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置いてきぼり サンシア に 2人が投票した(らしい)。
とりあたま ハルピア に 1人が投票した(らしい)。
風の精霊 フィオナ に 2人が投票した(らしい)。
風の精霊 フィオナ は村人達によってたかってぶち殺された。
誰かが寝たまま起きなかったみたい。
しぶとい奴はとりあたま ハルピア、浄化天使 キリエ、神(自称) リン の 3 人だと思っておこう。
− カタコンベ −
……。
[気がつけば暗い空間に立っていた]
……ファミリア。
[簡素な言葉と共に其れを呼ぶ。
か細いリンクを辿りながら現在地を把握すればため息が漏れた**]
うん?
[リンがあっという間に屋根まで駆け上がるのを眺めていた。
フィーがなんだか危なっかしいことを言っていた気がするけど、べんとらーがどうこうされる姿を想像できなかったから、眺める姿はのんびりとしたものだ。
それはべんとらーも似たようなもので。
リンが伸ばした手を意に介した様子もなく、光の柱はサ…を捉えて、引き揚げていく]
うんー…あれぇー…?
[サ…は、ナニカ言っていたろうか。ナニカしていたろうか。
なんでだか思い出せないのは、自分がとりあたまだからなんだろうか。でも]
なんだかすやすや。
…むぅ。
[さっきまでサ…に撫でられていた頭が涼しいような、物足りないような。
それに気がついたら、胸の辺りがきゅぅーっとなった]
哀は、別れ?
[そういえば、これは前にも感じた気がする。
哀のこと、少し分かった気がする]
おや?
フィーも?
[不具合みたいな様子もなしに、べんとらーがふたりもアブダクトしていくのは珍しい。でも、サ…をその内に納めたべんとらーは、そのまま再び光の柱を差し降ろし、自らをまっすぐに見つめるその視線に合わせるようにして、フィーを捉え、さらっていく]
うーん…むぅーん…
[なんだか今まで感じたことのない気持ち。
なんだか落ち着かない気持ち。
でも、それをどうしたらいいのか、よく分からなかったので]
…ごはんとおみず。いただきます。
[忘れる前に、それは、済ませておこう**]
さて、探そう探そう、って。
あ!あーそっかー。
[そういえば、聞き流してしまったのだが>>5:+23どうも後から来た彼はこの星がどうたら言っていたような。
今更ながら本当に宇宙的な何かだったと思われる。
エスコートがてら宇宙的な話を聞いても良かったか。
そう思えば少し悔やまれた。]
[この言い方だと、相手にジブンヲエスコートをする権利をやろうということか。そんくらいがきっと丁度いい。そんな強引さは必要だ。うん。]
この壁は相当頑丈で腐食もされにくそうだ。
魔法金属の類ではないだろう。
[適当に歩いた先、まず廊下の壁際に沿ってコーティングされた壁を鋭い爪でかりかりしてみても、ボロ一つでない。その壁にううむとうなる。]
な、なんなのここは。
[一つ扉を開けてみると、異様な光景が広がっていた。
部屋のあちこち壁、天井から伸びる石柱に三次元にかまぼこ状の石版、十字の石を頭に持つ立方体に近いオブジェがくっついている。それが部屋の四方八方に駆け巡っている。
しかし部屋は廊下のスペースが取れており、数箇所には段差や階段のようなものがあるが、どれも行き止まりだった。
薄暗くも視力は良い、奥のほうには扉がいくつかあるのを確認している。]
…なんだろう、これは、ええと。
この単語列は、えっと名前かしら。
こちらは数を表すもののよう。
それで…、色んな言葉が入り混じっているみたいね。
どれもこれもについてるわ。
それ以外のことは何も書いてない…。
[地上人の言葉を訳すと、石版やオブジェは数字をあらわしていることが解る。複数の言語ではあるが、皆同じような単語が彫られているだけだ。]
―ボロい一軒家ー
………
[周囲が光った。
それが、光の柱に呑まれたのだと気付く間もなく、
次の瞬間には意識が消失する。
ハルピアの問いかけ>>5:75の意味は、結局理解できぬままに。]
―カタコンベ―
[気が付けば、其処は見知らぬ場所。
此処が何処かなんて、知る必要はない。
サンシアにとって世界とは、あの家と他の場所の二つでしか無かったのだから。]
…帰り道、あるんでしょうか。
[小さく呟き、目的地も無く歩く。
何処か、あの家へとつながる道を求めて。**]
あっ、わかった。
これってお墓なのね。
この形の違いは、言語と同じように文化的なものに違いない。
少しでも多くにするため三次元的に敷き詰めるように入れてあるんだ…。こんなことできるなんて、相当の設計力よ。
[この場所の目的と仕様は異なれど記載内容が同じ。
二つの点から一つの回答を導き出した。]**
―解散した後―
[頭をぽりぽり掻きながら、のんびりと歩く。]
あーあ、まーた名前聞きそびれたなあ…。
あの人たちも、ここがどこかって分からないみたいだけど、どうやって来たんだろう。
[疑問だらけでモヤモヤが募ったが、あらゆる不安が少し取り除かれた。まだ、死んだわけじゃなさそう。何か帰れる手がかりがあれば希望がある。]
もしかしたら、まだここには俺以外にも困ってる他のヒトもいるかもしれないし。
[ないとは言い切れない可能性を考え辺りを見渡す。せめて光や風があれば、出口の手がかりも見つかりやすそうなのに。**]
――サンシアの一軒家ーー
[サンシアとの会話の途中、気付けば自分の周囲が光り輝いていた。
ハルピアが何か言ったようだが耳には入らず。
辺りを見回して、すぐに自分の首もとへと目をうつす。
赤い石が微かな共鳴音をたてて鳴動していた。
まるで、アブダクトから猫の小さな身体を逃れさせようとしているかのようだった。
一瞬にして、自分の身体の周囲を、小さな竜巻のような風と淡い光が包むのを感じる]
これにーーこれに乗ってあぶだくとされたら、しのぶやマイスターや、みんなに会えるのか?
[咄嗟に尋ねた言葉に、>>4:10ハルピアは諾と言うだろう。]
[正直に言ってこわかった。この赤い石が逃そうとしてくれているように、本当は危険なことなのかもしれない。
それでも、その言葉を信じられるくらいハルピアを信じていたし、会いたいと思っていた。
前足で、震えが段々と大きくなる赤い石を、ぎゅっと自分の身体に押し付けた。
石の振動を全て抑えるのは難しかったが、前足で包んで外界から赤い石を隠すと、自分の身に纏う光と風が少し揺らぐのがわかった。]
…本当は、二度と会えないってわけじゃないし、ひとりで色んなことを一生懸命頑張って、帰ってきたら褒めてもらおうって思ってたんだけど。
マイスターは病気だったし、しのぶはぎっちょん探してる途中だったし、心配だから!…心配だから、見に行くんだ。
[本当は寂しいだけだった。
強く強く前足を押し当てると、少しずつ身体が浮き始めた。
石のおかげでゆっくりと、空に吸い込まれていった。]
――カタコンベ――
[降り立つとそこは暗い部屋だった。
赤いピアスの震えはほぼ収まっていたが、地上にいるときと違って、仄かだが確かな光を放っている。
ちょうどライト代わりにいいな、と思いつつ]
ここ、どこだろ…?
二人もここにいるのかな?
[見た限りこの部屋には誰もいないが、扉がいくつもあるようだ。
とりあえず部屋の壁を照らしてみると、見たことのない文字で文が刻まれている。
ところどころに、何かを表す絵や象形文字もああった。
好奇心がうずいた。
はじめて地上の言葉を読み解いたときのように、その文字たちを読み解こうと解析をはじめた**]
―カタコンベ―
[しのぶやコットンと別れてから、9(10)部屋を見て回って、
やがて最初の場所に戻ってきた]
……………。
[出口らしき場所は、残念ながら見当たらなかった。
新たに此処に連れて来られた者がいることは、
知る由もなく]
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