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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が2名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、狂信者が1名いるようだ。
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。
当日、現場に出入りできたのは今ここにいる者で全部だ。
とにかく十分に注意してくれ。
―一階:人形展示室―
[まるで、隠れているかのように存在する階段を見つけたシャーロットは、胸騒ぎを覚えずにはいられなかった。扉をつけてまで隠したい何かが、地下にはあるように思えてならなかったから――。]
(この屋敷、地下もあるの…?)
[地下へと続く階段には、扉があり、その扉は既に開かれていた。
扉が開いているという事は、先客がいるのだろうか。]
[シャーロットが地下室に入ってくる少し前のこと。既に扉を開けていた俺はその地下へと降りて行った]
…なんだ、ここは。
[上の展示室と大差ない質のいい絨毯やうっすらとした明かり。
上とは比較にならないくらい広いその部屋は…ガラスがびっしりと貼られた大きな展示室となっていて]
…げ……。
[同じく、上とは比較にならない程の気味悪さを感じてもいた]
―地下―
[シャーロットは、何かに誘われるように地下へと下りていった。
そこで、待ち受けるものは、何だろうか――。
地下へと下りたシャーロットが目にしたものは、フロア全体が人形展示室のようになっており、ガラスケースの中にいる人形は、全て等身大で、その作りは今まで見てきた人形よりも、本物のように見受けられた。
ガラスに写る自分の姿は、まるであの人形のようにも思え、シャーロットは再び畏怖を感じ始める。
そして――。
ガラスに映る、もう一つの姿。]
だ、誰……?
[2F自室からメイド人形が掃除をはじめたために追い出され、退屈しのぎに2F展示室を見学中]
本当に人形が好きなんだねぇ。ここのご主人。
ま、生きた人間を人形のように仕込もうってんじゃない分ましかしらねぇ。
金目の物を失敬してずらかろうかと思ったけれど、待遇いいのよねえ。一宿一飯の恩義ってのを踏みにじってもあれだし、もう少し様子を見るとしますか。
[小さな声が聞こえる。女らしい少し高い声。
確かめなくてもすぐにわかった。あぁ、上の扉を開けっぱなしで来てしまっていたか]
…お嬢さんか?
[気配を消すように静かに声をかける。
明かりがうっすら見られるあの部屋。きっとあそこに「主人」がいるのだろう]
ギルバートさん…?
[ガラスに映る、もう一つの姿はギルバートだった。
思い出される、ギルバートとの会話。
シャーロットは、少し強めの口調で口を開く。]
こんなところで、何してるのかしら。
[そんな問いをしたシャーロットであったが、すぐさま後悔した。
同じ問いをされたら、何て答えればいいのだろう。]
[口調が強かろうが所詮小娘。何もびくつく必要もない]
俺が何してようが勝手だろう。
お嬢さんこそ、自分が聞かれて困るような事は聞かない方がいいぜ?
[へらりと笑い]
それとも何か、夜添い寝してくれるお人形でも探しにきたか?
(ほんと、この男と話してると腹立つわね。)
[薄暗い地下室で、一人でない事に胸を撫で下ろした事を後悔する。]
聞かれて困るような事、ないわよ。
扉が開いてたから、入ってきただけよ。
私が添い寝してくれる人形を探しにきたですって…?
そんな人形、私には必要ないわ。
[更に口調を強めて、シャーロットはそう言う。]
じゃぁ何しに来た訳だい?
わざわざ俺にいちゃもんつけに来たわけか?
地下にまで降りて来て御苦労なこった。
怖いならさっさと戻った方がいいんじゃねぇか?
[俺は頼まれても添い寝してやれないし?と下品にも笑って見せ]
俺の前で強がっても何も出ないしなぁ。
あんまり騒がない方がいいぜ?
[後ろの明かりのついた部屋を顎で指しながら]
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