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[どこか冗談っぽくも聞こえるサンシア>>3:114の見送りの言葉にうんと頷き返してから、リンはフィオナ、ポチと共に、光の見えた方に向かって進み始めた。
途中、ポチが鼻先をひくつかせ、突然リンの手を解いて離れていった。]
む、ポチよ、如何したのじゃ。何処へ行く!
[慌てて叫んで追いかけようとしたところで、前方から聞き慣れぬ声>>3:107が響き、リンは反射的にそちらへと向き直った。]
む。むむむ。
これまた面妖な、……ジドウキカイか?
[それ>>3:113が「マスター」と言いフィオナに何かの本らしきものを差し出す様をリンは見詰め、それからふたりの顔を交互に見遣った。
借りを作るのは、と伝言らしきものを伝えるのも聞きながら]
……むむむむむむ。
マスターとは、ジドウキカイを作ったヒトではないのか。
されどフィオナは風の精――マスターにも色々あるのかのう。
[ひとりごちるように呟き混乱しかけたところで、ポチが離れてしまっていたことをはっと思い、再びきょろきょろと辺りを見回した。]
[振り向いた先に、戻ってきた様子のポチの姿が見え、リンは安堵で顔を綻ばせた。
ポチの口許には4(10)匹のミミズに似た生物がくわえられており、
ムギュモギュモギュモギュと咀嚼するような仕草でポチの尖った鼻先が動くのが見える。]
むむ。もしや腹が減っておったのか。
しかし、いきなり離れた故に、わーは心配したのじゃぞ。
[納得したようにその仕草を見詰めながら、ほっとした様子で再びポチの手を取った。**]
[辺りを見渡せば、
一緒にアブダクトされたしのぶの姿が見えただろうか。
地上での朦朧とした意識の中、
しかし彼女があの場にいたことは覚えている]
……死んだとは、少し違うか。
[単純に移動しただけだろうか、と思い直す。
起き上がると、ゆっくり相手へと近づいていく]
大丈夫か。
キミはガヤやハルピアと一緒にいた気がするが。
此処がどこだか、知っているか?
[間近で確認すれば、彼女も人型はしているが、
人間とは違う生き物のようだ]
ああ。僕は、マイスター。
[思い出したように名乗り、周囲を見渡す。
薄暗い空間の先には、点々と光が灯る場所が見えた。
もっと奥には違う場所もあるかもしれない]
ポチ……そのポチって結局何なのかな?
[ミミズを咥えて戻ってくるペット(?)
首を傾げて問いを向けるが――]
……あれは。
見えた?
[遠くでマイスターを拐った地を薙ぎ払うような光が走る。
口元に手を重ねて数秒の思案の後、ラグーンとリンに問う**]
おふたり、べんとらーがアブダクト。
べんとらーはアブダクトするおふね、ですので!
[問われて答える、『何が起こったか』]
ガヤもアブダクトされる?
されたら会えるよ!
…たぶん。
[アブダクトされた誰かは、最終的には解放されるので。解放されてからどっか行ってしまってたら会えないかもしれない]
うん?ハルピア、ガヤについていきますが?
[まだ、あいのこといろいろ、教えてもらってないので。
ガヤにダメって言われるまではついていく所存]
どうするなにする?
このあとどうする?
ハルピア、あいのことを分かりたいですが!
おなかもすきましたな!
[どこに行くかって言ったらあいを分かりそうなとこ。
なにをするかって言ったらあいをわかりそうなこと。
そのためにごはんとお水を揃えようとしていたけれど。
ガヤに聞かれるってことは条件が変わったのかしら?と、思いつつ。
お腹が空いたのはたしかなので、そのことははっきり告げた**]
― カタコンベ ―
…妙に広いけど玄関かしら。
[気付けば滑り落ちたままの姿で床に座っていた。
穴のなかは想像よりは広かった。
暗い所は慣れているし見えはする。しかし周りには瞬時に理解出来そうなものはなさそうだ。]
>>+3あなたも無事だったみたいね、よかった。
ここは何処かは私にもわからないわ。順当に考えればべんとらーの中だと思う。
>>+4ええ、さっきそう名乗っていたわね、覚えているわ。
[(しのぶ)の名を聞かれたら答える。]
もう、何も説明無しには困るじゃない、べんとらーは…居るのかしら。
[べんとらーは結局何に当たる存在なのかわかってなかった。]
帰れるのなら、廃虚と廃屋以外にも見られるものが出来たのはいいことではある…
[と、ふと思い出したように。]
そういえば、あなたニンゲンなのかしら?
[翼や自分達の特徴みたいなものはない。ガヤから聞いていたニンゲンの姿ではないかと考えた。]**
―カタコンベ―
[彼女>>+5も無事だったようで、安堵する。
玄関と言う言葉に、妙に納得してしまう自分がいた]
ベントラーの中。
…まあ、確かに危険はなさそうか。
[今のところは、と心中で付け足して途方に暮れたように。
自分の名前を相手>>+6は既に知っていたようで、
ゆっくり一度瞬いて]
すまない。先程は、意識がはっきりしていなかった。
此処に来て体調が戻ったのだが。
これはベントラーのおかげ、なのか?
ええと、キミは。
[(しのぶ)の名を聞けば頷いて]
僕は少しだけ、ベントラーのことを聞いている。
[彼女の言葉を聞き、
自分の方が幾らか情報が多そうだと判断した]
フラットウッド(仮)という者が、
あの大きな円盤"ベントラー"を操って、
アブダクトを行って回っているようだ。
回収した対象を調査するとか。
どこまで本当かは、分からないけれど。
…まあ、じっとしていても仕方がない。
帰り方を探すためにも、奥に行ってみるべきか。
[しのぶの意見>>+7に半ば同意しつつ。
ベントラーの中がどうなっているかというのは、
興味深くはあった]
今日はよく、人間と間違われるな。
[続く問いに、緩やかに首を傾ける。
特に気分を害する様子はなく、淡々と]
僕は人間に似せて作られた存在。
人間よりは頑丈で、人間よりも何か足りない。
しのぶ。…キミも人間では、なさそうだが。
[彼女のことを問いながら、座ったままならば手を差し出して。
共に奥の方へと、進んでいこうとするだろう]
[自動機械らしき存在とフィオナ>>14の遣り取りをきょとりとしながら見詰める。
サブマスター、マイスター、ソフト、インストール――。
ぱっとは理解できない語を口ずさみながらむうと唸りつつ。
フィオナ>>15からその相手の紹介を受ければ、理解するようにふむふむと相槌を打った。]
つまり、フィオナがオーナーでマイスターがサブマスターでソフトをインストールなアンドロイドのラグーン、ということで良いのじゃな。覚えたのじゃ!
なーが拾ったということは、ラグーンは捨てられておったのか。
フィオナは意地悪なれど、やはり優しさもあるのじゃな。
[淀みない口調で告げ、フィオナににっと笑いかけた。]
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