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じぇじぇっ?
[不快感の無い気持ちよい笑い声の後に
不思議な感覚で見えない物に持ち上げられる。
脚の下には何も無い…様に見えるのに、自分はしっかり支えられている様な、
それでも不安定な様な…それに驚き一瞬びくりとすれば、
自分の頭に過る先程の心地よい感覚に気付けば、
ああこれは撫でられているのだろうか、と目を細め。]
くふ、くふ、くふふふふふっ!!
いってらっしぃな、神様!
あっちゃ、いっぺ用意すっけ!
[手の中でころころと転がっただろう]
[メデューがウィッチに焼きそばを渡す姿>>45にようやく彼も肩の力が完全に抜けただろうか]
色々ひと段落……かな。今度こそ行こうか、小川に。
君も一緒に来るかい?
[ウィッチに声をかける。]
[屈折率は変わり続け、パーシヴァルを包む。
ひとしきり撫でた後、ゆっくりと枝の上に降ろそうとし。]
うむ。
パーシヴァルよ。
お前も、準備だけでなくみなとよく楽しむとよい。
コンペイトウはもう少し持っていって構わんか?
[尋ね、枝の上に立つ。]
!?
[カルチャーショックを地味に受ける。]
あ、大丈夫だっぺ。
アタイ、食べかけの焼きそばがまだそこにあるっぺ。
[いそいそと、先程邪魔にならない所に置いた焼きそば>>14を持って来る。にこー。]
!!!
でもでも、それはメデューの分じゃないっぺ?
メデューの分が無くなるなら構わないっぺ?
[差し出された焼きそばには、メデュー>>45に問い返しを。]
[見えない手に包まれた小さな視界は水の中の様で。
不思議な浮遊感と温かい様な気配の中でひとしきり撫でられて、
枝の上に降ろされれば]
あぁい、分がりまして、神様っ!
神様もこん星の、こん時期を、楽しんでってくだし!
ん、お好きなだけどんぞ。疲れだ時ゃああめもんせっ
[瓶をもう一度差し出して、高い高い目線のありそうな位置を見上げた]
ああ。
ありがとう。
今度こそ行ってこよう。
パーシヴァル。
[パーシヴァルが見つめる辺りの屈折率が微かに変わる。
小首を傾げたか笑いを浮かべたかだろう。
アスは金平糖の瓶を受け取り抱えると枝を離れた。
落下するでもなくほぼ空中を並行、小川がある方向へと移動をし始めた。遠目には瓶が浮かんでいるように見えただろう。]
小川って言うと……
[その時、ウィッチちゃんに戦慄が走る。]
あれだっぺ?
あれだっぺね!!!
行くっぺ行くっぺ。勿論行くっぺー。
乙女的にも見逃せないポイントだっぺ★
ちょっ、ちょっと待っててっぺ。
アタイも灯石買ってくるっぺ★
[てててと灯石の店に入り、
ピンと来た灯石をゲットしてくる。
>>3大きさは、3(3)。色は赤紅◆色の様子。]
更新時間が24時間延長されました。
くふふっ、気ぃ付け…じぇじぇじぇっ!!
[目線の先で風景が歪んだ後、ふわりと浮かんだ金平糖の瓶。
それは空中をすうっと安定した状態で飛んで行く。
きぅきぅ、ぴぇぴぇぴぇと鳴きながら
見えなくなるまでそれにちいさな手を振り続け]
さ、さ、さささっ うめもん集めねば!!
[その手をぽんと合わせると、またご神木を駆け下りて。
屋台街でのごちそう探しに奔走するのだろう]
[>>52でウィッチが戻ってきて]
赤色か。うん、君らしいね。
[全員が全員、それぞれの色っぽい石を買うのを見て、やはりこういうのも個人の色が出るなあと思っている。]
じゃ、そろそろ行こうか。真っ暗になる前に。
[ウィッチとテトラ、メデューとポールの4人は川辺へと歩き出した。]
―東の河原―
[道中ではどんな会話をしていただろうか、暫く歩いていると、ふと開けた場所に出た。辺りはもうすっかり帳が降りており、川のせせらぎと虫の声が静かに響く。]
ここが……ん?あれは…?
[河原に何かぼんやりとした光が見える。それはいくつも存在し、ふわふわと漂っている。]
[灯石で足元を照らし、慎重に光のもとへと近づいていく。それに誰かが一緒に来たかもしれない。やがて光のもとへたどり着くと]
これが、動く光……。
[弱弱しい光。だけどとても安心する光。しばらくぼーっと見つめていたが、自分の近くに一つ寄ってきたので、ぱっと手に取る。]
これは……そうか、蛍か…!
[自分の故郷にもいた、光る虫。故郷から離れていてその存在を忘れていた。]
ー東の小川ー
[心地よい夏の空気に包まれながら、小川への道を歩く。
ウキウキした気分に本来なら、飛び跳ねるようにして歩きたかったが、今は大切な友達ー金魚ーの存在。
少しでも金魚を驚かせないように、胸元近くに袋を持って、揺らさないように慎重に歩く。
道中で他愛のないお喋りをしたかもしれないが、頭の中は空飛ぶ光のことが大半で]
にゃあ。
水の音がするにゃー
[サラサラという清流の音に耳を澄ます。
ときおりパシャンと水音を立てるのは魚か蛙か、それとも未だ目にしたことのない生き物か。想像を膨らませながら、ぐるりと視線を一巡すれば]
[ゆらゆら ふわふわ
夜闇の中、音もなく舞う小さな光。
まるで無数の星が間近へと降りてきたようで、この光景を壊さぬよう、邪魔にならぬように。と、その場に静かに腰を下ろす。
幻想的なその光景に、何かを言うこともできず、ただゆっくりと呼吸を繰り返す。
瞳は光を*おいかけたまま*]
[アスが出かけた頃、眼下の小川には、種々の灯と点々と舞い飛ぶ蛍光が幾らか見られるだけだった。
気の早い星がひとつ空に輝いているが、
空はまだ明るく闇に染まってはいない。
アスは、小川に添い>>35、上空を移動する。
やがて下流で、白い矢印の形した花を見つける。
白い矢印の花は道標のように続いていた。
青色の岩が見え始め、磯音がし始め、白い砂浜が見えた頃、アスは地上へと降りた。
海に半ば沈んだ廃墟が見えている。]
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