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一枚翅の天使 に 4人が投票した
狂詩の落とし子 エルラム に 1人が投票した
一枚翅の天使 は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人間が人狼に勝利したのだ!
[幾たびの冬を越してなお語られん。
幾たびの争いを越してなお語られん。
神々すら囁き合い人々は口承にて伝える。
詩と歌と英雄と陽の雫滴り落ちし地であった出来事。]
[雹が、止む。
否、雹が移動した。
英雄達が視線を動かせば、何時から居たのかそこに在りしは冬の神。
自らの被造物【六対の枝角】凍れる巨大な雌鹿に乗り、
全て凍え鎖される終なる冬を現しながら彼らを見降ろす。
傍らに控えるのは、七枚翅の天使ソフィア。
彼女もまた、主神に仕える従順なる天使。
冬の神が現れる事で齎される終なる冬を受け、止めるものとし降臨した。
英雄達が辺りに視線を見渡せば、他にも天使の影が地に空に見えている。英雄達の幾人が知れたことか、その殆どが主神に仕える天使達である。]
[一枚翅の天使が、神々からの、主神からの言葉を伝え終わった後、
冬の神は指先を【凍れる英雄】だった者へと向ける。
【契約】は切られ、彼は元のオーリン・ウル。
冬の英雄オーリン・ウルへと開放された。
冬の神は一言も発さず、その被造物も啼き声ひとつ上げない。]
[【六対の枝角】は背を向け、冬の神もまた背を向け立ち去った。
七枚翅の天使も共に立ち去る。
彼女居なくば、顕現するだけで満ちる終なる冬により、容易くこの地は凍え果てていた。
やがて、天使達も姿を消しゆき、最後には一枚翅の天使だけが残った。]
[未来へ伸びゆくあかるき兆し。
灰雲は去りゆき、空は元の蒼穹を取り戻す。
音は戻り、命の息衝きが聞こえる。
萌の庭は、緑の腕を天に伸ばし大地に力強く根を張る。]
[英雄達の叛逆のいち。
それは、神代時代における人間達の「初めて」の叛逆であり、
それは何時か【神代】時代から【人間の時代】へ至る為の、
───────*兆しの物語*───────]
ー天使との激突>>3:180ー
[螺旋状に拡大した剣の余波によって周囲に拡がった蔦や花は千切られ、空へと舞う。
だが下からずんずんと新たな蔦や花が萌え、彩り、咲き誇るり天空を目指す
拮抗が崩れるは、光の蔓が天使に絡みついた>>3:183瞬間]
出来るか出来ないか、貴女が決めるものではない!
私は、この先を見に行く!
[翼に蔦が絡まった事で均衡を崩したのか、天使が急速に下降する
だが翅は光の蔦を断ち、地表近くで止まった]
--------!!!ぐぁ、っは……!
[とった、と油断していた、と瞬間、感じた。
一瞬目の前に光が瞬き、腹に痛みを感じる。そして、同じ箇所に強烈な衝撃。
後から光で腹に穴を開けられそこに蹴りを見舞われたのだ、と頭の冷静な部分が感じとった
息が詰まる。紅い鮮血を散らしながら、アメシストは墜ちた]
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