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…。
[話が一向に進まない。本当に死ぬとはつまらないものだ。そして、眠り姫は呪いにでもかかったのかと思うくらい、起きない。他の幽霊にも、出会わない。]
流石に…暇だ…
[面倒になってきたので、姫を起こさないように抱えて食堂を後にする。使用人部屋なら、まぁ多少ベッドのグレードは落ちるが人もいないし丁度いいだろう。]
[お姫様をベッドに寝かせ、自分は床に転がる。]
明日はもう少し進展があるといいな…
[目を閉じて、せめて話し相手が現れることを願って眠りについた。]
[マサチューセッツの様子を見る。アレは本気でボクが異形の者だと思っていないらしい。それはそれでどうなのだろうか…自分が何者であるかを未だに認識していないのだろうか……
目醒めた人狼の血が告げている。アレは多分、どうやっても自分では殺せない存在なのだと
だからクリスは監視をする事にした。いつ勝手に動き始めるかわからない。本当の奴は人間ですらない、だが異形の者でもない
じゃあ奴は何なんだと聞かれても答えられないのだが]
[とりあえずクリスは仮説を立てた
多分アレは魔力でできた存在なのではないか。異形の者は今までナイフなどの物理的な力で人を殺してきた。というか自分は人狼という獣なので基本圧倒的である物理的な力しか持たない。魔力でできた存在であるならば魔力で殺すしかないが、落とし子にはそれができない
そうであるなら、なんとなく納得がいくな。と思いながら目を伏せて、目を瞑っているようにも見えなくはないが、冷たく鋭い目はマサチューセッツを捉えたままだ]
[マサチューセッツは、昼頃話した時や、クリスを調べたと話した時、どことなく思い詰めた様子に見えた
毎日誰かしら死んでいるこの状況では無理がないとは思いつつ、それを差し引いても不安にならざるを得ない
だからこそ気安く声をかけられなくて、俺はそれが気にかかっていた]
「付着した血液…それはリアやスーの血ではないのか?
まず2人は怪我しているからな…その血の可能性がある…
もしそうでなければ男爵の血になるな。
なぜなら、他の者は全員誰かと同じフロアにいる時に一瞬で絶命している。
もし、血が付く可能性があるとすれば男爵としか考えにくい」
マサチューセッツ食堂の静寂を割るように話し始めた。
「男爵の血であれば男爵はどこかで襲われ、怪我を負いながらも階段から二階へ登り、遊技場の前で倒れていた…つまり…」
マサチューセッツはふとあることに気がつき言葉を止め…下唇を噛む。
【男風呂】
どうやらこの風呂場には覗きスポットは存在しないようである。ちなみにアイコンの手つきでずっと壁を調べていたようである。
諦めた彼はとりあえず飯を食おう。そう思った。
それに自分が話かけて逃げてしまった少年のことも気になったし怪人マスクを着用して食堂に向かった。
[話し合いを聞きながら、こっくりこっくりと頭が落ちる。
泣いたことやお風呂に入ったことで眠くなってしまったようだ]
......マサチューセッチュや、クリスは、なんか、緊張、してる?
[眠気を堪えつつ、首を傾げる。なにか、あったのだろうか]
どうして、って男爵の血だとしたら
男爵を殺した間抜けな殺人犯が、血が手についている事を忘れて手すりに触れた
としか考えられないと思うが
[食堂の壁に寄りかかり、腕を組みながら目を伏せていたクリスがぼそりと言い放つ。血が誰の物か、誰が付けたのかなんて考えているように見えて、本当は男爵を殺したのは…そういえば、アイツだなぁ。これが男爵の血なら証拠を残すなんて不慣れだったのかとか考えて居るのだが]
>>108スーの言葉に対し
「確かに男爵が死んでいたのは2階だ。
しかし、そこで何かに襲われて死んだとは断言できない。
もし、他の場所で負傷していたら?
ひとまず、手すりについている以上、何者かが手に血がついた状態で1階か2階へ移動したのは間違いないな。
それとも返り血か?
何者かが男爵を殺して一階へ来たとも考えることができる」
マサチューセッツはまた話し始める。
[ヴィダルにぎゅうと抱きついてすりよる。子供が眠いと信頼できるものに抱きつくのと同じように、その体に抱きついて、欠伸をして。
ふやけた頬の傷や手の傷からまた血が滲むのもあまり気にしていない様子]
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