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臓物商 イルド は 記者見習い ジキル に投票した
准教授 ルシアン は リーン に投票した
ブックカフェ店員 ベル は リーン に投票した
研究者 シルビア は リーン に投票した
intervene.408 カルア は ブックカフェ店員 ベル に投票した
花屋 トルニー は リーン に投票した
記者見習い ジキル は 美術商 グノ に投票した
リーン は 記者見習い ジキル に投票した
美術商 グノ は リーン に投票した
リーン は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、臓物商 イルド、准教授 ルシアン、ブックカフェ店員 ベル、研究者 シルビア、intervene.408 カルア、花屋 トルニー、記者見習い ジキル、美術商 グノの8名。
[新たな来訪者達。
そこには得体の知れない何かを感じさせる相手がいて。
彼女はね、彼を──カルアを食べたいと言ったんだ。
だけどいつも決めているのは自分ばかりだから、相手の好みがあるならばと、そう咄嗟に判断を委ねてしまうんだ。
返るコエがなくて、この日の夜はおあずけを喰らってしまうんだ。もっとも、彼女にはそんな余裕、ないかもしれないけどね*]
―――…冗談に聞こえるのなら。
私の言葉が悪いのではなく、君の耳が悪いのだ。
[彼女の一笑に、堅物然とした男が無礼を返す。>>3:138
親であるための資格が、彼女にとってどれ程大層な意味を持つかは知らない。しかし、己の肩に掛かりかねないそれを振り払おうとしているようにも見えた。]
―――分からないな、其方の方面への造詣は深くない。
私にはそう見えたと言うだけだ。
しかし、違うと言うのなら否定し続ければ良い。
君は女だ。君が否定し続ける限り、
たとえ子を成そうとも、親にはなり得ぬのだから。
[逆説を以ってすれば、彼女が肯定するなら、血縁を超えるとも理解している。無意識に彼女を煽る朴念仁は、最後に緩く息を吐いた。]
[さて、存外白熱し始めた言い合い。
繊細な作業に携わる施術人にからどれ程の気を削いだか。
己にとっては生命の在り処など瑣末なことなれど。
眠るように瞼を伏せた少女は―――…、
嗚呼、やはり。 とても、* うつくしい。 *]
[相手の顔は髪の間からちらちらと伺うのみであったが、自分の言葉に一瞬、哀しげに眉を寄せる表情が見えた>>+0。
正直な答えに肩を竦めつつ]
死んだ人間が、死んだ人間を笑ってもな……。
[所詮は生きているが故の足掻きであり、死して残るものが何もないと思えば、今更そうしようという気も起きなかった]
[それに、これは自身では自覚のしようもないことだが――肉体の軛を離れたことで、壊れて病んだ脳から切り離されたことが、少しばかり男の魂に良い影響を与えたのかもしれない]
そっちこそ。
僕みたいなのでも、人間が死んだら哀しいのか?
[先の表情の真意を問おうと、こちらからも問いを一つ]
[それから暫し思案するように目を伏せて――。
一応右手はライトに添えたまま、唐突に口を開いた。]
とりあえずこれで、現場をちゃんと見ている人は
第一発見者のベルちゃんだけじゃ
無くなったわけだしぃ……。
アドニスを一先ず、何処か安らげる場所に運ばない?
こんな所に置かれてるままじゃ、可哀想だわ。
[そのアドニスに対してあまりまじまじと視線を向けることはしないまま――。
自ら言いだした手前、彼の遺体を運ぶ役は努める心算で居た**]
[どこまでが彼女で、どこまでが異物なのか。
その境界線は酷く曖昧で、それぞれがある筈の貌をたどるしか無い。
僅かでも傷が付けば、ただならぬ量の血が溢れる肉の管を避け
蜘蛛の糸のような神経を避け、
やっとの想いで取り外したのは、小指の爪程も無い電子チップ]
…これン中に、アンタの「自分」が
入ってりゃいいんだけどな。
[銀のトレイに小さなチップの硬質的な音を響かせて、進む術式から塞ぐ術式に切り替えようとした 瞬間。
彼女の心音が、止まる。
それを捉えた耳は、目は、即座に理由を探すが
いくら探してもそんなものは見つからない]
…ッ! おい!どういう事だよ!!!
[ただ静かに鼓動が止む。
そんな奇異も起きぬとは言えないのが、この医の世界]
[取り外したチップを戻せばよもや、とトレイのそれを手に取って。
執念のように手を動かすのを辞めないのは、命の為というより自分の仕事の完遂を目指すが為。
だがそこで ふと、彼女の言葉を思い出す]
…… たすけて、 …か。
アンタは、これを戻される事を望んではいない?
[眠るように、緑の睫毛を伏せた瞼は応えない。
その一方で自分は理解している。仮令チップを戻せたとしても、それが完了するまでは、鼓動を打たない彼女の身体は保たないと言う事くらい。それならば、彼女の過去を縛るこれを戻すのは己の自己満足だけなのでは、と手は止まって。
男の五感が、壊れるように元に戻る。
彼女の意識を奪ってから、何時間・何日経ったのかすら把握していない。その場に男と店主はまだ居るだろうか。
もし居るのであれば、彼女の原因不明の絶命と、埋められたチップの話をするだろう**]
そんな姿だと、どこ行っても安らげなさそうだがなあ
[実際眠れてねえし。と自分の移動を提案するトルニー>>4に手をヒラヒラさせながら軽口を叩く。
さっき贖罪しろと言われたばかりだ]
でも、そうさな ずっとここにあんのも気分悪いだろし
移動してくれるってなら、折角だし頼もうか
……ありがとな
[目を細めながら礼を言うとニコライの方へ向き直り、尋ねてみる]
どうやら死人見ねえと逝けねえみたいだし
俺はこのままこいつらの後着いてくけど、お前はどうする?
[行き先があると言うのならここで別れ、着いていくというなら一緒に恐らく安置所だろう、へ向かおうかと。
その際に人狼伝承についての話でも聞こうかな、という算段]
[ぼくにやや遅れてやってきた三人を振り返り、ぺこ、と軽くお辞儀をする。
アドニスさんを運ぶ、というなら手を貸しただろう。
シルビアさんやベルには頼めないことだ。
体を持ち上げれば、ぼたぼたと警官の上着や体に溜まっていた血液、肉片が落ちる。匂いは更に増しただろうか]
…シルビアさん、グノさんが貴女の所在を知りたがって
ましたけど、会えました?
ティンと一緒に、朝にはいなくなってたからどこに行ったのかなと思ってました。
[さすがに警官の遺体を直視することはできず、思い出したように研究者に話しかける。
傍らにはあの犬型端末がいただろうか。さすがにこの手で耳に触れてやろうとは思えなかったが]
[その場にいる人間たちの顔を見比べて、ぼくは息を吐く。
極限状態に置かれた人たちの表情は、どれも芳しくなかっただろう。
カルアさんやシルビアさんには、ぼくの服に転々と赤黒い染みが残っているのに気が付くだろうか*]
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