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まあ、どちらにしても普通に探しても見つからないところのようですし、物は試しにですね。
『振らない球は当たらない。』と言いますしね。
[これで見つけられたらラッキーというところです]
さてここから東には何がありましたっけ。
[とりあえずは外に出て真東の方を見る
そこには、+パー+があるようです
ぐ、低い丘
ち、畑
ぱ、泉]
花畑というくらいですから、泉が沸いているのかもしれませんね。
さて出発しましょうか。
[東の方にある泉に向かって出発するだろう**]
さて、と。
[秘密の花園を探しにいく心構え完了。]
皆も方々に行ったみたいだし、僕も自由に動いてみるか。
[とりあえず東の方でも目指してみよう。と踏み出した第一歩は3(4)だった。1.東 2.西 3.南 4.北]
『でもどうして』?
啓さんも仰っていたじゃあありませんか。
宇宙では我々の常識は通用しない──と。
[啓の発言>>2:15を引用してみて。ほわんと。]
泉ですか。
そこへは、+表+
裏・ココと一緒に
表・最初の頃に一度
行った事があります。
+表+(裏・季節/表・時間)によって、
seagreen◆から薄墨◆に色が移り変わる湖でしたっけ。
[そうして出発を。*]
[やはりというべきか目的と270度ほど別方向に歩き出した。]
―って。
[頭の中でぷちんという音。何かのリンクが切れたようだ。何のリンクかは逡巡してすぐ理解した。]
もう少し話してみたかったな。
[ちょっと残念そうにつぶやいた。]
[道に迷った時はどうするのが一番よいか皆様はご存じだろうか。
実は、そういうときは動かないのが一番なのである。
道の分からない状況で動くと、更に悪化するからである。
皆様も道に迷ったらまずは立ち止まり目印などを探そう。
で、何が言いたいのかというと……]
こ、ここは一体………
[考え得る限り最悪な状況に迷い込んだ男がここにいるという話である。]
えーと、あっちには針葉樹が22本、こっちには落葉樹が94本、んで右手には積雪8(10)mの雪山、左手には12kmほど広がっていそうな砂漠………
[もはや季節感すら滅茶苦茶なここは一体どこなのか。]
― 中庭 ―
[ガラスを撫でるリリー>>2:120にうんと頷いて。
ぼくは短い眠りにおちた]
[そして転寝から目を覚ますのは、みんなが散り散りにどこかへ向かった後のこと]
『あれ……』
[眠る前とは、何か違っているような気がした。
さっきまで感じていた繋がりが、急に切れてしまったような]
『もう おはなし できないんだ……』
[意思疎通の手段はあっても、ホログラムを通さず誰かと話したのは初めてだったから。
それができなくなってしまったことに、ぼくはしゅんとする]
[そのまましばらくはガラス球の中で、膝を抱え丸くなっているだろう]
[さて、まだリンクがつながっているもう一人の話によると、彼が今迷い込んでいるのは特殊環境の患者が散歩する庭、らしい。景色が滅茶苦茶なのはそのためだろうか。]
弱ったな。まさかこんなところに秘密の花畑はないだろうし。
じゃあこっちに行ってみるか。
[また適当に歩き始めた。運が良ければワープも発動するかもしれない。17 90以上で発動]
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