人狼物語(瓜科国)


1523 who are you?


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


武術指南 アミル、訂正 >>97上段 ×アミル ○トロイ 

( A6 ) 2015/02/23(月) 10:24:11

勉強熱心 ポラリス

─昨夜・処刑の時─

[投票により処刑に決まったのはフィグネリアさんだった。
──人間だとして“人狼”が票を集めたのかもしれないけれど。私以外にも投票している人がいる。ならばその“結社員”の判断は信じられるのではないだろうか。
だからフィグネリアさんの処刑に反対はない。
……ああ、違うな。自分で投票しておいて何を思っているんだろう。

私が彼女を殺すんだ。
私達が彼女を殺すんだ。
もし“人間”だったとしても。

不思議とそれには何も感じなかった。
否。感じないようにしていた。
そんな心は押し潰して。

無機質な目でフィグネリアさんを見つめる。
あんなに疑われることを怖がっていたというのに、彼女はあまりにも静かで。

それがなぜなのかわからなかった。
最後まで彼女のことが理解できなかった。]

( 99 ) 2015/02/23(月) 14:37:58

勉強熱心 ポラリス

[──吊られて揺れる彼女をただ見ていた。

これが“人狼騒動”であると咀嚼するように。
“記憶”しておこうと目に焼き付ける。

……ああ、“記憶”というには心が無さすぎるか。
これは“記録”と呼ぶべきなのかもしれない。
無機質な、報告書のような。

私は事が終わるまで、その場に立ち尽くしていた。]

( 100 ) 2015/02/23(月) 14:46:16

勉強熱心 ポラリス

[欠けていく。欠けていく。

私の世界は崩れ去っていく。

彼女はもういない。
彼女がいる世界はもう戻らない。

欠けていく。欠けていく。

それなのに何も感じない。

世界と一緒に
心もなくなっていくみたいだ。]

( 101 ) 2015/02/23(月) 14:53:48

【墓】 賢女の娘 フィグネリア

[イライダの姿を見つければ、少し離れた場所で彼女を見る。]

[彼女は、少なくとも昨晩成り代わられた憑狼ではないことはわかった。
ではあの鈴は。
彼女へ疑いが向くように、憑狼――“ドラガノフ”が仕込んだものか。
だとすれば、彼女は人狼ではないということになる。]

( +52 ) 2015/02/23(月) 14:55:18

【墓】 賢女の娘 フィグネリア


 思ったよりも嘘が下手ですよね、貴女も……。

[薬は足りているかと問うた時の、一瞬の沈黙>>2:280
突っかかっても彼女が困るだけだろうと、その時は納得したように振舞ったけれど。]

[『貴女“は”生きられるでしょ』>>2:292

それはつまり、裏を返せば、『自分は生きられない』
そういうことなのだろうから。]

[まぁ、自分もアミルが過去を知っていると教えてくれた彼女の前で、何も知らないフリをしていたのだから>>2:287,>>48、嘘つきなのはお互い様か。]

( +53 ) 2015/02/23(月) 14:55:29

【墓】 賢女の娘 フィグネリア


 いつもいつも、人の心配ばかり……。
 そんな貴女が、苦手だったわ、私。

 苦しいのは自分の方だったくせに……。

[どうしてそんなに優しくなれるのか。
自分のことしか見ないで、心を閉ざしていたフィグネリアとは全く違う。
自分と二つしか違わない彼女は、ここに暮らす人達を包み込む理想の“母”のようだった。
神のしもべなどではないから厳密にはどうなのか判らないけれど、聖母とはまさに彼女のような人か。
ある意味、人間離れしているようにも思えて、そんなところが、苦手で、妬ましくて――羨ましかった。]

( +54 ) 2015/02/23(月) 14:55:57

【墓】 賢女の娘 フィグネリア


 こんな……生きられたのに生きることを諦めた、

 “過去”になった私のことなんて……

 思い出したりしたら、駄目なんですよ。

[貴女は優しすぎるから、きっと思い出してしまうのだろうけれど。]

[皆があの鈴に惑わされないことを願いながら――

フィグネリアは彼女のもとを離れた**]

( +55 ) 2015/02/23(月) 14:56:25

勉強熱心 ポラリス

─昨夜・自室─

[自室に戻った私は、考えたことを紙に書き出していた。
もし私がいなくなっても、何かヒントになるように。
もっとも、どう使えるかはわからなかったけれど。
こんなまとまらない考えが、何かの役に立つだろうか?

それでも書くことを止められなかった。
一心不乱に書いていたから、あっいう間に遅い時間になっていて。
私はベッドへと潜り込む。

──明日犠牲者が増えていたならば、“憑狼”がまだ残っているということ。
そうなる可能性は………高い。

ちらりとフィグネリアさんの最期が過ぎったあと、
私はすぐに深い眠りに落ちた。*]

( 102 ) 2015/02/23(月) 15:08:15

イライダ

―明け方/ドラガノフの部屋―

[“信じる”と告げた後の、どこか嬉し気な笑み>>82
本心からのものに見えたから。
その心を“信じられる”と感じてしまった。

自分が、どんな心を信じてしまったのか――…
本当のドラガノフを殺した最も憎むべき存在が、
嬉しいと感じた残酷な理由までは、とても思い至れずに]


  ……ふふ、お礼を言うのは私の方よ。

[やっと、“信じられる”と感じられた女も、
安堵の滲む、柔らかな微笑を浮かべる]

( 103 ) 2015/02/23(月) 15:47:34

イライダ

―明け方/ドラガノフの部屋―

[思わずのように、そっとドラガノフの頬に手を伸ばす。
もしも、触れ得るならば。
掠めた細い指先が、イライダ自身も意識したことのない
微かな思慕の気配を残すだろうか。
仲間としてか、もう一人の兄のようにか、あるいは――…。]


  …貴方が貴方である、と思える間は、
  何があっても、私が貴方を護るわ。

[疑う相手が人狼なのは、酷く哀しいことでも想定の範囲内だ。
けれどもし、占と心で信じた相手が人狼だったら―――…
裏切られる衝撃と絶望を、想像しようとすれば。

壊れかけの心臓が、今までにない程、鋭く深い痛みを訴えた。
咄嗟に片手で胸を押さえ、嫌な考えを振り払う]

( 104 ) 2015/02/23(月) 15:49:08

イライダ


―明け方/ドラガノフの部屋―

  心配してくれてありがとう。
  でも、あの時…倒れた時も、言ったでしょ?(>>1:34

[左手をひらめかせ、薬入りのポイズン・リングを見せる。
数瞬の躊躇いの後、心臓が悪く薬が必要なこと、
 薬はあと2,3日分はあるので、生活する分には大丈夫だが、
次に発作を起こせば命の保証はないこと、等を手短に口にする]


  私は、無茶をするくらいじゃないと、ダメなの。
  私には……時間がないから。

[どうして話してしまったのかは、自分でも分からない。
今は人間と信じられたドラガノフだが、この先憑依されたら、
危険すぎる情報なのに。
けれど、たぶん、誰かに――…“何を探す?”と問うてくれた彼に。
知っていて欲しかったのかもしれない

( 105 ) 2015/02/23(月) 15:51:23

イライダ

 
  フィグネリアが憑狼で、平和な朝が来るといいと
  願えたらどんなにいいか…
  でも、私には彼女が憑狼とは思えなかったの…。


[不安気な、重い溜息をついて]

  ドラガノフ、貴方と…
  リー・リーは人間だと信じられるわ。

  ミレイユも、無理だと言ってしまえる程の怯え方は、
  一番人間らしい反応だと思う。

  トロイも、処刑のことを話す様子(>>2:154)は、
  決心を懐く結社員にも見えた…けど、確実じゃないわ。

[リー・リーを信じられる理由>>37は口にはしないが、
どこか無条件に近いような信頼を告げて。
ミレイユの無残な憑依後の亡骸のことは未だ知らず、言葉を紡ぐ]

( 106 ) 2015/02/23(月) 15:56:04

イライダ


  様子がおかしかったり、違和感を感じたのは、
  アミルと、ポラリスとテレーズね。

  ポラリスは…ミレイユもこわいと言っていたけれど、
  内心は分からないけど、奇妙なほど冷静には見えたわ…
  
  テレーズは普段から淑やかな人だけど…
  遺体やナイフにも、不思議と不安や怯えを見せなかった。
  それに、シュテファンが……あ、いいえ。何でもないわ。

  アミルは、表情や態度が一番変わった人に思わるわ。
  それに、フィグネリアと話していた様子で、
  嘘とまではいかないけれど、気になることもあるし…

[思案気にそう考えを話した。詳しい理由は問われれば答え。
ドラガノフにも、何か考えや占い先の希望があれば
教えて貰えれば参考にすると、信じる眼差しを向け。
引き止められなければ、入室時の用心深さはなく、
無防備に華奢な背を見せて、部屋を出ていったのだったか*]

( 107 ) 2015/02/23(月) 16:07:59

勉強熱心 ポラリス

─アナスタシアの部屋─

[ああだからか。ミレイユさんの死体を見ても何も思わない。

起きた時間は昨日と似たような時間だった。
体がなんとなく重い気がしたけれど、振り払って。そう思う心は切り捨てて。
血の臭いに引かれるように、昨日と同じくここに来た。
そのころにはもう皆集まっていただろうか。

ミレイユさんの死体をじっと観察する。
昨日の死体とは違って、内臓が食われているように見える。
つまり、昨日までの『ミレイユさん』が“憑狼”ということか。
いつからかはわからない。けれど、誰からかはなんとなく察しがついて。
昨日気づいておけば、だなんて。思ってももう遅い。

それよりも今見るべきは“今日”のことだろう。
何しろ入れ替わられてしまっているのだ。昨日人間だと思ったとしても、“今日”人間のままなのかどうかはわからない。

“憑狼”は一体どこにいるのだろうか?
そう思うことにも心がないことに、私は気づかない。]

( 108 ) 2015/02/23(月) 17:01:48

勉強熱心 ポラリス

[ああ、またひとつ
私の世界は崩れていった。

それでも前を向くのは、私が“結社員”だから。

そんな言葉で平静さを正当化して。

軋む心は、きっと気のせいだ。]

( 109 ) 2015/02/23(月) 17:03:21

イライダ

―朝/イライダの部屋(>>49)→アナスタシアの部屋―

[慟哭>>18の響いた方へ向かえば。
 次第に濃くなる血臭に口元を押さえ。
やはり新たな犠牲者が出てしまったことを、悟らざるをえず]

  …ミレイユ!? 

[部屋に入れば、血塗れのミレイユの身体を
 抱きしめるトロイ>>18に、はっと息を飲む。
 怒りと悲痛さの滲む表情で淡々とした説明>>23>>24を受ければ]

( 110 ) 2015/02/23(月) 17:04:58

イライダ

[いつから?
…いつからミレイユはミレイユではなかったのか。
あまりにも手遅れの問が、脳裡を巡る。

兄の為にも早く一人前になりたいと、話していた少女。
朝の食堂、柔らかな紅茶の香りに包まれた笑顔が、脳裏を過る。
耳に馴染んだ、微かな鈴の音が聴こえた錯覚がして…
目頭の熱を、掌をきつく握って堪えた。

分からない…
もしかしたら最初から全部、嘘だったのかもしれない。
けれど、気づいてあげられなかったのだろうか。
5年の月日を共にして、本当に…妹のように想っていたのに]

( 111 ) 2015/02/23(月) 17:26:41

イライダ

[分かるのは、ただ、少なくとも昨日のミレイユが
全て嘘だったのだろう、ということだ。

遺体を目にして震える肩も>>2:49
処刑への人間らしい感情的な否定も、
鈴を握り締めて兄を呼んでいた姿も>>2:106>>2:107
まっすぐにイライダを見ていたあの怯える眼差し>>2:90も。

ふと、ミレイユのまっすぐな眼差しに、
誰かを思い出しかけるが、一瞬の思考は霧散して掴めない]

( 112 ) 2015/02/23(月) 17:27:30

イライダ

[ああ、ちがう。
ぎゅっと目を瞑る。
今大切なのは、いつから、じゃない。
ミレイユの中にいた憑狼が、誰に移ったのか、ということだ…]


  ………?

[リー・リーが遺体を回収する前の室内。
憑依される前のドラガノフが、『ミレイユ』の肩を
切りつけた短剣>>2:309>>2:312は、
まだ、室内に残っていただろうか。

まだ残っていたなら、血まみれの部屋の中、
昨日この部屋を訪れた時には
見かけなかったような気のする短剣を、拾い上げ*]

( 113 ) 2015/02/23(月) 17:32:27


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (7)

イライダ
52回 残640pt 飴飴
ドラガノフ
32回 残1775pt 飴飴
リー・リー
17回 残2221pt 飴飴
資料室の主 テレーズ
21回 残1994pt 飴飴
勉強熱心 ポラリス
25回 残1934pt 飴飴
強がり トロイ
39回 残1254pt 飴
武術指南 アミル
25回 残1740pt 飴飴

犠牲者 (2)

アナスタシア (2d)
見習い ミレイユ (3d)

処刑者 (1)

賢女の娘 フィグネリア (3d)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.046 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■