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風を読む青年 ポール は スターチャイルド アス に投票した。
黒猫 テトラ は スターチャイルド アス に投票した。
お喋りなリス パーシヴァル は スターチャイルド アス に投票した。
石化の目 メデュー は スターチャイルド アス に投票した。
スターチャイルド アス は お喋りなリス パーシヴァル に投票した。
不思議な魔法少女 ウィッチちゃん は スターチャイルド アス に投票した。
スターチャイルド アス は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
愛の嵐が吹き荒れる…。
人は、愛の前にはこんなにも無力なのだ……。
全ての遺言状が公開されました。
ー東の小川→神木ー
[ザッザッと草を踏み、草原を駆け抜ける。
宵闇深く、人の目には草の色など見えないかもしれないが、黒猫の目にははっきりと、夏の緑が映っていて。]
……。
[駆けても金魚の袋だけは揺らさぬよう、しっかりと胸に抱く。
邪魔にならぬよう、灯石は口に咥え、目指すは神木。
屋台街の灯りが照らす、巨大な木の影へと手を伸ばす
あと、すこし]
ぷぇっ!?
[空に浮かぶ星の中に、
砂糖の色をした星群が混じり、ふわり。>>2:82
それは透き通る瓶の中の金平糖。
夜空の色と天の川の輪郭は目に見えて歪み、
その歪みがゆっくりと屋台の中へと浸食・移動していって…]
神様、おかえんなしぃっ!!
[一旦、焼きトウモロコシ付き風船は祭壇代わりの台の脚に括り付け。リスは嬉しげな高く大きな鳴声を上げると、歪みへと駆け寄る。]
みなが神様にうめもん、集めてくなしってん。
気ぃばかかるもんをお好きばだけ、どんぞぉ!
廃墟ばどげでした? お気ば召したかなぁ。
[歪みを中心にくるり、くるりと駆け巡って、
目の在りそうな辺りをめいっぱいに見上げて鳴く。
足下からヒト(らしきもの)の頭部へという余りにも急な角度の中の視界は
遠くから近寄って来る、似た色の灯石>>2:79はまだ捉える事はできないだろう]
[アスは右手を掲げる。
遠く離れゆく空の穴、ightslategray色の風船>>2:78>>2:80を不思議な力で引き寄せる。
逆回しの様に風船はするすると地へと引き寄せられ、アスの右手に紐が握られた。
駆け寄るパーシヴァルが、周囲をくるりくるりと駆け巡れば、小さくも笑い声を洩らし、身を屈めた。]
ほう。皆が。
それは楽しみだ。
廃墟は興味深いものだった。
人の痕跡というのは常に面白い。
[パーシヴァルの頭を撫でようとし。]
じぇじぇじぇっ!?
[するりするりと帰って来る夜空の穴。
地面に近付き屋台の光、灯石の光に照らされれば
闇に溶けていたそれは青灰色の姿を取り戻し、人の手の位置でぴたりと止まる。
目の前の気配の高度が、歪みの高度が低くなる…気配の近さ、温かさが増した様な。
そんな空気の流れに首を傾げれば、頭上に触れるはあの心地よさ。
くふ、ふふふっ!ところころ笑い、
下から見ればぶれる夜空を透かす掌に頬を寄せる。]
そこば台にいっぺある物、神様ば為さ皆が集めたもんべなーっ。
焼きトウモロコシ、焼きそば、林檎飴、綿飴…おもしれ外見ば食物もあんど?
人ば痕跡面白がったか、えがったえがった!
廃墟ば不気味言って行かね人も居るけんど、こん時期のあすこもばあっちゃ好きやびんなぁっ。
[ぺちゃくちゃぺちゃくちゃぺぺぺぺぺぺっ。
小さな舌は回り続ける。
神様が心行くまで撫でたなら、一度彼のてのひらから離れて
どれかよかろな?と簡易祭壇の上から勧める屋台のごちそうに迷い出すだろう]
……え?
[裾をぎゅっと掴む彼女の表情>>4はうかがい知れない。だが、お遊びで言っているわけではないようで。]
なら、そこで話そうか?
[座るのにちょうどいい岩場を指差し、彼女をそこに誘導しようと。]
[ゼイゼイと息を切らせ、ようやく神木の下へと辿り着く。
荒い呼吸に上下する肩、求める相手と落ち合うその前に、少しでも静めるべきかと思ったが、急く心は自分でも止めることは出来ず。]
………。
[その人の姿を。と、求めた瞳に映ったのは、屋台街まで案内してくれたパーシヴァル>>3
小さな体でころころと笑うその声音は猫の耳にも伝わって、何か良いことでもあったのだろうか。と、ほわりと暖かな気持ちになれば、胸に金魚を抱いたまま、自然と足はそちらへと向かい。]
にゃ……?
[ふわりと浮かぶ風船>>2
なぜだか理由はわからぬまま、その周囲へと眼差しは引き寄せられる。
光の屈折か歪な人の姿が見える気がして]
はっ、はい!…なにかな?
[彼女の真剣な声>>6につい返事をして。彼女の顔をじっと見る。…お面のせいで表情は分からないが。]
[歪な人型の空間とおしゃべりなリスに、挨拶の代わりにくるる。と鳩のように喉を鳴らす。
邪魔にならないよう、口は噤んだままで。
ご神木の下まで届く屋台街の灯りの中で目を閉じる。
求める存在が近くにいる。そう感じた**]
(……僕は、彼女の過去を……受け止める。)
[大体どんな話かは予想できていて。たとえそれが予想と違っていても彼女自身を受け止める覚悟を固めた**]
じぇっ? テトラさ!!
戻で来たでなー!
[積まれた色とりどりの食べ物の中。
あれにすべか、こっちゃばすべかと彷徨いているうちに、
近付く灯石の光をようやっと、視界に捉え、その持ち主に気付く。]
小川ば行ったべ? 綺麗ぢゃったろな!!
こん星ば夜は涼しうてひかひかだど?
ちったぁせばもぅっとおおきゅうてひかひかすん物ば空広がるけなーっ。
[くるる、と喉鳴らし挨拶する猫>>9に手を尾をぷんぷん振り、
相手の静けさにもお構い無しにぺちゃくちゃと一方的に言葉をぶつけ。
喋りながらもお供えの中を素早く駆け巡り、本当にめまぐるしいこと。数往復した末]
ぉしっ、神様、神様神様かーみさまっ!!
海ば行うたなら此れなっ、テトラさもなーっ!!
[口にイカ焼きの串2本をバランス良く咥えて
ひらりと飛び降りると、てててて、と先ずは神様に駆け寄……ったのだが。]
[傍の御客人。口元のイカ焼き。
興奮も相乗し意識がさらさらに散漫となった状態で、
後の風景を透かし映すその身体との距離感を見誤ったのか。
ててててて、て、て、て、て て て ずずず。]
…………ひふぇっ!?
[小さなリスとイカ焼きは駆けた勢いのまま、見えない神様の身体を(恐らく)腿辺りまでうっかり駆け登ってしまった。
二本の串を咥えたまま。十中八九、神様の肉体に登っているという事実。
どこに引っかかっているのか分からない空踏む後ろ足。
何を掴んでいるのか分からない前足。空中にしがみついているようなこの状況に、]
…………ぴ。
[うっかり者の小動物は、イカの串を咥えたまま。
その中途半端な地上数十センチの位置で硬直。
端から見れば静止する風船の下方に、同様に空中で尻尾を立てたまま静止するリスとイカが浮いている様に見えるだろう]
[アスにパーシヴァル>>3が頬を寄せる。
小さなリスの小さな頬は、肉の器であれば擽ったさを感じさせるのだろう。]
ほう。
[僅かに感じ入った声を洩らす。
こうやって揃えられれば、滅びの星では見た事のなく記録のみに残っている食べ物ばかりがある。
先程、空より屋台街で売られている食べ物を見ていたが、
それでも綿飴や林檎飴といった繊細で瑞々しい菓子に、色とりどりの食べ物達はアスの興味を惹いた。]
この星に曽て居た者達、
その思念が未だ残り、
廃墟に留まっているかに思えたものだ。
[パーシヴァルの頬を頭を小さな耳を撫で終えれば、パーシヴァルは軽やかで俊敏な動きでご馳走の方へと向かう。]
む。
[アスは、パーシヴァルを見た。硬直している。
風船を左手に持ち替え、身を少し屈め、パーシヴァルをひょいっと摘もうとした。ひょいっと。]
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