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次の日の朝、納涼星への来訪猫 フラウル が無残な姿で発見された。
気の早い星がひとつ空に輝いてみるみたい。
もう少し時間が経てば、空も夕涼みの色になるだろう。
現在の生存者は、風を読む青年 ポール、黒猫 テトラ、お喋りなリス パーシヴァル、石化の目 メデュー、スターチャイルド アス、不思議な魔法少女 ウィッチちゃん の 6 名。
[アスは瓶から金平糖を取り無造作に食べていた。
取り出した先から透明になり口に運んでいる様子は全く見えない状態だったろう。
とはいえ、減ったのは1/19(20)程。]
ご苦労。
パーシヴァル。
[少し首を傾げるようにじゃがバター>>0:54を見つめた。
故郷の星では既にろくな食べ物は無く、バターの様な加工品も作られずに居た程だった。彼、アスには関係のない出来事だったが……
ほこほこほかほか湯気を立てるそれを、金平糖の瓶を一度置いてから、パーシヴァルから受け取ろうとすれば、ひょいっと小さな顔が覗く。]
そうか。
普段は人が住まぬ星か。
住んでいた者達は何故消えてしまったのだろうか。
[感慨深げに言葉を零す。]
[メデューの>>1:55の石の優しい輝きには、つい頬が緩み]
僕はこれにしたよ。
[掌に丁度乗るくらいの大きさの勿忘草◆に光る石。それを二人の目の前で見せた。]
ふふふんふん♪ どぉんぞ、神様っ!
[名前を呼ばれて嬉しそうに尾を振れば、
ささ!と言わんばかりに手前にじゃがバターを差し出してみる。
瓶を見ればほんの微かだが減っている金平糖にも嬉しげにきゅっと鳴き。
感慨深げな声が頭上からふわふわ降って来ると、んぅぬ、と首を傾げ]
にゅぅうん。あっちゃぁの生まれだ頃にゃも、人は居らねがったきに。
あっちゃはよぉ分からんきす。冬寒過ぎてヤんなったかね?
今ば丁度善かけど、冬ぁすげさみ、さみだべなー。
んだがらこそ、自然ば残ってるのがね、ちゅー人さも居んな。
んだべ、あっちゃ等はこん時期に、人コ様からいっぺ食べ物もろで蓄えとくさね!
[きゅふふふん、と笑い、ご神木の枝から屋台の数々を見渡す。
日が落ちて来たせいか、灯石を売る屋台がカラフルな光を放っており美しい]
[>>3>>4の二人の様子にやはり笑みがこぼれ。]
うん。ここはやっぱり空気が綺麗だ。
ほら、灯石を動かしてごらん。
[灯石を動かすと、その奇跡に沿って光の筋がぱあっと通る。]
空気が綺麗だから、これだけ綺麗な軌跡になるんだ。
川辺ではもっと空気が……風が綺麗なんだろうね。
[そう二人に笑顔で言うと、東に向けて歩き出した。]
[お店を出ると隣は焼きそばの屋台で。
はっと顔を上げ手にぶら下げている焼きそば×2を思い出す]
…あっ!!そういえば!!
テトラさん!お、お土産です!
[あははは…と誤魔化しながらもそう言って差し出した。]
愛い奴よな。
[笑みを浮かべていたがパーシヴァルには見えずに。
じゃがバターを受け取る時に、パーシヴァルを撫でるようにしたが、指の様な感触ではなく不思議な感覚がパーシヴァルに伝わるだけだろうか。]
ふむ。
引っ越しか。
天候の関係、否、星の位置の関係か。
[拍子抜けのような呟きと続く推測の呟き。
じゃがバターに手を加え、じゃがバターが透明になった頃、アスは口に運んだ。]
む。
これは、未知の味わい。
濃厚なソースが、この芋に絡んで、旨いな。
これは、バターか?
[熱いというのは伝わるが、火傷する訳ではないので、慌てずに食べている。舌鼓こそ聞こえないが、満足げに食べている。*]
はぐっ!
はむはむ!はふはふ!
お、美味しいっぺー…♪
これは、焼きそばハンターにも認められる程の美味しさに違いないっぺ★
[伝説の焼きそばハンターを思い出しながらウィッチちゃんは焼きそばをぱくつく。]
?
[お面を被った少女>>7が隣の店から出てきた。]
………、
『 胡麻斑海豹のお面をつけたお連れさんがいてね。 』
『 胡麻斑海豹のお面をつけたお連れさんがいてね。 』
『 胡麻斑海豹のお面をつけたお連れさんがいてね。 』
[プライバシー保護された聞き込み相手>>1:42の言葉がエコーする。]
!?
ま、待つっぺ!
そこの悪い魔法使いの魔法に掛けられてるかもしれない胡麻斑海豹のお面をつけた子!
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