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……は?
クララが人狼?何言ってんだ。
そうであったとしても関係ない。俺がエルナを守ればいいだけだ
[フリーデルに吐き捨てるようにそう告げる
この女の狙いが分からない。どういうことだと]
[平時なら、勿論彼らは説得を試みただろう。それは私にか男にかは分からないが、とにかく決して血を流さない解決方を模索したはずだ]
[だが、彼らは既に人を一歩逸脱した存在へと成り果てていたのかもしれない。誰かが男に飛びかかるのと同時に、男もその集団へと突進していく]
「クララお姉ちゃん、なんで…なんでこんなことになってるの?みんなどうしちゃったの?お父さんもお母さんも、お姉ちゃんもおかしいよ…!」
どうもこうもないのよ。心配する必要なんてないの。すぐに、あなたの日常は戻ってくるから、安心しててね。
[視界には子供の親の胸に刃物が刺さっているのが映る。だが彼の周辺の大人達もまた、男女の区別なく腕や足に傷を負っている。彼らは親を見下ろすと、こちらに視線を向け、再び固まることになるだろう]
[私は少年の親が倒れるのを見た瞬間、少年の首を掻き切った。それは私が少年に向けて言葉を発するのとどちらが早かっただろうか。そして、新たに二人を腕で抱きかかえるようにして拘束すると、今度はその目にナイフを一本ずつ押し当てる]
子供の目玉をくりぬかれたくなかったら、早くしなさい!
[最早彼らに躊躇は無い。自らの身体が動かなくなるまで他人を殺そうとし続けるだろう。狂った宴は最後の一人になるまで続く]
あはははははははははははは!
わかりやすく説明しましょう。
ヨアヒムさん
あなたは村長殺しの罪で最後に殺されるのがわかるからです。
そしてあなたが最後になるのか。
それは最後がわかるのがクララさんの持ってる本だけだからなんです。
だから今日、選ばれるのは私かエルナしかいません。
これはカタリナさんの遺言でした。
[カタリナの遺言、それを聞けば一瞬体が強張るも]
……俺は殺されてもかまわない
[ぽつり、呟き]
エルナが選ばれれば連れて逃げるさ。
どんな獣だろうが人間だろうが殺させやしない、守りきる
それに、村の衆は処刑場で宴会してるらしいし――もう、処刑はないんじゃないか?
― 聖堂 ―
[わたしは、わたしの名前が思い出せない。
だから、わたしはわたしをみにきた。]
・・・。
[やさしそうな人が、わたしをはこんでいた。
あれは誰だったろうか。]
[聖堂へと響くレクイエム。
聴いていると、段々と消えかけてくる。
神。
神への疑問は、かえってこない。]
・・・どうして。
あなたは、この世界を残酷に作ったのですか。
[やがて、そのレクイエムが終われば。]
・・・かたりな。
[名前を、呼ばれて。
名前を、見つけて。
それに満足し――。
羊飼い カタリナは消えた。]**
やっと本心見えましたね
ヨアヒムさん
私は二人とも殺したくないのです。
現にあなたは今迷ってます。
それだけでも危険な状況ってことわかりますよね?
楽観視はだめですよ?そんなこと言い出したらエルナさんを処刑場につれていって確かめようって言いますし。
とりあえずエルナさんは渡しましょう。
逃げる準備ができているのなら。
もうこのまま逃げてもいいのです。
けど、まだ決心つかないのであれば、あとで処刑場にきてください。
真実が見えますから。
……真実が?
[不思議そうな顔をすれば、解放されたエルナを受け止める
――もし、もしも人狼がクララで。オットーがそうでないのなら
俺は、おれはもしかして……アル兄ちゃんと、ゲルトの、仇と取引したのか?]
[ひゅ、と喉が鳴る
でも、でも俺は、俺が一番、今――優先、すべきなのは]
エルナ、処刑場に行くか?
嫌ならいかなくてもいい。一緒に逃げよう。
[声をかけるが、どうだったろうか]
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