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[それからは仕事をしたりうたた寝をしたりと気ままに過ごしていた
おじいちゃんとおばあちゃんの帰りが遅いのが気になったけど、きっと珍しいお泊まりに話に花を咲かせているのだろうと。それに店番をしなければ、と思って
ゲルトとヨアヒムには完全に置いていかれたものと、ぷーっと頬を膨らませていた]
ゲルトもヨアヒムもひどいー
今度会ったらぽかぽかだからー
[そう文句を垂れて
とそのときだった
「エルナ!」と焦った声が聞こえたかと思えば、おばあちゃんとおじいちゃんが血相を変えて駆け込んでくる]
あ、おかえりー
どうした……の?
[呑気に言う孫娘に祖母は抱きついてくる
状況がわからず頭にはてなマークをいっぱい浮かべた
「無事で良かった…!」とおばあちゃんが言う。おばあちゃんは泣いているような気がして、びっくりしてどうしたの!?と珍しく慌てる]
[目を見開いて、驚いた。
心の中を、読まれたような気がした。]
・・・。
そうですね・・・、ごめんなさい。
[何を考えていたかは、否定はしなかった。
何を、やめるか。
それには、答えなかったけれど。]
・・・手伝います。
[何か考えていないと、手が震えてしまう。
泣いてしまう。
誰かが、ゲルトさんを、ころした。
それが、許せなかった。
どうして、殺したのだろう。
カタリナは、考えるのをやめることはできなかった。]
―ゲルトの家―
[懐疑の目から逃れてひた歩いてきた。
悪酔いして嫌な夢でも見ているのではないか。大人ぶるんじゃなかった。数人ほど片付けの手伝いへ向かっている中に混じりきれず、胸の中に重いものが蟠る。
道行く眺めは変わらないのに、見慣れた人々に化け物を見るように構えられるのはひどく辛い事だった]
……すぐに、戻りますから。
手伝いだけでもさせてください、お願いします。お願いします。
[それでも「疑うな」などとは言えないから、せめてこの目で確かめて、何かしら見出さなければならない]
[村長の家に向かう道中も、他の村人とすれ違えば
遠慮の無い視線を向けられるが相手を刺激する事の無いようにいつも通りの柔かい表情を心掛けて。
コンコンコン、村長の家の扉を軽くノックして失礼する。
今夜行われる処刑のための投票では、シロである人達は現場を調査して行って正当な投票を行ってくれるだろうか。
……そういえば、今朝は慌てて家を出てきたから荷物を置きっぱなしにしてきてしまったな。
まぁ、在庫も少なくなっていたしそこまでの痛手は無いだろう。
惜しむらくは今夜あたりが食べ頃の果実か。
この騒動から解放される頃には腐ってしまっているだろうなぁ]
わ、と
[『いつものように』飛びついてきたエルナ>>120を抱きとめれば、まるで今までの事が夢なんじゃないかな、とか
本当はゲルトは生きてて、悪戯でドッキリで。ひょっこり顔を出すんじゃないかな、とか
そんなことを考えてしまいそうになる。でも現実はただ残酷で
あの血の匂いも虚ろな目の彼も造りモノではなくて
現実、で
ぎゅ、とエルナを抱きしめてから、小さな声でささやく]
えるな、聞いて
ゲルトが――ゲルトが、死んだ
殺された。人狼に……それでね
その容疑者の中に俺達……つまり俺と、エルナも……
[抱きしめた彼女の背に温かい雫が降り注いだろうか
唇をぎゅっと噛み締めながらも、ぽつりぽつり説明する言葉
果たして彼女は、耐えきれるだろうか
――幼馴染の、死に]
[カタリナが色々手伝ってくれたおかげでゲルトの葬儀の準備はほぼ終わりつつある。]
ありがとうございます。
後は白いお花を棺の中いっぱいに入れて黒い布を棺にかければ… いつでも葬儀を行えます。
聖書朗読とお祈りは神父の代わりに私がしますから…
それじゃ白い花、森にいって摘んできます。
・・・はい。
あの。フリーデルさんも、お気をつけて。
[そう頭を下げて、手を振った。
少し、綺麗になったゲルトさんの死に顔を眺めていた。
ぼうっとしながら、頬を撫でて、髪を撫でた。]
─ 村長の家 ─
[それからグレーの人々を誘導して村長の家へ。
途中、怯える村人に声をかけて励まし、指示を求められれば与えて]
ふう・・・。
[家に帰ると、やっと安心できる場所にたどりついた気がした]
リーザ、客間と居間と全部皆に明け渡してくれ。
一人一部屋・・・は無理だな。
2人部屋くらいになるか・・・。
ペーターはしばらく宿屋にでも泊めてやってくれ。
[そうして、客人を泊めつつ監視をする手はずを整えていると、一人息子のペーターがやってきた]
人狼はすでに森に逃げて、この中にはいない、か。
そうだといいな。
父さんも、本当にそうだといいと思っているよ。
[武骨な手で、息子の頭を撫でる]
皆本当にいい若者たちだ。
父さんも、進んで疑いたいなんて思っていない。
・・・こう考えてはどうかな。
隔離することで、彼らの疑いも晴らすことが出来る。
一晩の辛抱だ。明日誰も被害にあっていなければ・・・。
[ペーターを追い出し、さて、とリーザと一緒に村長投票をした時の古い投票箱を出してくる]
また、これに選ばれる日が来るとはな。
しかも、今度は命がかかっていると来ている。
[笑うしかない]
前庭に出しておこう。
誰でも投票できるように。
もちろん、グレーの人々にも投票権がある。
全員が全員人狼とは限らないのだからな。
[なんとも言えない顔をしてるリーザに、安心させるように笑いかけた]
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