人狼物語(瓜科国)


1477 人狼なんていなかった村


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仕立て屋 エルナ

[それからは仕事をしたりうたた寝をしたりと気ままに過ごしていた
おじいちゃんとおばあちゃんの帰りが遅いのが気になったけど、きっと珍しいお泊まりに話に花を咲かせているのだろうと。それに店番をしなければ、と思って

ゲルトとヨアヒムには完全に置いていかれたものと、ぷーっと頬を膨らませていた]

ゲルトもヨアヒムもひどいー
今度会ったらぽかぽかだからー

[そう文句を垂れて

とそのときだった
「エルナ!」と焦った声が聞こえたかと思えば、おばあちゃんとおじいちゃんが血相を変えて駆け込んでくる]

あ、おかえりー
どうした……の?

[呑気に言う孫娘に祖母は抱きついてくる
状況がわからず頭にはてなマークをいっぱい浮かべた

「無事で良かった…!」とおばあちゃんが言う。おばあちゃんは泣いているような気がして、びっくりしてどうしたの!?と珍しく慌てる]

( 117 ) 2014/10/20(月) 21:20:47

羊飼い カタリナ

[目を見開いて、驚いた。
心の中を、読まれたような気がした。]

 ・・・。
そうですね・・・、ごめんなさい。

[何を考えていたかは、否定はしなかった。
何を、やめるか。
それには、答えなかったけれど。]

 ・・・手伝います。

[何か考えていないと、手が震えてしまう。
泣いてしまう。

誰かが、ゲルトさんを、ころした。
それが、許せなかった。

どうして、殺したのだろう。
カタリナは、考えるのをやめることはできなかった。]

( 118 ) 2014/10/20(月) 21:29:17

パン屋 オットー

―ゲルトの家―

[懐疑の目から逃れてひた歩いてきた。
悪酔いして嫌な夢でも見ているのではないか。大人ぶるんじゃなかった。数人ほど片付けの手伝いへ向かっている中に混じりきれず、胸の中に重いものが蟠る。

道行く眺めは変わらないのに、見慣れた人々に化け物を見るように構えられるのはひどく辛い事だった]

……すぐに、戻りますから。
手伝いだけでもさせてください、お願いします。お願いします。

[それでも「疑うな」などとは言えないから、せめてこの目で確かめて、何かしら見出さなければならない]

( 119 ) 2014/10/20(月) 21:29:35

仕立て屋 エルナ

…そ、そういえばおじいちゃんもおばあちゃんも遅かったねー
みんなとのお話楽しかったー?

[いつものように笑顔で聞くが、おばあちゃんは泣いたまま「エルナ…エルナ…」とつぶやいているし、おじいちゃんは悲痛な面持ちをして黙っている
何があったのだろう?いつもと違う様子に首を傾げる

そのとき、扉をノックして自分を呼ぶ声がする>>113。この声は…

おばあちゃんから離れて扉へと向かう。それを開ければ]

よあひむー!

[といつものように抱きつこうとしただろう]

( 120 ) 2014/10/20(月) 21:31:54

行商人 アルビン

[村長の家に向かう道中も、他の村人とすれ違えば
遠慮の無い視線を向けられるが相手を刺激する事の無いようにいつも通りの柔かい表情を心掛けて。

コンコンコン、村長の家の扉を軽くノックして失礼する。

今夜行われる処刑のための投票では、シロである人達は現場を調査して行って正当な投票を行ってくれるだろうか。

……そういえば、今朝は慌てて家を出てきたから荷物を置きっぱなしにしてきてしまったな。

まぁ、在庫も少なくなっていたしそこまでの痛手は無いだろう。
惜しむらくは今夜あたりが食べ頃の果実か。
この騒動から解放される頃には腐ってしまっているだろうなぁ]

( 121 ) 2014/10/20(月) 21:35:00

青年 ヨアヒム

わ、と

[『いつものように』飛びついてきたエルナ>>120を抱きとめれば、まるで今までの事が夢なんじゃないかな、とか
本当はゲルトは生きてて、悪戯でドッキリで。ひょっこり顔を出すんじゃないかな、とか
そんなことを考えてしまいそうになる。でも現実はただ残酷で
あの血の匂いも虚ろな目の彼も造りモノではなくて

現実、で

ぎゅ、とエルナを抱きしめてから、小さな声でささやく]

えるな、聞いて
ゲルトが――ゲルトが、死んだ
殺された。人狼に……それでね
その容疑者の中に俺達……つまり俺と、エルナも……

[抱きしめた彼女の背に温かい雫が降り注いだろうか
唇をぎゅっと噛み締めながらも、ぽつりぽつり説明する言葉
果たして彼女は、耐えきれるだろうか
――幼馴染の、死に]

( 122 ) 2014/10/20(月) 21:38:08

シスター フリーデル

[カタリナが色々手伝ってくれたおかげでゲルトの葬儀の準備はほぼ終わりつつある。]

ありがとうございます。
後は白いお花を棺の中いっぱいに入れて黒い布を棺にかければ… いつでも葬儀を行えます。
聖書朗読とお祈りは神父の代わりに私がしますから…

それじゃ白い花、森にいって摘んできます。

( 123 ) 2014/10/20(月) 21:41:17

仕立て屋 エルナ

[少女はまだ知らない

日常なんて ずっと前に崩れ去っていたことを]

( 124 ) 2014/10/20(月) 21:44:28

シスター フリーデル、教会を出て行った。

( A10 ) 2014/10/20(月) 21:44:49

羊飼い カタリナ

 ・・・はい。
あの。フリーデルさんも、お気をつけて。

[そう頭を下げて、手を振った。

少し、綺麗になったゲルトさんの死に顔を眺めていた。
ぼうっとしながら、頬を撫でて、髪を撫でた。]

( 125 ) 2014/10/20(月) 21:47:16

羊飼い カタリナ

[そうして、カタリナは教会から姿を消した。]

( 126 ) 2014/10/20(月) 21:48:36

青年 ヨアヒム

ー村長宅ー

[村長の家で考える
村人に糾弾され、走り去って行ってしまったリナ>>64
彼女が犯人とはどうしても思えなかった。だってゲルトと一番親しかったのは俺と、エルナと――彼女、だったから

無論ゲルトがクララにこっそり髪飾りを渡していたのは知らず
もし1人でいるのなら、危ないのではないかなんて心配する
彼女はやってくるだろうか。この集会所に
――夕暮れは宵闇に姿を変えようとしている

処刑の鐘が鳴る時は、近い]

( 127 ) 2014/10/20(月) 21:53:12

羊飼い カタリナ

― 羊厩舎 ―

[どこをどう通って帰ったのか、覚えていない。
もう暗くなりかけていた。帰ってきた主人に、ガーディとハーディが喜んで出迎える。
どうやら、村の人が(代わりに仕事をしに)きた>>78・・・が、それを追い払ったようだ。

カタリナがいない間、ちゃんとここを守ってくれていたのだろう。
本当に、この子たちはとても良い子だった。
よしよしと、良くやったと撫でた。]

( 128 ) 2014/10/20(月) 21:55:02

村長 ヴァルター

─ 村長の家 ─

[それからグレーの人々を誘導して村長の家へ。
途中、怯える村人に声をかけて励まし、指示を求められれば与えて]

ふう・・・。

[家に帰ると、やっと安心できる場所にたどりついた気がした]

リーザ、客間と居間と全部皆に明け渡してくれ。
一人一部屋・・・は無理だな。
2人部屋くらいになるか・・・。
ペーターはしばらく宿屋にでも泊めてやってくれ。

( 129 ) 2014/10/20(月) 21:57:09

パン屋 オットー、メモを貼った。 メモ

( A11 ) 2014/10/20(月) 21:57:36

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A12 ) 2014/10/20(月) 21:59:00

村長 ヴァルター

[そうして、客人を泊めつつ監視をする手はずを整えていると、一人息子のペーターがやってきた]

人狼はすでに森に逃げて、この中にはいない、か。
そうだといいな。
父さんも、本当にそうだといいと思っているよ。

[武骨な手で、息子の頭を撫でる]

皆本当にいい若者たちだ。
父さんも、進んで疑いたいなんて思っていない。

・・・こう考えてはどうかな。
隔離することで、彼らの疑いも晴らすことが出来る。
一晩の辛抱だ。明日誰も被害にあっていなければ・・・。

( 130 ) 2014/10/20(月) 22:00:09

仕立て屋 エルナ

…え……?

[ヨアヒムの言葉>>122を聞いて固まる
いつもと違う様子のヨアヒムに何か声をかけようと笑おうとして、そのまま。間抜けな表情で

頭が真っ白になり目の焦点が合わなくなる

ゲルトが…?死んだ…?
昨日まであんなに元気で、笑っていて
今日も明日も栗拾いに行くって
エプロンも作ってって言われて まだ渡してなくて

そんな]

…う、うそ…だ……あ……
人狼……なに、それ……?

[そう言ったけど、頭ではヨアヒムがこんな嘘をつくはずないと思っている
ヨアヒムの涙が背に落ちて
ああ、それは、本当なんだ、と]

( 131 ) 2014/10/20(月) 22:02:53

青年 ヨアヒム

嘘じゃ、ないよ

[彼女の声>>131に、そう答える]

嘘じゃない。あの血の匂いも、虚ろな目も
――う、そ、じゃ…………っ

[泣いては駄目だ。俺の方が彼女より年上なんだから
嗚咽を堪えながら抱きしめて
やさしくその夕日色の髪を梳けばあたりはその髪の色に染め上げられていたろうか]

エルナ、行こう。村長さんの家へ
俺もついてるから……大丈夫だから
きっとすぐ返れるさ。だから

[言葉に、詰まる]

( 132 ) 2014/10/20(月) 22:06:31

村長 ヴァルター

[ペーターを追い出し、さて、とリーザと一緒に村長投票をした時の古い投票箱を出してくる]

また、これに選ばれる日が来るとはな。
しかも、今度は命がかかっていると来ている。

[笑うしかない]

前庭に出しておこう。
誰でも投票できるように。
もちろん、グレーの人々にも投票権がある。
全員が全員人狼とは限らないのだからな。

[なんとも言えない顔をしてるリーザに、安心させるように笑いかけた]

( 133 ) 2014/10/20(月) 22:18:40


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23回 残396pt
仕立て屋 エルナ
15回 残814pt 飴
村長 ヴァルター
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