人狼物語(瓜科国)


1416 【6/16深夜開始予定】ヒトが滅んだこのセカイ【突発RP村】


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とりあたま ハルピア

−一方その頃べんとらー−

『おおっとぉ、それはさすがに困るよ、えーと、リンさん?』

[戦闘に割り込まれたら、データを収集できないので。
 キリエもああ>>89言ってることだし、どいててもらおう。危ないしね。うん、そう、危ないからね。よしよし、危ないならどいてもらうのも致し方あるまいね。
 と、いうことで、極小トラクタービームでリンを引っ張る]

( 93 ) 2014/06/24(火) 22:38:20

置いてきぼり サンシア

ありがとうございます。

[…抱きしめているハルピアの身体は、暖かくて何処か懐かしくて。
求めていた「何か」が埋まるような、そんな感じがした。]

ほっするところ、欲する所…
欲しい事、や欲しい物、っていう意味だったと思います。

[どういう文章で使われたかは分からないけど、
漢字変換が間違っていなければ多分この意味で合っているはず。]

( 94 ) 2014/06/24(火) 22:41:43

風の精霊 フィオナ

[知識を得たキリエには解る。
かつて欧州と呼ばれた戦場をかけた装甲車。
歩兵を蹂躙する事はできるが天使を相手には張子の虎も同じ]

( 95 ) 2014/06/24(火) 22:42:05

風の精霊 フィオナ

リン?
何をしているの。
邪魔をしないで。

[停止したキャタピラーが床に食い込む。
急停止にも砲塔の風精は動じる事もない。
相変わらず淡々とした調子で言葉を紡ぐ。]

( 96 ) 2014/06/24(火) 22:43:30

神(自称) リン


 どかないのじゃ!
 キリエが、あとそこの者がペシャンコになってしまうのじゃ!

[結局まだ名を聞いて居ないヒト型の者をも指しながら、
 キリエの制止>>89にも頑として譲らない態度で、伸ばした手を払いのけようとした。
 とはいえ強引にでも押し退けようとするようなその手の力に、手どうしでの押し合いの形となる。
 そんな時に何処からかあのべんとらーの波動とよく似た力>93を感じた。]

 むむむむむむむむうううううううううううっ!!

[リンはふんばった。抵抗できる率は11%くらい]

( 97 ) 2014/06/24(火) 22:44:54

神(自称) リン、ずるずるずるずるずるずる。

( A6 ) 2014/06/24(火) 22:45:30

浄化天使 キリエ

 自由?

[装甲車を眼の前に――感覚的には間延びした時間の中、マイスター>>85の言葉を反芻する。
 天使は自身が自由だと考えたことはない。
 使命を全うする存在であり、好き勝手に生きる地上の存在とは違うのだと自負していた]

 ……声、が……

[顔を覗き込まれ、うわ言のように呟く]

 聞こえて来る。地上よりもずっと強く。
 でも、わからないの。天使は人間の書物に記されたそのものではない……ただの侵略者なのに。
 あの声は何処から聞こえているの?

[たぶん壊れる。その言葉にあるものを思い出し、ゆっくりと瞬く]

 博士も、真実を知ったから壊れてしまったの?
 博士の手記に天使の記述があったわ。……私たちの知らないことを知っているようだった。

( 98 ) 2014/06/24(火) 22:48:18

とりあたま ハルピア

ほしいことー、ほしいものー
なるほどなー

[それをするのがあい、と、いうことか。じゃあー…]

それならサンシア。
サンシアのホッスルトコロを教えてくだされる?
ハルピアはそれをしたいのですが!
あいゆえに!

( 99 ) 2014/06/24(火) 22:49:43

人工生命体 マイスター

―――…フラットウッド。

[ベントラーが、戦闘に割り込んだリンに介入する。
明らかに意思のある行動に、
ラグーンから聞いていた仮名を呼んだ]

キミは一体、何がしたい。

[ずるずると引っ張られていくリンは、
危害が加えられる様子はないけれど]

( 100 ) 2014/06/24(火) 22:50:00

神(自称) リン




 何をしているも何も、なーらの下らない争いを
 止めさせるために割り込んだのじゃ!

[フィオナ>>96には悪びれずにそう答えるも、結局キリエの力とミニビームの力で横に退けられた形になったので格好はついていない。
 ちなみに装甲車の種類をリンは全く知らない為、フィオナが操るそれが天使に対しては然程のダメージも与えられないということには全く気が付いていなかった。]

 ったく、なーらが斯様に危なっかしいと、
 捉われた者らの捜索も危う過ぎるのじゃ。
 ったく、「異界」の風の精とテンシとはこういうものかのう……。

[さらりと自らの出自を零しながら、ぐちた。]

( 101 ) 2014/06/24(火) 22:53:03

とりあたま ハルピア

−一方その頃べんとらー−

『よぉし!いまだマイスター!赤い石だ!!』

[十分にリンをひきつけた辺りで声を発する。
 トラクタービームに、マイスターに、赤い石。それに、危機的状況。
 前回赤い石が作動したときと同様の環境は整っている。
 ガヤといっしょに調査したときは作動しなかった赤い石。
 その作動を調査できるとするなら、今ほどのチャンスもそうそうあるまい]

( 102 ) 2014/06/24(火) 22:53:52

風の精霊 フィオナ

くだらない?
それはキリエに言ってあげて。
私は自分の意思で戦っているけれど、キリエは傀儡人形と同じだもの。

……酷く、くだらないと思わない?

>>101
くつくつと笑いながら装甲車の砲塔から滑り降りる。]

異界の……ねぇ。

[聞きつけたそれを反駁しながらリンの方へ歩み寄る。]

( 103 ) 2014/06/24(火) 22:57:14

とりあたま ハルピア

−べんとらー@ぶれない−

『うん?
 データ☆収集だけども、それがなにか?』

[マイスターからの問いは意外ではあれど難しいものでもなく。返事は短くて済んだ]

『そんなことよりさー。ほらほら、今、チャンスじゃん?赤い石光らせるなら今しかないじゃん?
 さぁ、観測させておくれよ!キミの輝きを!!』

( 104 ) 2014/06/24(火) 22:57:35

人工生命体 マイスター

僕には天使のことは分からないが。
……少なくとも今よりは、自由に見えた。

[表現が難しいが、キリエの声>>98に肯定する]

―――――…声?

[転がった赤い石を拾い上げ、握りしめる。
此れを持っているということは、彼女は研究室へ行ったのだ]

侵略者、とは。

[振り払われた手を、握りなおす]

落ち着いてくれ、キリエ。大丈夫だから。
まだ、キミは立ち止まれる。思考ができる。大丈夫だ。

( 105 ) 2014/06/24(火) 23:03:11

人工生命体 マイスター

博士が壊れた理由はわからない。
キミの言う通りなのかもしれない。

だがな、キリエ。
博士はそのとき、独りきりだったんだ。
何処にも話す相手がいなかったんだよ。

今は、…違うだろう。

[一瞥する先にはリンとフィオナの姿]

キミから存在理由を奪ったりはしないから。
落ち着いて、話を聞かせてくれないか。

( 106 ) 2014/06/24(火) 23:03:41

置いてきぼり サンシア

私の、欲する所…?

[…資材が欲しいと考えた事は有る。
だが、修復すべき家からは離れてしまった。
マスターに戻って来て欲しいとは思う。
けれど、それは彼女に求めてはいけない事だ。
家に戻る事は、望みと言えば望みだ。
でも、もしも戻って家が無かった時…自分は、耐えられるのだろうか。]

欲する所、ですか…
こうして一緒に居て欲しい、とかでは駄目ですか?

[悩んだ末に浮かんだのは、何処からともなく出て来たそんな選択肢。
何故口に出したのかもわからない、けれどそれが一番いいと思えるもの。]

…何かを欲するのって、難しいですね。

[ハルピアをいったん離し、地面に座って膝の上に来るよう手招きしてみた。]

( 107 ) 2014/06/24(火) 23:05:11

アンドロイド ラグーン

−カタコンベ−

ここは…

[再起動/システムオールグリーン]

――

[現在地/不明 任務/キリエの援護]

キリエ…誰――ダ?

[思考ルーチンにノイズ/自己診断プログラム=影響軽微]

探サ―な、いト

[任務更新/キリエの捜索]

( 108 ) 2014/06/24(火) 23:05:24

浄化天使 キリエ

 あなたがぺしゃんこになるのはいいの?

[リン>>97に向けた声に、僅かな揺らぎが混じる。
 伸ばした手は払い除けられかけて、それをこちらから押し戻して。
 攻防をしている内に、横からの光がリンを強引に引き摺っていった]

 ……心配しないで。あの車の実力は見切ったわ。
 万に一つも私が倒される可能性はない。

[静かな眼差しを装甲車に向け、迷いのない口調で断言する。
 しかし言葉とは裏腹に、戦闘続行の意思はないというように片手を下ろし]

 下らない、か。
 ならば私は、下らないことのために生み出されたの?

[異教異種族との争いもまた、天使の尖兵の使命。
 それを否定するリン>>101へ斜めに視線を向ける]

( 109 ) 2014/06/24(火) 23:06:23

人工生命体 マイスター

[フィオナが装甲車から降りたのを確認して、
ほっと小さく息を吐く。
天使にとってそれが脅威ではない戦力だったことは、
人間に近い理を持つ男が推察するのも難しかった]

……知るか!

[と、何故かベントラーの方から指示>>102が飛ばされた。
むうと顔を顰めながら、きっぱりと拒絶した]

データ収集でも何でも良いが。
キミの言いなりになるのも不本意だし、
僕だってこの石について多くを知っている訳じゃない。

[半眼でベントラーを眺めつつ]

それより、出口はあるのだろうな。

( 110 ) 2014/06/24(火) 23:11:34

とりあたま ハルピア

ダメ?

[サンシアがなんでそう思ったのか分からないので、首を傾げたけれど]

構いませんがー?
それだけでよろしいのかしら?

[ぽすんとサンシアの膝の上に納まりながら、考える。
 難しいことは分からないけど。
 ホッスルのが難しいなら]

ホッスルことを、ホッスルトコロにすれば、よいのではー?

[それをするとなると、さてどうしたらよいのか分からないけれど。
 サンシアの膝の上で、暖かさを感じながら、聞いてみた]

( 111 ) 2014/06/24(火) 23:14:23


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