人狼物語(瓜科国)


1416 【6/16深夜開始予定】ヒトが滅んだこのセカイ【突発RP村】


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置いてきぼり サンシア

…なるほど、無線式でしたか。

[ぽむ、と手を打って納得して、
うんうんと一人頷いて。
スタンプラリーと聞いたなら、遺物探しを決意した。]

…ついでに浄水器の補修部品見つけれたらラッキーですしね。

[蒸留水が時間かかるのが、個人的には無念だった模様。]

( 305 ) 2014/06/26(木) 23:29:30

天才子猫 猫

[>>303ラグーンの声が聴こえ、その内容に何処か違和感を憶える]

……ん?人がなんだって…?

[ラグーンは、人が滅んだという。
滅んだということはつまり、いなくなったということだ。
いなくなったということはつまり…。

そっと腕の中からマイスターを見上げる。
マイスター以外の人間には会ったことがない。
みんな人間ではない、見たこともない生き物だった。
マイスターにだって、人間か聴いたことはない…。

こそこそっと、ラグーンに話しかける]

なあ、人間って滅んだのか?
もうどこにもいないのか?

( 306 ) 2014/06/26(木) 23:32:42

深いとこの住人 しのぶ

 ― さらにあと ―

 蛤の酒蒸しうめぇ。つかこの水うめぇ。陸の上やばいですよー、生とか無理っす。

 >>304ガヤとかいるいるー?メーザー砲撃ちに外行こー?

[暫しの間。カタコンベの中に居た者ならばtsumamiを片手にsakeを片手に持って千鳥歩く海中生物の成れの果てを見かけるだろう。]**

( 307 ) 2014/06/26(木) 23:33:14

とりあたま ハルピア

乗せてってくれるのとちがうのかー。

[思ってたのとちがうけど、愛は見つけたから急がないから、まぁいっか]

サンシア、行こう?
外に出るの、お手伝うので!

[とは言ってみたものの、手伝うってどうしたらいいだろう。
 サンシアに立ってもらって。周りをぐるぐる回って。
 押してみたり引いてみたり。
 肩から先は翼だから、しっくり来る体勢が難しい]

これだ!

[やがてしっくり落ち着いたのは、サンシアの後ろから、翼で覆うような態勢。
背中に、こつんと頭を預けて、とっとっとっと、背中を押して歩く感じ]

( 308 ) 2014/06/26(木) 23:34:17

とりあたま ハルピア

ソトー♪
そっとにー♪いっくよー♪
そっとにでったら、ごっはんとおっみず♪
サンシアといっしょに、いっくよー♪いっくよー♪

[歌いながら、歩く]

サンシアー、止まるときと曲がるときは言ってねー?

[でないと、後ろからはわかんないので]

( 309 ) 2014/06/26(木) 23:34:27

人工生命体 マイスター

―カタコンベ―

ラグーン。……予定がないのなら、…。

研究所の壁が随分ガタがきているので、
直すのを手伝ってくれるとありがたいのだがな。

[言葉を選びながら、そう告げて]

ああ、部屋の中心の地面に扉がある。
蓋のようになっているから、上に引っ張れば開くと思う。

[薄暗い部屋まで辿り着けば、
少し空気がひんやりとしている気がした。
腕の中から声>>301がして、少しだけ抱く腕に力を込める]

うん。僕も良かったと、思う。
少しばかり、疲れたけれど。

( 310 ) 2014/06/26(木) 23:35:16

アンドロイド ラグーン

[音声認識>>306]

そう聞いている。
地上を彷徨った時にも人間は発見できなかったので恐らくは…

[スピーカー出力小]

( 311 ) 2014/06/26(木) 23:41:17

置いてきぼり サンシア

…あの大きさじゃ乗れませんね。残念だけど。

[微笑んでハルピアを撫でてから、周りを回るハルピアを暫し眺めて。
手でも繋ぎたいところですけど、羽だから繋ぐのは無理そうです。]

…横に並んでても大丈夫ですよ?

[後ろから押してくれているハルピアに、そんな事を言いました。
尚、遺物探しの結果は1(13)な遺物を見つけたとか。]

( 312 ) 2014/06/26(木) 23:42:35

アンドロイド ラグーン

[音声認識>>310]

サブマスター。
それは、任務ですか?

( 313 ) 2014/06/26(木) 23:42:53

アンドロイド ラグーン

[部屋の中央/扉の取っ手に手をかける]

―――
それでは、扉を解放します**

( 314 ) 2014/06/26(木) 23:44:39

とりあたま ハルピア

そうかしら?

[サンシアに言われて横に出てくる。
 でも、離れてしまったらあったかくないのが何か、や、なので。
 翼の先っぽを、サンシアの手に添えた]

よろしいかしら?

[それが、サンシアにいやなことなら、それはしたくないので、ちゃんと確かめて。歩く]

…それはー…何かこわいもの、なのではー…?

[サンシアが見つけた異物がなんなのか、ハルピアには分からなかったけど、なんか、とてもすごく、すごいけど怖い。ような気がした]

( 315 ) 2014/06/26(木) 23:48:49

人工生命体 マイスター

――…任務ではないと言ったら、キミはどうするの。

[ラグーンの問いかけ>>313に、ちらと視線を移して。

ちなみに子猫とアンドロイドの会話は、
耳が良すぎる自分には聞こえてしまっているのだけれど、
聞こえないふりをしていた]

任務だよ。…今のところは。

[そうして静かに、扉が開く**]

( 316 ) 2014/06/26(木) 23:48:54

人工生命体 マイスター

―遠くて近い未来のお話―

[アブダクト騒動から、どれほどの時が経過しただろう。

男は未だに研究を続けている。
自分の意思で研究を続けている。
人間という非常に複雑で、不安定で、儚くて、美しい存在は、
きっと永遠に生み出すことはできないだろうけれど。

人間というものを、文明というものを、心というものを知る為に。
まあ、何でもやってみることにした]

……ガヤ。ああ、御遣いから未だ帰ってなかったか。

[同居の猫の姿を探す男は、研究室から地上に姿を現す。
研究所ビルの周りには、ささやかながら緑が囲むようになった。
土地は痩せていたが、
文献を参考に植物の育成というものを行ってみている。
しかしなかなか、奇怪な形状の草花が多く、
図鑑のような植物が育つのはきっと遠い先だろう]

( 317 ) 2014/06/26(木) 23:50:16

人工生命体 マイスター

[空を仰ぐ。
青空の向こうには数えきれない星々が、
今も変わらずあるのだろう]

――――――…今日も、来ないか。

[男の耳からピアスはなくなって、
代わりに一枚の白い羽根を常に持ち歩くようになった]


まあ、気長に待つさ。


[そよぐ風に逆らうように振り返り、彼は少しだけ笑った**]

( 318 ) 2014/06/26(木) 23:50:52

アンドロイド ラグーン

[音声認識>>316]

任務で無かったら…

[アーカイブ検索/該当無し]

…任務了解しました

[―――]

( 319 ) 2014/06/26(木) 23:53:08

天才子猫 猫

[>>311ひそひそ声の返答に暫し固まって。
ラグーンはマイスターのことをサブマスターと呼んでいるし、それくらい深く仲がいいのだろう。
ということは間違ってないということで…]

そっか、人間って、もういないんだ…。
マイスターって、人間じゃなかったのか。

[カタコンベに来たとき読み解いた壁の文字を思い出す。
そういえばあれは人間の歴史を描いていて、あまりに長くて最後までは読めなかったけど、でも、最後はピリオドで終わっていたことは憶えている。]

そっか…。

[そして、思ったよりも、その事実にショックを受けていない自分に気付く。
「人間」に飼われることが夢だったはず、なのに。]

( 320 ) 2014/06/26(木) 23:54:24

置いてきぼり サンシア

大丈夫ですよ。・・・むしろ嬉しいですし。

[ハルピアの翼の先っぽを、優しく持って並んで歩く。
何か遺物を見つけたけれど、
やたらとハルピアが怯えているし。
下に書かれた説明を見て、持ち帰るのは止めにした。]

…試作型気象兵器とか、永遠に封印しといた方が良い物ですしね・・・

[端末が手に入らないのは残念だけど、
一緒に居られればいいと割り切りました。]

( 321 ) 2014/06/26(木) 23:55:26

とりあたま ハルピア

−スタンプラリーだよべんとらーさん−

『んー?あれ?物はなしかい?』

[見つけた異物がやばすぎる代物だったなんて、知らない]

『あー、それじゃしょうがないなー。
 携帯できるように改造した端末がちょうどここにあるんだけど、交換できるものがないんなら仕方ないなー。
 私が持っててもしょうがないからここに捨ててくしかないけど、どうせ誰かが拾って使うんだろうし、しょうがないよねー』

[ぽいっと]

『さらば!』

べんとらー!あばよ!!

[そういうことになった]

( 322 ) 2014/06/26(木) 23:59:06

天才子猫 猫

…まあでも別にたいしたことじゃないか。
だって、人間じゃなくても、マイスターはいるし。

ハルピアだってしのぶだってラグーンだって、みんな人間じゃないけど、いるもの。
それだけでいいや。
だから、存在意義がないなんてこと、ないよ。ね。


[>>303ラグーンの言葉を思い出して、ラグーンに向けて笑ってから、会話を切った。

最後にもう一度後ろを振り返ってカタコンベを見つめ、そして出口へと目を向けた。
これからも、またきっと新しいことがたくさん見つかる。
知らないことがたくさん増える。
それが楽しみだった。
その全てを、マイスターと、皆と、共有できる。
それが楽しみでならなかった。
赤い石が、猫の首輪で静かに輝いていた**]

( 323 ) 2014/06/26(木) 23:59:18

とりあたま ハルピア

−それから、ちょっと先のはなし−

サンシア、ただいまー!!

[外で、いろいろ、サンシアにお役立ちなものを探して、きらきらするものとかピカピカするものとか、あとついでに自分用のごはんとか見つけてきて。
 “家”に帰ったら、サンシアがいてくれる。
 おかえりって、迎えてくれる。
 愛は、その全部は、まだ分からないけど]

ふふふぅ。

[サンシアが撫でてくれるから、これだけは、絶対に、自信を持って言える]

ハルピアは、サンシアを、愛、だよー。

[そのことは、絶対、絶対、もう、忘れない*]

( 324 ) 2014/06/26(木) 23:59:40


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