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納涼星はまったりと時間が過ぎているようだ。
お腹が空いて来たならベリーを摘んだり魚釣りなんかも出来るみたい・・・?
探せば、パン焼き窯やピザ窯もあるかもしれない。
(使う場合はマナーを守って使おうね!)
どうやらこの中には、村人が1名、C国狂人が1名、共鳴者が2名、公証人が1名、憑狼が1名、求婚者が1名いるようだ。
にゃ〜ん。にゃん。
[くっと伸びをして真白い尻尾を揺らす。
くんと鼻を鳴らし匂いを嗅ぐ。もし誰かが小さな果実などを出してくれたら、きっとありがとうという風に一声鳴いて、受け取るだろう。]
[>>0:87で人形を落としぴょこぴょこ跳ねるメデューに対してくす、と笑いかけ]
すごいじゃないか。ほら、人形取っておいで。
[賞品の人形を取ってくるように促す。]
…さすがにここはもう離れようか。
少し、街を見て回らないかい?
[明らかに「お前らもう帰れ」オーラを出している射的屋の主人に目を合わせることができず、メデューの手を引いて射的屋を離れた。]
ふー……
酷い目にあったにゃあ。
[そろりそろりと起き上がる。
乱れてしまった毛並みを整えようと、ちゃっちゃっ。と、尻尾の毛繕いしていたが]
………?
[きゅるる。という音に気がつけば、視線は自分のお腹へと注がれる。
野良猫だから空腹はよくあることだけれども。]
お腹すいたにゃあ。
[屋台の食べ物の匂いを嗅いだせいか、お腹のなる音はますます大きくなる。]
なにか食べに行くかにゃっ。
[ぺったんこのお腹を右手でさすり、屋台街へと戻ることにした**]
おぉーきに、ねぇちゃっ!
[両手を差し出して、つまみ屋の女性客からたこ焼きを1つ受け取る。
あつあつのそれを手の上で よっ ほっ とっ と転がしていると
周囲からくすくす微笑ましい笑い声。
小さなリスはこの屋台の客寄せ犬の如き状態になっていた。
頬袋の中は餌付けで与えられた物で一杯になっている]
普段は人さ作うた食べ物けねからなっ。
後に巣穴ば持ち帰るんよぉ、んだけらお腹破裂しない!
ほいだら、また来るべ、然らばっ!!
[食い過ぎじゃあないのか、なんて文句を垂れるつまみ屋の店主には
飄々とした語り口で返して、手の代わりに尻尾を振って、
またて、てててん、てんっ、と観光客の頭を渡って一度屋台街を離れる。
───目的地はさほど遠くない場所なのだけれど。]
[屋台街近くの大きな樹木。
ご神木として祀られていた過去があったらしい巨大な幹には大小様々なウロがある。
そこに住んだり、物を『あずけたり』してるのは現地獣達。
下から5番目、東方向の小さなウロは、パーシヴァルの食糧貯蔵庫No.4である。]
くふふふっ、大漁、大漁っ♪
[両手でふわふわに膨らんだ頬をくぃくぃ押せば、
頬袋からぽろぽろ出て来るカルメ焼き、ポップコーン、
何処かの星の特産物であろう虹色の煎り豆、焼いた貝の様な物…
昨日、早めに来ていた綿飴屋から貰った綿飴の上に敷いて、ご満悦顔。]
………けど、しかど。
何だべ、風ば不思議な気配運ぶものだな?
あったけぇよーな、くらくらすんよぉな…誰さ来ちょるびん?
[屋台街を移動している時に感じ取った不思議な気配>>0:44。
吹き抜ける風がそれの存在を断続的に、微かに伝えている。
ちっちゃな胸を両手で抑えて、ウロの出入り口に両脚で立って、
ぷぅえあむ、と妙な鳴声を上げて、小首を傾げた。]
―街中―
[はぐれないようにとメデューと手を繋いだまま歩く。見渡す限りの人、人、人。まさにお祭りといった雰囲気。しかしふと上を見上げてみれば、空は綺麗に澄み渡っており]
……同じ喧騒でも、こうも違うものなのか。
[彼の今の住んでいる星もまた、喧騒激しい星であるが、ビルや工業都市に紛れ、このような綺麗な空は見ることができない。]
ー路地裏から屋台街へー
[シンと静まり返った路地裏から、活気に溢れた屋台街へと舞い戻る。
呼び込みをする露天商や、射的の音。そして何より沢山の人々の声。
それらを運ぶ空気から、生命力や熱気まで、伝わってくるようで。]
いいにゃ、いいにゃ。
賑やかだにゃー。
[ご機嫌という様子で目を細め、人々の間を縫うように、足音を忍ばせながら歩いていく。
やがて1:金魚掬い/2:たこ焼き屋/3:お好み焼き屋1(3)に辿り着いた。]
……お?
[街を散策している途中、ある屋台に見覚えのある姿が。]
テトラ?
[金魚すくいの屋台にいるテトラ>>6に声をかけた。]
[一際賑わう屋台を、視線の先に捉える。
何を売っているのだろう。と足音を潜め、こっそりと近づけば]
にゃ……金魚?
[しゃがみ込み、人々の脚の間から覗き込めば、浅い水槽の中にヒラヒラと泳ぐ赤や白の小さな魚。
ざっと見た感じでは23匹ほどはいただろうか。
綺麗だにゃぁ。とうっとりと目を細めるも、お魚の姿に思わずゴクリと唾を飲み。]
………!
[誰かに見咎められはしなかったか。と警戒しながら周囲を見回す。
バケツで水をかけられるのは御免だ。]
な、何かあったの…?
[驚くテトラの様子>>9に多少たじろいで。隣にいるメデューはどういう反応をしただろう。]
金魚すくいか……。やってみる?
[二人にうながしてみた。]
― 屋台街 ―
ほう。
人間達の営みの場か。
なるほど此処は納涼星という名の星か。
[アスは腕組みをし上空で屋台街の眺めていた。
行き交う人々のざわめき>>0:20>>0:21より、この星の名称を知る。
屋台の軒先で、ちんちろと涼やかに風鈴が鳴る。
皆きゃあきゃあわいわいと楽しげな様子をしている。]
クックック。
この星にも聡い者は居るようだ。
[街から顔を上げると涼しい風が吹く先、
風下のご神体の樹木>>4へと視線を映し、移動する。]
怖がらないように、そっと近づいて、横からすっとすくうのがコツなんだ。
[同じくポイを受け取り、テトラの横に並ぶ。]
(水流の流れを読む…)
[果たして風と同じように読むことができるのか。
34 93 83 64 6
51以上の数だけ掬うことができる。10以下がでればその時点でポイが破れてしまう。0か100が出ると大惨事が発生する。]
…ほっ、よっ、はっ!
[1掬い目こそ避けられるが、その後水流を読み3連続で掬うことに成功。そしてもう1匹捕ろうとするが]
…あっ。あちゃー……。
[ポイが破れてしまった。]
じぇ?
[空気の流れの中に、生物の意志を持って動くものを1つ、感じ取って。
両手に金平糖を持ったまま、ウロの出入り口から顔を出してみると、
枝の上……空間の中にぶれる風景>>11をちっぽけな双眼が捕える。]
何ゃべか、目ぇ疲りゃったのかね……
あすこになぁんか在るよに見えね。
[金平糖を小脇に抱えて片手で目をくいくい擦ってみる。
瞬きひとつ、ふたつ、みっつ───消えない。視界の中の違和感が消えない。
猫のテトラに会った際も全く恐れを抱かなかった小獣は、
やはりこの屈折する光の違和感にも甲高い声をかけてみる。]
不思議な気配、あすこのあらね?
んにゃう、ご神木の神様べか?
[てててん。枝を渡り近寄ってみても屈折する透明な像は消えない。
その傍にお供えをする様に、金平糖を1つ置いて、何と無しに手を合わせてみた]
む。
[どうやらこの小動物は話せるらしい。
円らな眸を向けて何かを差し出して来た。]
………。
[折角なので、1(2)
1:神様として振る舞ってみることにした。
2:愚問よ。ちゃんと名乗ることにした。]
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