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[眉を上げてシャーロットの顔をまじまじと見つめる]
一人で?本当に大丈夫かい?
この屋敷にどんな仕掛けがあるかわかったもんじゃない。鍵をかけていると、あんたが中で誰かに襲われていても助けることができなくなるが……
カミーラさんを、信用してないわけじゃありません。
でも、迷惑かけたくないの。
もし、眠れなくなったら…
カミーラさんの部屋に行ってもいいですか…?
[シャーロットは、申し訳なさそうにカミーラに言う。]
[笑い出すナサニエルに、薄く笑いかける。]
…何故かしら。
貴方は楽しそうに見える…わ。
芸術家の方って、みんなそうなのかしら…。
[現実を、どこか遠くから見るように。]
まあ、好きにするといいよ。あたしの部屋の鍵は開けておく。ただ……あんたの部屋からうちの部屋までが遠いな……
[シャーロットは竦んでしまわずに、ちゃんと声は出せるのがせめてもの救いか。何かあれば、間違いなく悲鳴は聞こえるだろうから]
…もし警察がくるようならそれが証拠になるな。
確認する必要なんて無いだろうが…
開けるなら俺も付き合う。ここの主人がどれだけクレイジー野郎かも知りたいしな。
[自分の言葉に返してくるカミーラ]
あんたは随分気丈だよな。死体、見慣れてるのか?
お前さんがどういう性格か俺の方こそ知るか。
この騒ぎに乗じて悪さをする奴がいそうで…ね?
まぁ気にしてくれるな。俺も警戒しないといけないし?
[変わらずからかうようにひやかして]
[ハーヴェイに答えようとすると視線を感じ]
なにか…?
[薄く笑いかけるステラを興味深げにみつめながら]
ははは…さあ?どうでしょうか?
わたしは芸術家なんて大層なものではありませんよ。
ただ物事を見るときに、もう一つの頭が働くだけです。
うまくいえないのですが…
はい、大丈夫です……。
[もう一度、そう呟く。]
部屋の窓は開けたくても開きません。
鍵さえかけていれば、誰かに襲われる事もないでしょう。
[カミーラが、鍵を開けておくと言った言葉に対しては。]
ありがとうございます。
でも、鍵はかけておいて下さい。
[シャーロットはそう言うと、ステラとカミーラに軽く頭を下げた。
そして、震えてなのか、痺れてなのか…ふらふらと、シャーロットはキッチンを後にした。]
[ギルバートに]
そうかい?あたしはだいたいあんたがどういう人間か見当ついたつもりでいたんだけどねえ。
言ったろう。子供の頃に嫌というほど見たさ。兄弟のように育った連中の死体をね。
あんたこそ、この騒ぎに乗じて目当ての物を無事探し当てて、とっととずらかるんだね。
死体を見慣れてくると今度は殺しがやりたくなるもんさ。
勿論そのつもりだ。用がすめば当然とんずら。
俺にはボランティア精神も助け合い根性もないからな。
それじゃ気をつけてオヤスミナサイ、だな。
[カミーラに対してねめつけるような視線を送る。使える女かどうかとでも値踏みしているように。
そしておざなりに挨拶だけで送り出す。さっさと行けといわんばかり]
[シャーロットに]
わかったよ。じゃあ、しっかりと鍵を閉めて。誰かに呼ばれても迂闊に開けるんじゃないよ。
[ステラに]
あんたは……別に怯えもしてないみたいだね。これからどうする。
[キッチンを出て行くシャーロットの背で、ギルバートとナサニエルが保冷庫を開けようかと話している。
そして、そんな二人をみつめるハーヴェイ。
――モーガンは、一体どこにいるのだろう。]
(眠れない……
眠れるわけ、ない……)
[心の中で、何度もそう呟く。
この晩、シャーロットが向かう先は*どこなのか――。*]
[ギルバートも見る気はあるようだが]
付き合うって、男二人で鑑賞しても楽しいかどうかは…
[そういいながらも、扉に手をかける。ちょうどカミーラと話しているようだし、と]
[ギィ…]
…………。感想を今述べるのはやめておくよ。
気分が悪い…失礼する。
[顔を袖で覆うとそのままキッチンを出て行った]
(美しくない…)
[そう思いながら**]
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