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先輩絶対泣いてたよね…
ごめんね…私何も知らなくて…
[背中の羽が小刻みに震えだし顔を覆う両手からは雫が溢れだす。]
[にこりと笑ったまま彼についていくが、ふと、彼の足が止まる]
………?
[くるりとこちらを向く彼
きょとんとしていると、ふわり、彼の熱が伝わってきて
そのまま唇が重ねられた]
……………!?
[思わず息を止める
気が遠くなるぐらいの時間、間近にある彼の顔を見つめて―――]
……っ……は………
[彼が離れていけば、やっと息を吐いて
スローモーションのように手を顔の前にもっていき、焦り顔の赤い顔のまま固まる]
(…う…
…うわあああああああああああああ!!!!
…し、死ぬかと思った…!!!)
(あああもう……
………かっこいい、なあ………)
[彼の肩にこてん、と額をつける
こんなんじゃもう、全くもって体がもつ気がしない]
……はい………
[近くの彼にしか聞こえないぐらいの小さな声で、そう応えるのが精一杯*]
[しばらくそうしていただろうか
彼からゆっくり離れれば、今から外に行くんだから…と心を落ち着け、平静を取り戻そうとする]
…ん…
…うん、いいよー。さすがにフォローは入れとかないとねって思うし…
ジュリくんの思うままにどうぞ〜
[彼の申し出>>+23にはそう答えつつ
彼が歩き出せば、手を引かれ一歩、踏み出す*]
[登場シーンを全て終え、後はカーテンコールを待ちながら主役達の演技を見守りつつ今回の反省を頭の中でぐるぐると考える]
台詞噛んだし立ち位置違うしセットでつまづきそうになるし…
はぁ…もう直前の台本変更は勘弁だよ…
[ため息を吐きながら髪をぐしゃぐしゃにかき混ぜる
舞台袖のわずかなスペースに腰を下ろしそばに置いてあったミネラルウォーターを丁度含んだ所で客席側から飛んできた声>>3:74を聞き、楽しそうに口角を上げる]
へぇ…カッコイイことするね、次の劇に取り入れてもいいんじゃないかい?
[一瞬でも演技が止まってしまった事にお怒りの完璧主義の脚本担当に声をかける
それでも腑に落ちない様な彼をなだめながら視界の端で何処かへ向かうフラン>>3の背中を見送った]
― 広場 ―
何か気になる御店とかあったら、言ってね〜。
[繋いだ手を見せ付けるでも隠すでもなく、そこそこの人の中でぶらりと出向きながら見回しつつ声を掛ける。]
〜〜♪
[軽い鼻歌と共に。]
─広場─
[手を繋がれどきどきしつつも、お祭りの雰囲気に当てられテンションが上がる]
うーん…そうだなあ…
[きょろきょろ当たりを見回して
目に付いたのは
1、スタンプラリー
2、大声企画
3、調理サークルのお菓子屋さん
4、何やら怪しいお店
2(4) ]
[ぱっと、目についたのは、大声を出して大きさや内容によって景品がもらえる、という企画。どこの大学だろう?]
…あれ…
[足を止めてそちらを見る*]
おっけ。じゃあ行こうか。
[クレハの興味を惹いた先を見れば、音量測定器とマイクが用意されたスペースがあり、そのまま手を引いて、そちらへ向かう。]
司会さーん、お二人様でーす。御招待よっろしくー!
[進行役らしい生徒に声を掛けて、19(20)ぐらいの参加者リストとその成績を一瞥。
幾つか並べられた景品をちらりと見て、クレハに目配せをして興味のありそうなものがあるかどうか訊ねた後]
あー、わかります? えへへー、そうなんですよー。
[手を繋いで来た事で、企画側の生徒に尋ねられれば肯定するような返事をしながら、必要な準備が済ませると、一度手を離し]
あ、かたにごみが。
[すっと近付いて、軽くその頬に唇を寄せる。]
それじゃあ、快気祝いに一発かましますか。
[クレハと周囲を他所に、一足早く舞台に向かう。]
ちわーす。通りすがりの学園生です。
[マイクの前に立つと、軽い断りを入れた後]
あいらびゅーーーーーーーーーん!!!
[固定されたマイクスタンドからマイクを掴み取り、クレハの方を見て、ちょっとおかしなポーズを取りながらも、大声で叫んでいた。
結果、得点は38点。]
ケホホッ、いやーごめんねー。
[マイクをマイクスタンドに戻して、勝手した事を企画側生徒達に謝りながら、普通は普通以下ぐらいの点数を貰って引き返してくる。]
ベニちゃん、期待してるよー。
[もう一度コホンと咳込みしながら、彼女の下に戻るとそう言って送り出す姿勢を見せた。周囲の目ははてさて、どうだったか。*]
[立ち止れば、手を引かれそちらの方へと]
こんにちは〜
繁盛してますか〜?
[そう声をかける
ジュリアーノから視線を送られれば自分も景品の方をちらりと見るものの、ぼんやりと一瞥したのみ。景品は目に入っているのかいないのか
実際のところ、あまり景品には興味がないのであった]
………えええええと……
[周りの生徒に声をかけられ固まり、慌てる
さらりと肯定する彼がなんだか恨めしい]
(ぐあああああああああ……)
[不意打ちで口付けられまた慌てる。周りが見れない
そうしている間に彼はするりと舞台へと向かって]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
[彼の絶叫>>+32に声にならない声をあげる
…ああ、周りからの視線が痛い……]
(………い、いや…これは予想できたでしょ私…!)
[違うことに興味を持っていたから、その辺りにまったく頭が回っていなかったが、彼の行動としてはかなり読めるものだろう
自分の間抜けさにため息をつきつつ、戻ってきた彼を上目遣いで睨んだ]
[そしてふい、と彼から視線をそらしマイクの前へと行く]
(ああ…もう…考えてたこと吹っ飛んじゃったよ〜…!!)
[元々言いたかったことがあったからこそ興味を引かれたのだが、もうそんなものは彼方へと]
(…ああもう……どうにでもなーれーーーーーーー!!!!!)
[心の中でそう叫び、覚悟を決める
ん、と咳払いをひとつして]
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