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[端末を手に硬直したまま、映像を見つめる。
製作者の嫌がらせか、はたまた故障しているのか、途中で停止することができなくなっているようで、自動再生される怪談を泣きそうな顔で見つめていたが。]
ん……あれ?
[病院内を歩き回る謎の植物や、院内を彷徨い続ける青年、そういったどこにでもあるような怪談話の中、5(7)番目の話が妙に引っかかった。]
ー……。
『秘密の場所』への入り口と、そこに導かれる人達……?
全く。
その放言は上司の事を思い出しますよ。
[両手を後ろに付いて、空を見上げる。
ひらり、ひら、と、12匹の蝶々が空を舞っている。
女郎花◆、櫨◆、青緑◆に、韓紅◆。
花が空に咲いているにも見えるだろうか。]
[ぼくの意見におじさんは同意してくれたみたいだ>>18]
[北西の方向にあるのは低い丘、というのはおじさんに教えてもらえただろうか]
『それなら ぼくでもいけるかな』
『そこになにがあるのかも みてみたいしね』
[花畑とは無関係だったとしても、この泉のような風景が見られるのなら、それもいいかなと思う]
『おじさんは どうするの?』
『よかったら いっしょにいこうよ』
[ぼくはおじさんの意見を求めるように見上げる]
もしかしたら上の方から見下ろせば花畑が見つかるかもしれませんね。
一緒に行きましょう。
あの丘へ…。
[一緒に行くのならホルスのガラス球を抱えて丘の方へ向かおうか]
『わあ!』
[おじさんがガラス球を抱えてくれたことにぼくはびっくりして]
『おじさん ありがとう』
[ゆらゆら揺れながら、一緒に丘へ向かう]
[途中*13塩辛蜻蛉*とすれ違ったり、青褐◆や青碧◆の花を見たりするかもしれない]
[湖から北西へ歩くこと9(15)分
途中*12殿様蛙*や*04シベリア虎*、さらにfloralwhite◆や小麦◆色の花を見たりするかもしれない]
― →低い丘 ―
やっと着きましたね…。いい景色です。
[爽やかな風が吹き抜け、見晴らしの良い丘のてっぺんに]
ホルスさん、あそこが先ほどの湖であれが病棟ですね。
あんなに小さく見えますね。
[眺めを楽しむだろう]
あ、あれっ?
なんで…?
[目を皿のようにして映像を見たけれども、お目当ての5番目の話しは何故だか再生されず。
確かに7話入っていたはずの話自体、6話しか見当たらない。]
ー……。
(消えた?まさか消しちゃった。とかかなぁ…)
[消えてしまった話が諦めきれず、端末を揺らしたりひっくり返したりしていたが]
確かに、あったよね……?
秘密の場所への入り口が、この病院の何処かに突然現れるお話し……。
[救いを求めるような視線をスコットに向けた。]
[ころっと転がって目線だけ>>+7へ動かし、むんずりと起き上がる]
おや、先客がいたがよ?
そうでよ。こじゃんちえいとこやき、ほれ。
[右前脚でぽんと触れると源氏鼠◆色の花は蝶となり飛んでいった]
― 低い丘 ―
[この病院は虎も飼っているのだろうか?>>25
ちょっとした動物園のように生き物が豊富だ]
[そうこうしているうちに、ぼくらは丘の上に辿り着いた]
『わあ こんなにとおくまで あるいてきたんだね!』
[病棟がこんなに小さく見えたのは初めてかもしれない。
しばらく眺めを楽しんで]
『あれ?』
[ぼくは+グー+を見たような気がした]
[g:蜃気楼のようなもの
c:薄群青◆色の見たこともない花
p:手招きする*06胡麻斑海豹*]
[救いを求める視線を向けられては真剣に考えざるを得なくなり。]
え…っと……。うーん。
[考える。今まで起こった出来事すべてをひっくり返して。]
……ひっくり、返して?
[盤面を丸ごとひっくり返す。今まで表と思っていた面が実は裏だったということはないか?
アイディアロール!87 40以上で成功!]
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