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イライダ は リー・リー に投票した。
ドラガノフ は リー・リー に投票した。
リー・リー は ドラガノフ に投票した。
資料室の主 テレーズ は リー・リー に投票した。
勉強熱心 ポラリス は 資料室の主 テレーズ に投票した。
強がり トロイ は ドラガノフ に投票した。
武術指南 アミル は ドラガノフ に投票した。
リー・リー は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、資料室の主 テレーズ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、イライダ、ドラガノフ、勉強熱心 ポラリス、強がり トロイ、武術指南 アミル の 5 名。
―昨夜 投票前後頃―
[『儂』は死ぬのが怖いとは思わん。
そもそも『こわい』自体が良く判らん。
だがもし『儂』が無抵抗で死んだなら。
仇を取ったと言えるのか。
守ったと胸を張れるのか。
トロイにしてみれば実に迷惑な興味だろうが生死より
興味へ天秤が傾いてしまったのだから仕方がない。
好奇心が猫を殺すとはよく言ったものだ。**]
─昨夜・資料室─
[失礼します、といつも通りに資料室へと入って。
私は明かりのある方、テレーズさんの机の方へと向かう。]
はい。
…………なんでしょうか?
[警戒は解かないけれど。
……なんていうのも、私が自分に言い聞かせているだけかもしれない。
だからテレーズさんへと近寄って、横にいるテレーズさんへと顔を向ける。]
―― 資料室:回想:深夜 『テレーズ』視点 ――
[どうやら警戒を解いていない……のだろうか、それともそうあろうとしているだけか。
そんな様子のポラリスに安心させるように笑みを浮かべ]
ポラリス、あなたは今この支部に何匹潜んでいると思う?
[唐突な質問を浴びせる。帰ってくる言葉は1匹だろうか、それとも複数?どちらにせよ返す言葉は1つ]
『2匹』よ。今まで動いていた憑狼が1匹。
ようやく今日から動き始めた引きこもりが1匹。
そして……
[ポラリスの肩に置いた手はいつの間にかテレーズの細腕からは考えられないほどの力でポラリスの肩をつかむ]
最初の獲物があなた……。
[こういった時ポラリスはどんな反応をしてくれたか。できれば裏切られたような顔になってくれれば一番楽しめるのだけれど]
―― 資料室:回想:深夜 『テレーズ』視点 ――
[ポラリスは手に持つ短剣で何か反撃してきただろうか。それとも呆然としたままか。その短剣で反撃をするなら、獣のそれとなった腕で受け止めるだろう。それで多少の傷はつくかもしれない。まだ続けようとするならそのまま払い、短剣を遠くへ]
ふふふ……安心して。
あなたの事は大切に思っているから。
なるべく痛くないようにするから。……抵抗しなければ、ね?
[叫び声を上げそうなら、獣の腕で喉笛を引き裂き黙らせる。そのまま引きずり倒して、そして]
久々すぎて忘れてしまいそうだったけれど……。
[自身の体を赤黒い獣の姿へと変貌させた。
その姿は靄に包まれたように曖昧で目だけは真っ赤に光り、ランタンの明かりしかない資料室で輝く]
それじゃア……ポラリス
貌……貰うからね?
[徐々に開く獣の顎は少女の顔など一つ軽く呑み込めるほど大きく開かれ]
[バクンッ!]
[閉じられれば、残るのは少女の首無し死体。獣は口の中に残る少女の首をゆっくりと咀嚼し]
ご馳走様……。
やっぱり美味しかった……。
[獣の姿から人の姿に戻れば、そこに立っていたのは食べられたはずのポラリスの姿だった*]
―― 資料室:深夜 ――
[『ポラリス』は地面に転がる『テレーズ』の首無し死体に目を向け]
今までお疲れ様……テレーズさん?
[今まで使っていた体にお別れを告げ]
――さぁ、撤収しましょう。
……短剣は回収しないと。
[さっき弾き飛ばした短剣を回収して『ポラリス』の部屋に戻る。
後は誰かがこの資料室で『テレーズ』を見つけてくれるだろう]
……ついでに誰かの持ち物でも置いておけばいいけれど……無い……かな?
[念のため、ポラリスの持ち物を色々探ってみるが、これと言ったモノが見つからない]
……?
[何か引っかかりを覚えつつも、今度こそ『自分の部屋へと戻っていく**』]
―翌日の明け方―
[前日の夕方から夜にかけては、
どんなことが起こったのだったか。
自室で常のように占おうと、両掌に包んだ紫水晶の耳飾りに
大切な相方だったリー・リーを失った哀しみの涙が、
ポトリ、一雫 零れ落ちたのが昨夜の最後の記憶]
よし! 良いぞトロイっ!!
[抵抗らしい抵抗を見せない魔物が何を思っているのか判らん。
だがトロイの剣が的確に傷を付けるのを見て、単純に興奮していた。
その時のワシこそ、魔物の様な笑顔を見せていたかも知れん。]
……トロイ、それ以上は。
[何処でそう気付いたか。
向抵抗の人間の姿を殺せば、余程の証拠が無ければ、
トロイが人間でも何でも、危険人物としか見なされないのでは?
昂揚した気持ちが一気に冷える。
ただトロイの心も体も、無事である事を祈るだけだった**]
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