人狼物語(瓜科国)


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賢女の娘 フィグネリア

 ― 昼前 ―

[外は雪かき>>54,>>62が必要なくらい積もっているという。
肩掛けを羽織り浴室の掃除をしていれば、少し外が騒がしくなった。]

 ま、私には関係ないけど……。

[その時は特に気にかける事は無かったが、掃除を終えて浴室から出てくれば、テレーズが二人の男女を連れて歩いていた>>43

( 85 ) 2015/02/18(水) 22:05:25

賢女の娘 フィグネリア


 あ……。

[女性の方を見た時、軽く口元を抑えた。
すぐに何でもないという風を装い会釈したけれど。]

 そう……“憑狼”ですか……。

[テレーズから事情を聞いたなら>>#0,>>#2,>>#3,>>#4、一瞬だけ眉を顰め、それから「ごゆっくりどうぞ」と告げると、足早に自室へと戻っていった。]

( 86 ) 2015/02/18(水) 22:05:44

勉強熱心 ポラリス

―資料室―

失礼します。

[資料室へと入ると、本を読んでいる……いや、というか寝ているアミルさん>>71を見つけた。
本を読む途中に寝てしまうとは……私にはあまり考えられないことだ。
ややあきれた目を向けつつ、それでも起こさないようテレーズさんの机の方へと向かう。]

テレーズさん。昨日借りたものの、読み終わったものを返しにきました。

……アミルさんがここで資料を読んでいるなんて珍しいですね。

[そう呟きつつ、新着の棚へと本と資料を返す。]

( 87 ) 2015/02/18(水) 22:08:03

賢女の娘 フィグネリア

[アナスタシア。
6年前、医師に引き渡された>>56後、フィグネリアへ結社で働くよう勧めた女性だ。]

[もう村へは戻れない。
教会が捜索している可能性が低いとはいえ、見つかればまた捕まる可能性がある。
ならば結社に来ないかと。]

[パナツェーヤはその時に与えられた偽性だ。
全くの同名でなければ、勘付かれることもないだろうと。]

( 88 ) 2015/02/18(水) 22:19:08

賢女の娘 フィグネリア

[彼女はフィグネリアを数年間人狼騒動が起きていないという支部へ回してくれた。
そこまでしてくれるのは、彼女も“賢女”だからだという。
一般的に“魔女”と称ばれる賢女とは、また異なる力を持っているらしいが。]

 ……また、“賢女”ね……。

[自室へ戻ったフィグネリアは、軽く舌打ちし、溜息を吐いた。]

( 89 ) 2015/02/18(水) 22:19:36

強がり トロイ

─ 昼間・廊下 ─

[あんまり億劫だったから、ミレイユかフィグネリア辺りに期待して食器を重ねるだけで出てきた。

客人らしき男女を遠目に見かけたのは、テレーズの案内が一通り終わって二人が仕事にかかろうとする前だったか後だったか]

 ──あれか?

[少なくとも、男の風貌は確認できた。
流石に、素性も知らない相手に「ちっす」と突撃するのは難だろう。失礼すぎてやっと引っ掛かったお役御免とか笑えない。

知った顔に事情を聞けないか辺りを彷徨いてみることにする。イライダ>>79が彼と話でもしているなら、あまりにも微妙にこそこそとうかがってみるだろうが]

( 90 ) 2015/02/18(水) 22:34:44

資料室の主 テレーズ

―― 資料室 ――

[そろそろ紅茶も飲み干し、昼食の時にティーセットを持っていこうか考えは始めた頃、失礼しますという聞き慣れた声>>87。そちらを見やればやはりポラリスだった]

あら、相変わらず早いのね。
この資料たちはあなたの役に立ったかしら?

[そう問いかけながら、新着の棚へと本と資料を返すポラリスを見やる]

……確かに珍しいけれど、そういう時もあるのでしょう。
なんでも憑依に関する資料を読みたかったらしいけれど。

[さて、今の彼は、目標のどれくらいを読んだ辺りで眠ってしまっているだろうか。なぜ憑依についてなのか聞かれれば、本部からやって来た一組の男女について話すだろう]

( 91 ) 2015/02/18(水) 22:35:17

資料室の主 テレーズ


そうそう、アミルから差し入れよ。
徹夜のお供だって言うらしいからポラリスにもって。

[そう言って取り出したのはアミルから貰ったクルミを入れた小さい布袋。袋が一人分しかないようだったので、先ほどまで作業>>73していたのはこれを刺繍で作っていたのだ]

徹夜のお供だからって、あまり食べすぎもよくないわ。
もちろん、早起きしすぎも寝不足につながるから気をつけなさい?

[そう言って簡素ではあるがしっかり作った布袋に入れたクルミをポラリスに渡そうとするだろう]

( 92 ) 2015/02/18(水) 22:36:06

イライダ

―廊下―

[慌てて廊下を玄関の方へ向かえば。
 案内するテレーズ>>43とシュテファン、
そして彼と一緒に来たらしい女性の後ろ姿が見えた。

女性を守るかのように傍らを歩くシュテファンが、
気配に気づきでもしたか、ふと此方を振り返る。
咄嗟に柱の陰に身を隠してやり過ごした。
相変らず鋭い人だ。

見つからぬように気をつけながら後を追えば、
彼らの来訪事情>>#0,>>#2,>>#3,>>#4が漏れ聞こえた]

( 93 ) 2015/02/18(水) 22:39:41

ドラガノフ

   −  前日  −

[大した事が無いとイライダは言う。
だが泣いているのか笑っているのか判らぬ表情と、
生き急ぐ様な言葉>>34に儂は顔を顰めるしかなかった。]

 そんなに頑張って、何を探す?

[探しても何も見つからなかった。
無理をするな、ともう一度言っても、彼女は言う事は聞かんだろう。
だから二度は言わん。]

( 94 ) 2015/02/18(水) 22:46:03

ドラガノフ

 儂が仕事するなら、お前はその数倍は仕事する羽目になるな。

[これぞ地獄耳。
何処からともなくトロイの悪態>>35が聞こえれば、
態とらしい位の満面の笑みで語り掛けてやろう。]

 万年雪なら、雪掻きが朝昼夕の日課だ。
 勿論若いもんの仕事だから。
 良かったな、トロイ。

[ここは稽古で年長者としての威厳を見せる所だが、
錆付いた腕で敵うとは思わん。
いや、敵わないなら兎も角、下手に怪我をさせたくはない。
だからこれで勘弁してやるのだ、有難く思え。]

( 95 ) 2015/02/18(水) 22:49:45

賢女の娘 フィグネリア

[支部ごと全滅させる>>#2――つまり支部の人間は、自分は……]

 疑われているの……?

[絶対に人間である事を約束される。
もう二度とあんな理不尽な疑われ方をする事はないと聞いたから、結社へ入ったのに。]

 ……ああ、そうか。

[これは魔女狩りと同じだ。
支部に気に入らない人間がいる。
だから難癖を付けて告発し、殺してしまうつもりなのだ。]

 馬鹿みたい。

[結局、結社も教会と同じではないか。]

( 96 ) 2015/02/18(水) 22:52:56

賢女の娘 フィグネリア


 食い殺した相手の姿を奪う狼ですって?

[人狼の存在すら信じられないのに。
どうして憑狼がいるなどと信じられようか。]

 支部を皆殺しにする為に無理やりつくった口実よ。

 ……そんなものいるわけないじゃない!
 馬鹿じゃないの!!?

[声を張り上げ叫び、机の上へ拳を叩きつけた。
手袋越しだから衝撃はそれほど無かったけれど、それでも手に痺れが走る。]

 ――――! ――――!!

[それから暫くの間、フィグネリアは意味を持たない言葉を叫びながら、机を叩き続けた。]

( 97 ) 2015/02/18(水) 22:53:08

ドラガノフ

[口に出せば大人気ないと口を尖らせて反論を受けるのは
目に見えている。
そうでなくとも、倒れたイライダが近くにいるなら
安静が必要だろう。

トロイが何か言って来るなら軽くあしらう位で自室に戻り、
珈琲を共にテレーズから借りた資料を読む事にしよう。

この先も役に立つ事のない資料だろうが。

少しだけ必要とされない資料に埋もれているテレーズが
可哀想になった。
いや、他の連中も。
だが口にはしない。
そんな事を言えば、災いがやって来そうな気がして。]

 らしくない。

[本当に今日の儂は儂らしくない*]

( 98 ) 2015/02/18(水) 22:56:28

見習い ミレイユ

―廊下―

[とりあえず、やるべきはお昼の準備だろうかと。
食堂へと向かい歩いていると奇妙な音>>97が聞こえた。]

 フィグネリア……?

[食堂に近いその部屋は彼女の部屋の筈。
近づけば意味の分からない叫びが混じっているのもわかる。]

 ……。
 ねえ、どうしたの?

[鍵など存在しないけれど。
聞こえてくる音と声の異様さに、扉は開けずに声をかける。]

( 99 ) 2015/02/18(水) 23:00:01

武術指南 アミル

― 資料室 ―

ん……がっ!

[ごん、と鈍い音を響かせ頭が机に落ちた。
しばらく面を伏せたまま低く唸っていたが、やがてしょぼついた目を上げた]

 あーなんか鈴の音…ミレイユ?
 あ、いやポラリスか。うあーやっぱり寝てたか…

[ぼやけた視界にポラリス>>87を捉え、かすれ声を出す。
肩からかけて貰った毛布>>73のお蔭で、体が暖かい]

 よ、ポラリス調子はどうだ?昨日短剣術の訓練してたろ?>>22
 あれなら人狼が出てもこの支部は安心だよなあ。

[2階のアミルの自室からは、訓練場が見える。
揶揄ではなく、本心でそういった。ポラリスの素早さは武器になる]

( 100 ) 2015/02/18(水) 23:02:48

リー・リー、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2015/02/18(水) 23:08:11

ドラガノフ

    − 翌日 −

[テレーズから借りた資料も、数十年前の資料も読んだせいか、
朝から頭が重かった。
色々思い出す事が多かったからだろう。]

 ふん。今日は朝から日記は勘弁してやる。

[変わらぬ文字を朝から刻む気分で無かったのは気紛れからだ。
借りた資料も返さなければいけない。
今日の朝食は何だったか、イライダの具合はどうだろうか。
慣れない濃い珈琲のせいか、胃も重く、
どうにも動くのが億劫だった。]

( 101 ) 2015/02/18(水) 23:10:59

イライダ

[身を隠してアナスタシアとシュテファンの来訪事情>>93
を耳に入れるイライダの表情が次第に険しくなる]


  ……“憑狼”?

[テレーズと同じく>>43、資料室の常連であるイライダも、
その存在は少数の報告例で目にしてはいたが。
噂の域を出ないものという認識だった]

( 102 ) 2015/02/18(水) 23:11:01

イライダ



 …支部ごと全滅ですって…? そんな…っ。


[咄嗟に口元に手を当て、信じられない思いで呟く。
支部の仲間たち顔と、かつての惨劇で失った仲間の顔が、
次々と脳裏を過った。

“私なら必ず見つけられる”>>4
上位占い師である女性の言葉に、左胸の奥が鋭く痛んだ。
何かを覚悟するかのように、暁色の瞳を鋭く眇める。

アナスタシアかシュテファンが生きていて犠牲者が出れば、
成り変わられた証拠だから、必ず殺してほしい>>#4
という言葉に、きつく唇を噛んで。

シュテファンに見つかりそうになる前に、そっとその場を離れた*]

( 103 ) 2015/02/18(水) 23:12:46


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