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誰かが寝たまま起きなかったみたい。
あー、誰かなんか死んだっぽいね。
しぶとい奴はサリィ、怪談好き アーニャ、死神 ミツル、看守 相良纈、自転車乗り 黒田雪成、看守長 クレム、配達人 ジラル、病人 ガイア、雪女 椿、眠れる森の少女 オデット、音大生 綾瀬啓一 の 11 人だと思っておこう。
ふあぁ…眠い。
…あれ、僕は今日仕事しないのになんでこんな時間に起きてるんだ…?
[欠伸をしながら一人で歩いていると…何かに気がついた]
…んー…?何の臭いだろこれ…。
[男の生活上では1度たりと嗅いだ事のないものだった]
《[[ fortune ]]で30以下なら臭いの根源に気がつく100》
……おや?
ソウザブロウの姿が見当たらな……っ。
[言葉半ばで漂う彼の魂を見つけ]
そうか。
遅くなってしまってごめんね。今、送ってあげるから。
ーー♪
手を伸ばし続けて
求めれば 求めるほどに
遠のいていく ものを
ーー♪
『やぁ、おはよう。あれ?なんだか一人いないような気がするんだけど、ボクの気のせい?』
[テディは顎の辺りに手を当てて首を傾げた。]
そういえばちょっと川の様子見てくるって言ってた気がするわ
今度孫娘の結婚式があるから楽しみだとも言ってた気がするし
満ち足りた顔でもう何も怖くないとも言ってた気がするわね
どこに行ったのかしらね
…なんか、幸せそうな顔でじーさんが寝てたから起こして家まで送って毛布かけてきたけど大丈夫かな、じーさん
[その後老人に訪れたであろう悲劇には気づきもせず]
ん―――。
なんだろ……。一人足りないような。
[地面に座り込み、低い位置で辺りを見回したものの。]
老人なら散歩。かな。
[呑気にそう考えたようす]
…おわっ!寝すごした!
[男は慌てて起き上がれば配達物を入れた鞄を引っ掴んで肩にかけ、飛び出した]
━━━━…遅刻だっ!
[変な時間に寝たせいで日にちを勘違いしたのか、それともサボると言った事を忘れたのか
配達先へ行けばノックと共に声をかける]
ソウザブロウさーん!郵便ですー!!
[当然返答はなく]
ソウザブロウさ…おっとっとうわ!?
[鍵が開いていたため扉が一人でに開くと同時に中へ放り出される格好となった]
[明らかに何かが倒れた様な騒音の後、男が家の外へ出てきた]
はーなんで鍵開いてんの…。うわー…。
どうしよ、本人まだ帰ってないのにめっちゃ散らかしたんだけど。
[パタパタと服の埃を払いながらそう言って]
とりあえず、もう一回来ないといけなさそうだから…その時に謝っとこ…。
あと無用心ですよって言っとこうそうしよう。
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