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[大したことじゃない>>130と言われれば、心配そうな表情は多少残しつつも、それ以上言い募ることはせずに]
わっかりましたー。
[素直に頷いて]
誰かと食べると危ない?
ん―――もしかして
[まさか。と思いながらも、実際に猫耳が生えた人を目の当たりにしたわけだから、否定することもできず。
もちろん、恋してしまうなんて効果は知るはずもなく。]
……入れ替わっちゃうとかですか?
[シャレにならないことを言って、しげしげとお菓子の山を見つめていたが]
あ、えっとですね。
先輩達の出演する劇とは別に、喫茶店もやるんですけど……。
ほ、ほら。せっかくなら劇を見ていただいた方がいいかなー。って
[ぴくぴく動く猫耳>>132と、見てるだけでも充分に伝わるもふもふ感に低く唸り]
うう……。 触っちゃダメですかー?
[あっさり誘惑に負け、触らせてもらおうと手を伸ばし]
部屋に備蓄しとかないとですね。
勝手に食べる人が家族にいるんです…!
[幾度、冷蔵庫に残されたプリンの空き容器を前にして、涙を呑んだことか。と力を込めて主張して]
くるくる動く?小さい?
それ、ハムスターしか浮かばないんですけど。
先輩…まさか猫耳が生えてるからって頭からガブリとかやめて下さいね?私、人間ですから。
[幾ら何でも齧られたりはしないと思うが、頭の猫耳を考えれば絶対安全とは言い切れず、おもわずじりじりと後退りして。]
高値ふっかけるよりもまず逃げてください!
[逃げながらも言うことはきちんと伝える姿勢だ。]
あ、え…クリス……?ちょっと違う、ような…えと…!!
[相手のよく回る舌についていけず書類の入ったファイルとカバンを持った手を所在無さげにうろうろと動かし]
え!?あ、はい!?
マヤちゃ…さん!待ってください!!
[何やら理解の追いつかないままに巫女服の女性に突撃することを決めたらしい相手にぎょっとした顔をしつつも自分にできないことをしてくれた相手にこれ幸いと半歩後ろからついていき]
>>127[仮装してみるか?の誘いに恥ずかしいながらも嬉しくなりちょっとテンションがあがる。]
ええー!!!
私なんかでいいんですかー?
天使が似合いそう?
あれ??
天使って手に弓持っててハートの矢構えてて
赤ん坊で…
あれ?あれれ??
[イマイチイメージがついてないようで。
しかし可愛いよと言われてその気にも。]
あ、じゃあ着てみたいです。
[ついつい小声になった。]
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差出人:ナタリー
宛先:フラン
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xxxx年 x月-日
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一応落ち着いた…!と思う。
猫用ミルクだね。わかったー。ありがと!
クリス先輩、ニャーニャー言うのは治ったけど
まだ猫耳は生えてるから、タオルと猫用ミルク勧めてみる。
―――――――――――――――――――
[本物の猫に対するアドバイスだとは夢にも思わず、タオルはバスタオルを身体に巻くべきなのか。等と考えながら返信を打った。
もし猫の写真を求められれば、先輩の写真を添付するつもりで]
ナタリーと僕が入れ替わったりしたら。
……ナタリーが大変なことになるね。
[しげしげとお菓子を見つめる後輩>>139へ、にこやかに断言した。具体例を述べないのは、きっとせめてもの優しさだ。
やがて誘惑に負けた相手の言葉に、満足しながら頷いた]
素直で宜しい。
さあさあ、触りなさい、触りなさい。
[お菓子の備蓄について力説する姿には、何処かずれた感心をしつつ微笑ましげに眼を細めた]
家族に?ナタリー、実家暮らしなんだ。
良いなぁ、家族でおやつのとりあいとか、仲良さそう!
[齧られまいとじりじりと後退していく後輩の姿を、流し目でじーっと眺めて。にやりと笑うと、猫の耳をぴーんと立てる]
逃げられると追いたくなるのって、同じだよねぇ。
――――…人間でも、猫でもさ。
[囁くように言いながら、ゆっくりとナタリーに近づいていく]
君はどんな味かな?
[じりじりと追いつめていって、最後に]
がおー。
[気が抜けるような暢気な声と共に、にこりと笑って相手の額をちょんと突いた]
>>139
(まさか食べたらいきなり恋をしていたとは言えず…)
入れ替わっちゃったら怖いよね!
たぶんそんなところだよ!
[何かそういうのもありそうで否定はしなかった。
話が進みメイド喫茶の話を聞けば]
あー!その服確かに
劇っていうよ喫茶っぽいかも?
可愛い制服でいらっしゃいませーとか
人気高そうー
じゃあそこも寄ってみることにするね!
[…は笑顔で答えた**]
勿論、大歓迎だよ!
文化祭が華やかになれば、みんなで楽しめるしね。
[天使の仮装に対するレベッカの言葉>>142に、ぐっと親指を立てる]
天使は、そうだな。
頭に輪っかがあって、背中に羽が生えていて……。
白くてふわふわっとした感じ?
ふむ。こういうのはベニちゃんの方が得意かなぁ。
[続く「着てみたい」との声に、笑みを深くする]
了解。楽しみにしてるよ。
それじゃ早速、衣装調達に行ってきますか。
[お邪魔したね、とひらりと手を振って、歌いながら会議室を後にする。無論、猫耳は隠さないままで**]
大変なことってなんですか…!
むしろ私が先輩になった方が大変そうですよ。
今から台詞覚えるとか無理ですからっ。
[怖いもの見たさ半分で問いかけるも、言わなくていいです。と付け加えることは忘れない。
流石にそこまでの度胸はないから。
やがて猫耳を触る許可>>144が得られれば、幸せそうに満面の笑みを浮かべて]
うわー。ふわふわです。
猫って耳の後ろ触られると喜ぶんでしたっけ?
[ふわふわの感触に、耳の後ろを擽ったり突ついたり思う存分堪能していたが]
[やがて齧られる懸念から後ずさりを開始すれば、先程の猫耳の感触は何処へやら、にやりと笑う姿>>145は、猫耳の生えた人間というよりは肉食獣に見えて。]
――――っ。
[囁くような声音で紡がれる言葉と、じりじりと詰められる距離に息を呑み、一歩二歩と壁際に近づいて行き。]
それ!猫の鳴き声じゃないです。
[トン。と背中に壁が当たるのと雄叫びが聞こえたのはほぼ同時。
気の抜けるようなその雄叫びに、一気に緊張が解れ、ぺたりと床にへたり込む。]
先輩、無駄に迫力ありすぎです。
[額を突つかれれば、床にお尻をつけたまま、相手の顔を見上げて文句を言う。
演技力があるのは演劇サークルなのだから、当たり前ではあるのだが。]
[多分そんなところ。>>146と聞けば、食べなくてよかった。と心の底から安堵して、恐ろしいものを見るようにちらりとお菓子の山に視線を向け
喫茶店の話にはぎこちなく説明を加える。もちろんメイド喫茶だとは言わずに。]
う、うん。うちのサークル人数多いですから。
劇に出ないメンバーはクジ引きで喫茶店。ってなったのです。
活動費も稼げるし、宣伝にもなるし一石二鳥ですから。
[あくまでもメインは劇。と主張したつもりだったが]
え……あ。ありがとうございます
忙しかったら無理しないでくださいね。
[主張は通らなかったらしく、内心で肩を落としながらも。
拒否することはなく、お勧めのメニューを教えたりした**]
こんばんは。ご参加ありがとうございます。
皆さん楽しんでおられますか?
人数も増えて参りましたので追加事項を。
↓↓
・プロローグ、1dでは絡みを固定しすぎないように。
→固定を続けると新規のかたが入りづらいことにもなりかねません。
・プロローグ、1dでの匂わせ、矢印を向けることは禁止とさせていただきます。
→絡みの固定化、出来レースに村が開始後ならないようにするためです。(せっかく恋矢あるんだからそっちで過程楽しもうよ!ってことです。もちろん恋矢なしカップルも大歓迎です)
あくまで色々な人と文化祭を楽しみつつ、恋愛も楽しむ形をとっていただければと思います。
では引き続きプロローグをお楽しみください。
人数集まり次第開始にしたいと思いますが、最悪何人なら始められる、などのご意見があればよろしくお願いします。
以上村建てでした
[ ――気絶中。
フランに支えて貰っている状態で、時折切なそうな表情をしている。
状況によっては数分で目を覚まし、幻覚も解けているだろう。]*
あ、そろそろ……。
[がくりと肩を落とすついでに、腕時計に視線をやれば。
その表示は、休息時間が残り僅かなことを示していて。
あわててガバッと顔を上げる。]
休憩終わりなんで、そろそろ戻りますね!
レベッカさん!お邪魔しましたー。
そして、お騒がせしました。
[なんだか休んだ気がしない休憩だった。と、苦笑を浮かべながらパタパタと戻る準備をする。
連絡先の交換をする時間ぐらいならば残されているが、更衣室に戻るほどの時間はない。
幸い、メイド服の上にパーカーを着込んだ格好なため、上だけ脱げばなんとかなりそうだ。とそのまま出し物部屋を向かうことにして。]
あ、お菓子やつけるのがんばってくださいねー!
[ドアノブに手をかけ廊下に出る前に一言。
ピースして見せたりした後、小走りでメイド喫茶に向かった。]
[チラシを配り歩いていると何か声が聞こえてそちらの方に目をやる
見ると、男子学生がこちらをちらちら伺っていて>>136]
(…もしかして、『ツムジカゼ』好きな人なのかなあ…!)
[そんな盛大な勘違いをしつつ、にこにこしながらそちらへ寄っていく
すると男子学生の方も、一緒にいた女子学生と共にこちらにやってきた>>137>>141
寄ってきてくれたのが嬉しくてさらに笑顔になりながら、二人分のチラシを差し出し]
春北大学服飾研究会でーっすー
コスプレ喫茶やります〜
あ、それと喫茶には漫画もありますし、アニメの試聴もしてますしー
部員と語らうこともできると思いますよ〜
[そう付け加える
ちなみに漫画やアニメDVDは会員の私物である。オタクは布教に余念がない
毎年オタクたちが集い語らう喫茶は、近隣の一部のお仲間たちには有名イベントだとかなんだとか]
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