は対等だったのに、今は大きく包まれていると自覚せざるを得ない。]
いちばんいい景色に着いたら、言ってね。
私の目になって――いちばん綺麗なものを見てほしいの。
[それまで、能力は使わないことに決めた。
杖の手応えと、拓己の誘導に従って一緒に歩き始めた。]
>>3793 昭吾
拗ねでござるか。
[そういうことを恥ずかしげもなく言える昭吾に思わず苦笑が漏れる]
馬でござるか。樹?
[馬と樹では随分と違う感じがするが。勧められたところに座り]
昭吾殿は前向きなのでござるな。
うん、友人はいい。
[楓のことであることはすぐに分かる]
──ゴンドラの旅──
え、山猫よりあれだろ、可能性としては柴犬じゃねーの。
俺結局オリエンテーリングの時、柴犬に遭遇しなかったなー。
とーまちゃん見かけた? 野生の柴犬。
[遠馬>>3698の指した方向へと視線を向けて、会話を受ける。
気持ち、いつもよりはしゃいでいるかな、とは思うが場所が場所だし、楽しくもなるだろう。自分も高い処は好きだし。
と、伸ばされた手が触れて、謝罪に首を傾ける]
いや、別に謝らなくていーし。これくらい。
つかこの距離で触るなってほーが難しくねーか。
[ちょっと落ち着け、と腕を伸ばそうとした時>>3700ゴンドラが揺れた。
咄嗟に掴まれた腕を引いて、遠馬の肩を少し座椅子に押し付けるように固定して、周りを見回す]
[目に映る外の景色より掴まれた腕の感触の方が鮮烈で、けど、でも、意識をなるべく逸らす]
もう少し、警戒心とか持った方がいいよ、身の危険とかさ。
信頼してくれるのは嬉しいけど、隙は、好きな男相手にだけ見せた方がいいよ。
[視線は外に向けたまま、でも今見えているものは記憶には残らない]
早く上に着かないかな……。
[理性が保つうちに着いて欲しい]
……風か? 事故とかじゃなさそーかね。
だいじょぶとーまちゃん、て、
[硬直する彼女に声を掛けようと、顔を向ければ聞こえる羽音。
遠馬の言葉に視線を動かせば、たしかに、一匹の蜜蜂の姿が視界に入る。
呟かれた「ここに花はないよ」の言葉に、目を細めて小さく笑う。
彼女のそういう感性は、とてもいい。生き物を怖がらず、受け入れて、相手が乞うであろうものがないことに「ごめんね」と言葉を掛ける。
彼女が蜜蜂を刺激しないようにゆったり眺めていれば、自分も隣で同じようにそっとそれらを見守る。流れるアナウンス。
再びゴンドラが揺れるようなら、と彼女の肩に置いた手は離したけれど。
掴まれた腕がそのままなら、特に何も言わずにその手のひらのぬくもりを甘受している]
[苦手なのかなと思ってたと言う菖蒲に。>>3784]
苦手だなんて、そんな――。
[そんなことあるはずがない、と言おうとして飲み込む。
ひとまず最後まで話に耳を傾けようと。]
そ、そっか……えーっと、どういたしまして、かな。
[話の最後、ありがとう、嬉しかったと言われれば、最初はまともに顔を合わせられなかったものの、少しして意を決し菖蒲のほうに向きなおり。]
あはは……うまく言葉に出来ないのは、俺も一緒かも。
正直、人見知り&口下手レベル100の俺にとっては、
感謝を上手く言葉にするのって難しくてさ、緊張して死ぬかと思った。
[ゲームみたいに茶化して言っているが、わりと本気で。]
なんだろう、素直に生きるとどうも私は色々なところにぶつかるから。男の子に笑いかけただけで女の子に恨まれたり。
だから色々興味持たないようにしてきた、かな。
[誤解を解くのも面倒になってしまって、と肩竦める。どれだけ言葉を尽くしても、伝わらない人には伝わらないなかったから]
うん、でも私も時々自虐的なこと言ってしまう。全部を我慢する必要はないのだと思う。
私はそれが幸田の甘えならまぁいいかと思うしね。
自覚がないと難しいな。私は感覚的にそう見えたと言うだけだから。逆言えば“何に疲れたかわからない”って結構、色々重傷だと思うよ。
[大げさかも知れないけど。自分の中の何処かに無理がきてるのではないかなと。
自覚はないかも知れないし、否定される気もしたけど]
私はね。相手がそう思うならそう言う自分でいた方が楽かなって。
そう思っているうちに“らしい”って言われるのが辛くなる時があることに気付いた。
自分でつけたペルソナに自分で潰されそうになる。
幸田の疲れがそう言うのでは無いと良いけど。
[苦笑いを見てごめんね、と。
でもだって、今ここで特別に思われていると思えるほど自惚れられはしないから]
そうだね。お互いにそうできたら良いね。
[もうすぐ頂上。後ろを向けば昇ってきた山の景色と、他には誰も乗っていないゴンドラ。
本当なら降りるはずだったけれど]
そうだね…て言うか、幸田?
コンパスや地図があったとしても、私はゴンドラに乗っていくことを幸田のために勧めるよ?
頭痛いのに無理は良くないもの。本当はこのゴンドラの揺れだって、辛かったのではないかな。
[多分大丈夫の言葉は半分くらい信用しない方が良いと思うと笑って。
無理したら止めるのがマネージャーの役目でしょ、なんて。
地上に戻るまでのもう少し、一緒にいられるなら私はそれで嬉しいし]
[幸田がメールを打つのを見ればあ、私も、と。
菖蒲は無事に頂上に着いているだろうか]
『To 菖蒲
あのね、間違ったゴンドラに乗ってしまったみたい。
このままゴンドラでしたまで降りるから、先生やみんなに心配しないでって伝えておいてもらえるかな』
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