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[思い当たるのは、もちろんホルスの姿。]
どんぐりころころ、どんぶりこ。
どじょうと一緒に遊ぼうよ。
[そういえば近くにお池があっただろうか、そこで会えるといいな、と思い。]
青い樹、義の在処、梁の園。
丸くて小さな子を、池まで導いてあげて。
[周囲にそう伝えると、自分も池に向かって歩き出した。]
[>>75木々のざわめきを、ぼくは『聴いた』気がした。
ぼくを招くようなそのコエは]
『おいけのほうに きてっていってるよ』
[明確に誰のコエともわからないけれど、それの伝えようとするところを、ぼくは確信を持って文字にする。
ぼくを抱えたリリーを促すようにして、同意が得られれば一緒に池の方へと向かう]
[リリーと一緒に池に向かって。20(20)分後]
『ケルタ ここにいたんだね!』
[池に素足を浸した少女>>79を見付ける]
『びっくりしたよ すがたが みえないんだもの』
『ここに こられなかったのかと おもっちゃった』
[しかし、さっき見た金糸雀色の残滓は何だったのだろう?
疑問は尽きないけれど、澄んだ池を見ていたらそちらに興味が惹かれる。
ガラス球はきっと、水に+裏+(表:浮く/裏:浮かない)だろう]
[金糸雀色の揺らめきを残して、風に溶けたケルタ。
ココ>>62の言葉も重なれば、きっと、また会えるのだろうと心の中で思う。]
[そうして、考えるのは、ケルタが最後に残した言葉>>5:+94>>5:+98。
93秒の沈黙の後に、口を開いて。]
……ココは、僕と、ずっと一緒に居たいと思う?
僕は人型になってしまったけど、それでも、変わらず。
僕はね、例えば、ココが誰かに恋をした時に。
男の僕は、邪魔になるんじゃないかって、思うんだ。
[そう言って、小さく苦笑をする。]
さぼてん君?
[唐突な問いに呼んで。
風がふわぁっと吹く。花の香りを含んだ優しい風が。]
さぼてん君がどんな姿でも、
君は僕のともだち。
[違うの?と眸は問いかけるように。]
………。
[そっと、指を伸ばす。返事を返す前に。]
[ホルスに声をかけられれば。]
こんにちは、ホルス。こんにちは、誰かさん。
私はずっとここにいたよ。もうずっと昔から。
[もう何十年も前から。]
ホルスもこっちに来られてよかった。
ここは瑠璃とか玻璃とかみたいに綺麗で、いつだって優しい人を招いているんだ。
[そう呟くケルタの周囲には、金糸雀色の蝶が舞っていた。]
[伸ばしたのはさぼてん君の頬っぺた。]
……プカーシェが嫌なら、やめる。
[頬っぺたを抓って、"秘密の名前"を呼んだ。
言葉は多くなくても、きっとそれで伝わると思ったから。*]
『ずっと むかしから……?』
[見た目はまだこどもとしか思えないケルタ>>84をじっと見る]
『うん ぼくもここで ケルタにであえて よかったよ』
[ケルタの周囲に舞う金糸雀色の蝶。
手を伸ばせばぼくの手にも触れられるだろうか]
[違うの>>83と問う様な、眸。
違わない、という様に、緩く首を振って。]
[頬を抓られれば、目を丸くして。]
いつかの、逆、だね。
[くすくすと、笑って。]
うん。ありがと。嬉しいけど。
ココの、他の友達に、言われたんだ。
ココを、ずっと守ってくれって。
『死が二人を分かつまで』。
……で、僕は、『分からない』って答えた。
どんな姿でも、僕達は、友達。
だけど、友達なら。
ずっと僕が守るとは、約束できないから。
[ココがどんな気持ちでそうしてくれたのか、僕には分からなくて。
だからやっぱり、そんな風に言ってしまう。]
[>>87池が見付かるまで結構な時間がかかった。
辿り着けばありがとうと言って地面におろしてもらう。
そこからは、自分の力でケルタに近付こうと]
[ホルスを置くと、本日二度目、ぺたんと座りこんだ。
泉に手を入れてみる。手がひんやりとても気持ちいい。
空を見上げてみる。
遠いような近いような、見た目は普通のお空。
体に血が通うようなそんな感覚。
暖かいのに暑くは無く、冷たいのに寒さを感じない。
手にとって包まれている。]
…かわいい。
[舞うそれに対して、言葉を投げかける。]
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